【it COMICS創刊第1弾】『グッドナイト、アイラブユー』あらすじ紹介
10月15日から創刊されるit COMICS第1弾。本日からガルスタオンラインでは、創刊5タイトルの詳細を毎日1作品ずつ紹介していくのでお見逃しなく。まずは、たらちねジョンが贈る家族の物語『グッドナイト、アイラブユー』の見どころをお届けする。
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「これは、母さんの遺言から始まる、俺と家族の物語」
1人で、母を看取った。「私の死を、ロンドンの友人に伝えて」そう書かれた遺書に従い、大学3年生の夏、大空は久しぶりに再会した兄と共にイギリスへ渡ることになった。初めて訪れた異国の地で、母の若き日、兄の秘密、そして“家族”の真実に出逢うとは知らずに…。たらちねジョンが鮮やかに描き出す、ファミリールーツジャーニー第1巻。
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父と兄のいなくなった家で母と暮らしていた大空だったが、大学3年の夏に母が他界する。そして母からは「自分の死を海外の友人たちに伝えてほしい」という遺言が残されており、海外渡航未経験ながらもまずはロンドンへ赴くことに。
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母の葬式のため、海外で暮らしていた兄の大地が一時帰国する。大地とは数年ぶりに再会した大空だが、過去のわだかまりゆえに素直になれない。そんな気持ちを抱えたまま、大地とともに日本を旅立つのだった。
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ロンドンで出会う母の友人とその娘。その後、兄の住むパリで知る衝撃。大空はさまざまな人との出会いのなかで、少しずつ成長していく――。
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兄への反発をきっかけに今まで見て見ぬふりをしていた自分自身と向き合い、母の遺言が意味することを考え始める。旅先で大空が見つける答えとは……。
【商品情報】
▼『グッドナイト、アイラブユー（1）』
■著者：たらちねジョン
■定価：本体650円＋税
■発行：KADOKAWA
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