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2016年2月4日(木)

『FF14 蒼天のイシュガルド』Patch 3.2“運命の歯車”のメインストーリーなどの新情報が公開

文:Taka

 スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/PCでサービス中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』のアップデートPatch 3.2“運命の歯車”の最新情報を公開した。

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

 公開された情報は、メインストーリーと“星海観測 逆さの塔”、“神聖遺跡 古アムダプール市街”の情報だ。

メインストーリー“運命の歯車”

 イシュガルド教皇代理として、アイメリク卿は千年の長きに渡る“竜詩戦争”を真に終結させんと変革の道を歩み始めた。

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

 だが、竜との融和を目指す過程で生じた急速な変化は、守旧派の反発を招き、皇都にて数々の騒乱が巻き起こることになる。

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

 騒乱を受け、新たに決意を固める者、不確かな未来に迷う者、そして、未だに行方の知れぬ者たち……。彼らを待ち構える“運命”は、いかなるものだろうか。

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』
『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

●アルトアレール

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

●エマネラン

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

●サンクレッド

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

●ミンフィリア

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

星海観測 逆さの塔

 シャーレアンの名だたる賢者たちが、星の運命を研究する過程で建設した魔法施設“逆さの塔”。才ある者がこの施設を利用すれば、惑星ハイデリンの中心たる“星の海”の底すら、覗き見ることが叶うという。

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

 しかし、シャーレアンの“大撤収”以降、放棄されて久しい施設内は、取り残された使い魔たちの縄張りと化していた……。

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』
『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』
『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

神聖遺跡 古アムダプール市街(Hard)

 覚醒しつつあった妖異“ディアボロス”を退けたことで、古アムダプール市街は静けさを取り戻したかに見えた。

『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』

 そこでグリダニアの道士たちは森の精霊たちと力を合わせ、腐敗した遺跡の浄化に挑む。しかし、いまだ市街に潜む何者かの魔力に、精霊たちがひどく取り乱しているという。

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』

 角尊からの要請を受けた冒険者たちは、今ふたたび遺跡へと向かう。まだ見ぬ脅威を取り除くために……。

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』
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