才能はあるがさまざまな問題を抱えるヴォーカリストに、プロダクションの社長から渡された最後通告。ヴォーカリストとしての生き残りをかけた運命のラストソング制作が、今始まる。カレはヴォーカリスト・CD『ディア・ヴォーカリスト』より、『エントリーNo.1 レオード』に出演する増田俊樹さんの収録後コメントをお届け！

――担当されたキャラクターの設定、ビジュアルはいかがでしたか？

　ピンク色に縁のあるキャラが多いなぁと個人的に…（笑）。最近占いをした時に、王様気質と言われたので、彼のカリスマスタイル時にうまく引き出せたらいいなと思いました。

――キャラクターソングを歌唱されての感想をお願いします。

　ドラマパートのレオードとは違い、甘えなどを捨てた戦う姿を感じました。彼の言う最高のサウンドに近づけたかはわかりませんが、頑張らせて頂きました。

――ご自身が担当キャラクターをプロデュースできるとしたらどんな曲を歌わせますか？

　カリスマ王子的曲と違い、シャウトするような野生感溢れる曲とかをやらせてみたい気はします。

――もしバンドを組むことになったら、担当楽器は何がいいですか？理由とともにお願いします。

　ベースです、単純に音が好き。イヤホンとかも低音が聞こえるのを選びがちですね。

――発売を楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。

　独り占めできないはずの彼を、時間、空間、表情と余すとこなく自分だけのものにできます。是非楽しみに待っていて下さいね。

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