2015年10月15日(木)
バンダイナムコエンターテインメントは、サービス中のPS3用オンラインゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』のアップデートを実施しました。
本アップデートにより、新ルール“迎撃戦”や既存モビルスーツ・兵装の上位レベルなどが追加されました。
“迎撃戦”は、少人数によるMS戦に特化したルール。敵軍の戦力ゲージを0にするか、戦闘終了時に戦力ゲージの多いチームが勝利となります。戦力ゲージは、撃破した対象のコストに応じて減少します。
【突撃戦ルール】
・MSの再出撃時間:1秒で固定
・強制再出撃までの時間:10秒
・パイロットでの出撃:不可(MSを出撃地点とした再出撃は可能)
・中継地点の制圧:不可(所属軍を問わず、全中継地点を利用可能)
・拠点の破壊:不可
・MSのリペア:不可(パイロット、拠点効果ともになし)
・○ボタン長押しによる脱出:不可
・MSの鹵獲:不可
※歩兵の兵装はライフルとナイフのみとなります。
※突撃戦では一部週間任務の達成回数がカウントされません。
【突撃戦でカウントされない達成条件】
・アシストTOPを獲得する
・スコア貢献度を獲得する
・与ダメージTOPを獲得する
※選択できるゲームルールは予告なく変更となる場合があります。
既存モビルスーツの上位レベルが追加された他、各モビルスーツのパラメーターが調整されました。
既存兵装の上位レベルが追加された他、各兵装のパラメーターが調整されました。
新MAP“無人都市S”と“北極基地(晴天)”が追加され、MAPの入れ替えが行われました。
▼無人都市S
▼北極基地(晴天)
再開発の効果“耐MS強化”の対象MSと、再開発効果の上位レベルが追加されました。
スロット強化ハンガー画面が調整され、整備依頼時と異なっていた“整備手配書”および“配給整備券”の所持数の並び順が統一されました。
●“スロット強化ハンガー”のLV4設計図が開発ポイントでも開発可能に
これまでウォレットによる開発が必要だったスロット強化ハンガー”のLV4設計図が、開発ポイントでも開発できるようになりました。また、スロット強化ハンガーLV4をウォレットで開発した場合、“備蓄エネルギー申請”で“出撃エネルギー:備蓄”を開発ポイントと交換可能になりました。
ブースターの自動解除機能が追加され、戦闘終了後に装備していたブースターの残り所持数が0になった場合、自動的にブースターが外れるようになりました。
少将LV1昇格時に取得できる勲章“銀十字勲章”の装備条件が変更されました。
(C)創通・サンライズ
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