2015年11月11日（水）

レベルファイブ社長・日野晃博氏が福岡市文化賞を受賞

　レベルファイブは、平成27年度の“福岡市文化賞”を、同社代表取締役社長/CEOの日野晃博氏が受賞したことを発表しました。


▲レベルファイブ代表取締役社長/CEOの日野晃博氏

　“福岡市文化賞”は、芸術を中心とした福岡市の文化の向上発展に貢献し、特にその功績が顕著な個人・団体に贈られるものです。

　今回、日野氏は、『レイトン教授』シリーズなどこれまで手掛けたゲームはもちろん、『妖怪ウォッチ』シリーズにおけるクロスメディア展開の成功や、GFF（※）で会長を務めるなどの活動が評価され、“福岡市におけるメディア芸術の向上に大きな役割を果たした”として、受賞に至りました。

　※GFF：“GAME FACTORY‘S FRIENDSHIP”の略称。福岡・九州にあるゲーム関連企業による任意団体のこと。


▲11月10日に行われた“福岡市文化賞”の贈呈式の様子。