2015年9月22日(火)
スクウェア・エニックスとDeNAより配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックを、ライター・カワチがお届けします。
今回は『VIII』より、ストーリー中盤の山場であるバラムガーデンとガルバディアガーデンの激突イベントを紹介しましょう。
バイクに跨ったガルバディア兵が空中から次々とバラムガーデンに乗り込んでくるところから始まるイベント。
ガルバディア兵を指揮するサイファーや崖から落ちそうになるリノアなど見どころとなるシーンも多いのですが、細かい部分も作り込まれているんですよね。
スコールが飛行型の機械につかまって空中で敵と殴り合うシーンや、ガーデンの入口へ駆け抜けるシーンでは、バラムガーデンの生徒ととガルバディア兵が死闘を繰り広げている姿を見ることができます。
それぞれ使っている武器や魔法が違うところも迫力があって必見なのですが、次々と仲間が倒れていく姿に悲しくなりましたね……。
▲『FFRK』でもダンジョンの背景には戦う兵士たちの姿が! |
また、このイベントで注目なのがスコールが放送を使って仲間たちに投げかけた言葉。
「これはガーデンの本当の戦いなんだ」「キツくて、いやになるような戦いだ。……でも後悔はしたくない」といった彼の本音が垣間見える説得に感動しました。
自分はこのイベントを見て、スコールのことをより一層好きになりましたよ。
▲ガルバディアガーデン内に鎮座していたケルベロスが『FFRK』でボスとして登場。『VIII』では近づいて話しかけなければ戦闘になりませんでしたが、本作ではそういうわけにはいきません(笑)。 |
→公式攻略wikiでの“ガルバディアG.1”攻略データはこちら
さて、ここからはここからはボクの近況報告&主要パーティメンバー紹介をお送りします。記事執筆中は『V』のイベント“宿りし邪悪な意思”の真っただ中だったので、バッツやギルガメッシュたちを育成。『V』のキャラクターでダンジョンに挑みました。
▲こんな感じのメンバーで攻略。 |
[EX]古代図書館(後編)までは上記のメンバーでクリアできたのですが、[EX+]孤島の神殿(後編)で詰まってしまいました。このダンジョンさえクリアすればガラフの記憶結晶IIが手に入るのに!
ボスのストーカーは本体1体とダミー3体がいるので、本体をスリプルで眠らせて攻撃するのがいい(モグ談)らしいのですが、それだと回復が間に合わないんですよね。全体攻撃をするとカウンターをしてくるし……。
ただ、何回か戦ってみて気付きました。「このストーカー、あまりHPないんじゃない?」と。そこで攻撃力の高いメンバーでパーティを組み直して本体とダミー関係なくがむしゃらに攻撃してみることに。脳筋ですいません……(笑)。
すると、なんとかギリギリで倒すことができました! ガラフの記憶結晶IIも無事ゲット!! いやぁ、よかったよかった。 ときに男は作戦をかなぐり捨てて戦うことも必要ですね……。
▲ギリギリでストーカーを撃破! |
さて、今後は“儀式の間”がオープンして8人の英雄の限界突破2が開放されるということなので、できるだけ頑張ってみたいと思います! では次回の更新でお会いしましょう~。
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・#21:フィガロ城(FFVI)~魔導士ケフカの登場やエドガーのセリフが印象深いフィガロ城
・#22:コレルプリズン(FFVII)~かつての親友・ダインとの一騎打ち
・#23:サロニア城(FFIII)~ガルーダがジョブと友だちの重要性を教えてくれた
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