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2016年3月10日(木)

『魔法使いの嫁』アニメ化プロジェクト始動。制作は『進撃の巨人』のWIT STUDIO

文:たけのこ

 ヤマザキコレさんが手がける漫画『魔法使いの嫁』のアニメ化プロジェクトが始動しました。

『魔法使いの嫁』
『魔法使いの嫁』

 『魔法使いの嫁』は、生まれつき人ならざるものを見ることができる日本人の少女・チセと、彼女を闇オークションで落札した魔法使い・エリアスを中心とした異類婚姻幻想譚。

『魔法使いの嫁』
『魔法使いの嫁』

 羽鳥チセを種﨑敦美さんが、エリアスを竹内良太さんが演じます。監督は長沼範裕さん、脚本は高羽彩さん、キャラクターデザインは加藤寛祟さん、アニメーション制作は『進撃の巨人』、『終わりのセラフ』などを手がけた“WIT STUDIO”となっています。

 原作者ヤマザキコレさん原案による完全オリジナルアニメーション『魔法使いの嫁 星待つひと』(全3部作)が、コミックスに同梱決定。また、発売に先駆け『魔法使いの嫁 星待つひと 前篇』が8月13日より2週間限定でイベント上映されます。

●動画:『魔法使いの嫁』グランドPV

『魔法使いの嫁』
『魔法使いの嫁』
『魔法使いの嫁』
『魔法使いの嫁』
『魔法使いの嫁』
『魔法使いの嫁』
『魔法使いの嫁』

スタッフコメント(敬称略)

■ヤマザキコレ(原作者)コメント

 『魔法使いの嫁』を愛してくれる人たちが、楽しく優しく騒がしく、動きと音と色のある新しい『魔法使いの嫁』を作ってくれるそうです。どんなできになるのか今から楽しみで、あれこれ考えています。

『魔法使いの嫁』

■長沼範裕(監督)コメント

 『魔法使いの嫁』という作品はとても魅力ある作品です。“これは世界の美しさを識るための物語”とあるように、主人公チセが自然の理に触れ、美しさを知り、少女から女性として、一人の人間として成長する物語です。

 自然の流れのなかで一瞬煌めく美しさを感じとれる作品。灰色でできたおもしろみのない日常の世界の中で、何かを見つけられるような作品。そんな作品を目指せればと思います。

 もちろん、エリアスやチセの“人外と少女”シルキー、ルツ、ネヴィンなどの“隣人たち”との物語も原作にあるコミカルな部分をいれつつ、しっかり映像にできればと思います。アニメーション『魔法使いの嫁』お楽しみに。

■和田丈嗣(WIT STUDIO代表取締役)コメント

 アニメーションは、多くの人の手によって、たくさんの時間をかけて作られます。そしてその期間は、作品作りに集中し没頭します。それだけの想いを込めて作るため、僕たちは「何を作るのか?」ということを一生懸命考えます。

 2014年春、行き着けの渋谷の本屋さんで、心が掴まれる表紙の作品を見つけました。それが、『魔法使いの嫁』という作品でした。

 “これは世界の美しさを識るための物語”

 この言葉は原作のコピーです。この言葉が表現している通り、原作者であるヤマザキ先生の描かれる世界は、どこまでも豊かに広がっています。この世界は、おそらくどれだけアニメーションチームが想像を広げて表現しても、受け止められる大きな器であると感じました。

 この作品であれば、設立間も無いWIT STUDIOの熱量を思いっきりぶつけられると確信し、ぜひアニメーションにしたいと色んな人たちに伝えました。その結果、自分たちの考える『魔法使いの嫁』の世界を、約3分のグランドPVとして作らせていただくことができました。そして、これからヤマザキ先生からいただいたアイデアを元に3本のOADを作っていきます。

 原作を読まれた人に、「これは『魔法使いの嫁』の世界が描かれている」と、映像を見て感じてもらえるように。その目標に向けて、精一杯作っていきますので、皆様応援よろしくお願いいたします。

キャストコメント(敬称略)

■種﨑敦美(羽鳥チセ)コメント

 『魔法使いの嫁』を応援してくださっている皆様、ドラマCDに続きまして、OADでも引き続き羽鳥チセ役を演じさせていただきます種﨑敦美です。ヤマザキコレ先生の作られた、涙が出そうなほど美しい世界観が音だけの世界にとどまらず映像でもみられるのだと思うと、私自身期待でどうにかなりそうです!

 その一部分をPVでみることができます。チセはエリアスはシルキーはルツは……あのキャラクターたちも! ああ、こうやって動くんだなぁ……と、風がサーッと吹き抜けていくような不思議で素敵な空気を一足先に感じていただけたらと思います。(エリアスのげ○ぉ……がお気に入りです……)

 キャストスタッフ一同、ドラマCDと同じくたくさんの想いを込めて大切に大切に作って参りますので、期待してお待ちくださいませ……! 原作とともに、『魔法使いの嫁』OADも、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

■竹内良太(エリアス)コメント

 皆様、『魔法使いの嫁』エリアス役の竹内良太です。この優しく綺麗で美しい物語に、エリアスとしてかかわらせていただけることに、感謝と喜びでいっぱいでございます。アニメ化プロジェクトということで、今から楽しみで仕方ありません! エリアスは人ならざる者ですが、立ち居振る舞いは英国紳士。

 エリアスは人ならざる者ですが、立ち居振る舞いは英国紳士。でも内面は、子どもがそのまま大人になってしまったような……かわいらしいところや素直過ぎるところ、冷酷な所、さまざまな表情を見せてくれる人(?)骨(?)です。

 アニメ化プロジェクトが始動し、グランドPVを見た時は感動の息しか出ませんでした。人ならざる魔法使いのエリアスと、チセがこれからどう成長していくのか、見守っていただけると幸いです! アニメからでも、原作からでも、どちらからでもお楽しみいただけます!

 皆様がこの美しい世界を楽しんでいただけるよう、大切にエリアスを演じて参りますので、よろしくお願いいたします! 『魔法使いの嫁』の世界へ一緒に行きましょう……。影にイラクサ、ヒイラギの輪、十重に二十重に、蜘蛛の巣糸を、かの枝に紡げ……。この台詞……すごく好きです。

【制作スタッフ(敬称略)】
原作:ヤマザキコレ
監督:長沼範裕
脚本:高羽彩
キャラクターデザイン:加藤寛祟
美術:Bamboo
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:WIT STUDIO
配給:松竹
企画・製作:Production I.G

【キャスト(敬称略)】
羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤綾

(C)ヤマザキコレ/マッグガーデン

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