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2015年10月17日(土)

舞台『攻殻機動隊 ARISE』最新キービジュアル完成。バトーやサイードのビジュアルも公開

文:電撃オンライン

 東京芸術劇場プレイハウスで11月5日~15日に公演が行われる舞台『攻殻機動隊 ARISE:GHOST is ALIVE』のキービジュアル第2弾とキャラクタービジュアル第3弾が公開されました。

『攻殻機動隊 ARISE:GHOST is ALIVE』

 本作は、演劇では日本初となる3D映像を使用し、アニメ映画『攻殻機動隊 ARISE』を舞台化しています。先日には第1弾第2弾のキャラクタービジュアルも発表されています。

『攻殻機動隊 ARISE:GHOST is ALIVE』
▲新たに公開されたキービジュアル。

キャラクタービジュアル第3弾を公開!

 キャラクタービジュアル第3弾では八神蓮さん演じるバトー、松崎裕さん演じるボーマ、高崎俊吾さん演じるイバチ、吉川麻美さん演じるサイードの4キャラが公開されました。

『攻殻機動隊 ARISE:GHOST is ALIVE』
▲バトー(八神蓮さん)
『攻殻機動隊 ARISE:GHOST is ALIVE』
▲ボーマ(松崎裕さん)
『攻殻機動隊 ARISE:GHOST is ALIVE』
▲イバチ(高崎俊吾さん)
『攻殻機動隊 ARISE:GHOST is ALIVE』
▲サイード(吉川麻美さん)

●STORY

 アジアの一角に横たわる奇妙な企業集合体国、日本。

 2028年、産業省の西ノ内オフィスビルで、爆弾テロが発生した。その同時刻、クザン共和国の水会社代表・サイードが所有する山の手ダムでも爆発が起き、国外への武器密売組織を追っていた刑事が死亡する。

 草薙素子は、公安9課に新部隊を組織するべく、戦場で幾度となく顔を合わせてきたバトー、イシカワ、ボーマ、サイトウ、パズとともに捜査を開始。

 そこへ、生身の刑事・トグサも合流して……。後に“攻殻機動隊”として活躍する精鋭メンバーが、ここに結集した。

 彼らを従える素子は、彼女のゴーストが導く“真実”をつきとめ、無事に事件を解決することができるのか?

『攻殻機動隊 ARISE:GHOST is ALIVE』
▲公演スケジュール


■舞台『攻殻機動隊 ARISE:GHOST is ALIVE』公演情報
【公演期間】2015年11月5日~15日
【公演スケジュール】
・11月5日19:00
・11月6日19:00
・11月7日13:30/18:30
・11月8日13:30/18:00
・11月11日14:00/19:00
・11月12日19:00
・11月13日19:00
・11月14日13:30/18:30
・11月15日12:00/16:00
【会場】東京芸術劇場プレイハウス
【原作】士郎正宗
【監修】冲方丁
【演出】奥秀太郎
【脚本】藤咲淳一
【出演】
・草薙素子:青野楓
・バトー:八神蓮
・トグサ:兼崎健太郎
・荒巻大輔:塾一久
・イシカワ:伊阪達也
・パズ:井深克彦
・サイトー:松村龍之介
・ボーマ:松崎裕
・イバチ:高崎俊吾
・クルツ:護あさな
・サイード:吉川麻美
・ツダ・エマ:桃瀬美咲
・ホセ:南圭介
【チケット代金】
・プレミアムシート:9,900円(税込・特典付)
・一般席:6,900円(税込)
※プレミアムシート特典は公演回によってA・B2種類あります。詳細は公演情報をチェックしてください。
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
※劇場で当日貸出の3Dメガネをかけて観劇する形になります。
【取扱プレイガイド】
イープラス
カンフェティ
ローソンチケット
BNチケット
チケットぴあ
CNプレイガイド
【製作】
・攻殻機動隊ARISE STAGE PROJECT

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

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