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2015年11月25日(水)

【電撃PS】『メイQノ地下二死ス』マスター版ROMが到着! 骨太システム&やり込み要素は要注目

文:電撃PlayStation

 11月26日発売の電撃PS Vol.603では、PS Vita『メイQノ地下二死ス』のマスター版ROMをプレイしてみてのレビューをお届け。カスタマイズ要素に注目が集まる本作だが、今回の先行プレイでカスタマイズによるバトルの変化や、ユーザーフレンドリーなゲームシステムなどが明らかになっている。

『メイQノ地下ニ死ス』
『メイQノ地下ニ死ス』
▲バトルは魔械士とガーディアン3組で戦う。魔械士とガーディアンのコマンドが異なるのもポイントだ。

 さらに今回は、各ダンジョンの隠しフロアに“十二星獣”というボスモンスターが潜んでいることが判明。さらなるやり込み要素となるこのモンスターだが、倒せば魔械士が装備できる“シード”という強力なアイテムが入手できるようだ。誌面では、十二星獣のうち3体の姿が公開されているのでチェックしてほしい。

『メイQノ地下ニ死ス』
▲十二星獣の1体。こちらのモンスターは1ターンに最大3回行動でき、威力バツグンの棍棒で攻撃してくる。3回の攻撃が味方1体に集中してしまうと、それだけで力尽きてしまうほどの強敵だ。

 先日開催された合同体験会で『ネプテューヌ』とのコラボ衣装の無償配布も発表された本作。“カスタマイズ”や“十二星獣”といった骨太なシステム&やり込み要素に期待が高まる。12月19日の発売までにぜひ本作の情報をおさらいしてみてほしい。

『メイQノ地下ニ死ス』
▲“ネプテューヌ衣装”を装備した本作ヒロインのエストラ。

(C)2015 COMPILE HEART

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.603』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2015年11月26日
■定価:657円+税
 
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