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2015年8月7日(金)

ゲーミングブランド“ロジクールG”の旗艦店がソフマップ秋葉原本館4Fにオープン!

文:megane

 ロジクールは、同社のゲーミングブランド“ロジクールG”のフラッグシップショップ“ロジクールGアリーナ”を東京・秋葉原にあるソフマップ秋葉原本館4Fに本日8月7日よりオープンする。

ロジクールGアリーナ
▲ソフマップ秋葉原本館4Fに設置されるロジクールGアリーナ。

 ロジクールGアリーナでは、ロジクールGブランドのゲーミングマウスやキーボード、マウスパッドといったゲーミングギアが多数展示され、その場で試すことができるだけでなく、購入も可能だ。

ロジクールGアリーナ
▲ロジクールGブランドアンバサダーのStanSmith選手がおすすめするロジクールG製品の組み合わせなども展示。
ロジクールGアリーナ
▲ゲームジャンルごとにおすすめの製品がまとめられたコーナーも用意。
ロジクールGアリーナ
▲レースゲーム用製品も実際に試すことができる。

 今回のロジクールGアリーナの開店を記念して、同店舗でロジクールG製品を購入すると先着50名に“ロジクールGアリーナ限定Tシャツ”がプレゼントされる。

ロジクールGアリーナ
▲StanSmith選手、Ceros選手、DustleBox選手おすすめのセットが安く購入できる“オープン記念特別価格セット”。数量限定となる。
ロジクールGアリーナ
▲オープン第1号のお客さんにはサイン入りのゲーミングキーボード“G310”がプレゼントされた。

 本日8月7日には、ロジクールGアリーナのオープニングセレモニーが開催。ロジクールGの製品統括を担当するロジクールの古澤明仁氏、ソフマップ 代表取締役の行方伸介氏、e-Sports Squareの運営など日本のeSportsシーンの発展に尽力するSANKOの鈴木文雄氏、プロゲーミングチームDetonatioNの代表を務める梅崎信幸氏、ロジクールGのブランドアンバサダーを務めるStanSmith氏が登壇した。

ロジクールGアリーナ
▲ロジクール シニア クラスターカテゴリーマネージャーの古澤明仁氏。

 ロジクールGが考えるブランドコンセプトについて、「スペックよりも人」と話す古澤氏。製品そのものよりも大会の会場に来るファンやゲームをプレイするアスリートたちにスポットを当てた戦略を進めているという。

ロジクールGアリーナ
▲2012年より右肩上がりとなるゲーミングギア市場。2017年には2360億円規模になる見込みだ。

 これを表しているのが、ロジクールGアリーナの店舗だ。店舗内の看板にはRabbit FiveのAwaker選手、DetonatioN BYCMのDustelBoX選手、DetonatioN FocusMeのCeros選手、StanSmith選手の写真がイメージとして使用されている。

ロジクールGアリーナ
▲自らの写真にサインをする各選手。
ロジクールGアリーナ
▲株式会社SANKO 代表取締役の鈴木文雄氏。同社が行っているe-Sports事業についての解説を行った。
ロジクールGアリーナ
▲日本初のe-Sports施設として2011年に千葉県・市川市に開設したe-Sports Square。開設日の来客数は1人だったとか。
ロジクールGアリーナ
▲1年後にはさまざまなe-Sportsのイベントが毎週末に開催されるようになった。
ロジクールGアリーナ
▲そして2014年には秋葉原に移転し、新たなe-Sports Squareとしてオープン。現在も毎週末にイベントが開催されている。
ロジクールGアリーナ
▲DetonatioNの代表を務める梅崎氏。ロジクールGにスポンサードされるきっかけは、e-Sports Squareで行われた『League of Legends』のファンミーティングで古澤氏と出会ったことという。
ロジクールGアリーナ

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