PS4・PS3・PS Vitaのマルチプラットフォームで今冬発売予定のタクティカルハンティングアクションゲーム『進撃の巨人』。アニメ『進撃の巨人』の独特かつ魅力的な世界を忠実に再現しつつ、“巨人”に挑む主人公・エレンたちの死闘を追体験することができる。

　本作では、新たに開発されたビジュアル表現である、物理レンダリングによる“物理トゥーンシェーダー”で描き出し、まるでアニメの世界でキャラクターを操作しているようなプレイ画面を展開。原作ファンにはお馴染みの“巨人”と戦うための装備“立体機動装置”による、大空を自由に飛びまわる高速移動の爽快感と、仲間とともに敵を討つ共闘アクションを楽しむことができる。

▲エレン・イェーガー（声：梶裕貴）／壁の外の世界を夢見る少年。訓練兵団に入団後は、壁外進出を試みる調査兵団への配属を目指す。強い気持ちを持ち、その性格は猪突猛進。		▲ミカサ・アッカーマン（声：石川由依）／幼き頃にエレンに命を救われて以来、ともに過ごしている。エレンを守りぬくことがすべてであり、エレンからもらったマフラーはほぼ年中無休。

▲アルミン・アルレルト（声：井上麻里奈）／エレン、ミカサの幼なじみ。博識で、エレンに壁外の世界を教えてくれた人物。体力がなく、臆病者である自分を嘆いている。名付け親は祖父。		▲ジャン・キルシュタイン（声：谷山紀章）／第104期訓練兵団の団員。そのハッキリとした物言いから、エレンとは常に敵対関係にある。彼を語る上で欠かせないキーワードはミカサ。

▲コニー・スプリンガー（声：下野 紘）／第104期訓練兵団の団員。小回りの利く機動が得意。しかし頭の回転は鈍い。そして作戦の誤認が多々ある。かつ、お調子者。		▲サシャ・ブラウス（声：小林ゆう）／第104期訓練兵団の団員。型破りな勘の良さを持つ野生児である。ときおり食料庫から芋や肉を盗んで食べている。

　さらにストーリーも充実！　メインモードでは、2013年に放送されたアニメ一期の内容を収録し、そのストーリーをたっぷりと追体験できるので、原作未読の方でも、本作をプレイするだけで『進撃の巨人』の世界を体感することができる。

▲原作やアニメ視聴者にはおなじみのシーンも忠実に再現！

　キャラクターにスポットを当てたシナリオも多数用意され、それぞれ重厚なドラマが展開。原作の世界観はそのままに、ゲームならではの表現をくわえ、作品の魅力をさらに色濃く描き出す。本編で活躍するキャラクターたちが多数登場し、それぞれの人間関係が描かれることはもちろん、キャラクターボイスにもアニメ本編と同じ豪華声優陣を迎え、原作ファンにとっても作品の魅力を深く楽しめる作品となっている。

▲街中では戦闘によって壁や屋根が崩壊するなど地形の変化が起こり、プレイヤーの行動範囲や取るべきアクションに影響することも。

　9月20日に開催される東京ゲームショウ2015では、梶裕貴さん、石川由依さんが出演する『進撃の巨人』ステージイベントも開催。自分の顔が超大型巨人になる体験コーナーも登場!?　詳しくは、コーエーテクモゲームスの東京ゲームショウ2015特設ページをチェック！

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原作／諫山創「進撃の巨人」（講談社刊）
(C)諫山創・講談社／「進撃の巨人」製作委員会
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