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2016年3月10日(木)

『逆転裁判6』第1話のあらすじと登場人物を紹介。ナルホドくんを襲う“弁護罪”とはいったい!?

文:電撃オンライン

 カプコンは、6月9日に発売予定の3DS用ソフト『逆転裁判6』について、第1話のあらすじと登場人物の情報を公開しました。

『逆転裁判6』

 『逆転裁判6』は、法廷バトルゲーム『逆転』シリーズの最新作。本作では、“成歩堂龍一”と“王泥喜法介”の2人の主人公で物語が展開し、成歩堂は“クライン王国”、王泥喜は“日本”を舞台に逆転劇が巻き起こります。

クライン王国を訪れた成歩堂の最初の事件とは?

●秘宝が盗まれ、警備員が殺害される!!

『逆転裁判6』

 修行中のマヨイを迎えに、クライン王国を訪れた成歩堂。マヨイの修行が終わるまでの間、ガイドの“ボクト・ツアーニ”の案内で、クラインの街を観光することに。

 そんな中、クライン王国の秘宝“始祖の宝玉”が盗まれ、秘宝の警備員が殺害される事件が発生!!

 “事件を目撃”していたという住職の“ポットディーノ”の証言と、被害者の死の直前を映し出す“御霊の託宣(みたまのたくせん)”によって、“ボクトが窃盗と殺人の容疑で逮捕”されてしまう。

『逆転裁判6』
『逆転裁判6』
『逆転裁判6』

“弁護罪”とはいったい!? かつてないピンチが成歩堂を襲う!!

●絶体絶命の成歩堂とボクトは、真実に辿り着き、無事マヨイと再会することができるのか!?

『逆転裁判6』

 クライン王国の裁判は“弁護士不在の霊媒裁判”。被告人は弁明の余地すらもなく“有罪”になってしまう。ボクトの無罪を信じる成歩堂は、それを阻止すべく裁判に乱入し、弁護を自ら買って出る。

 ところが、成歩堂が弁護士とわかった途端、ボクトの態度が急変。“成歩堂を軽蔑”して、本当のことを話そうとしてくれない……。

 その上、このまま弁護を続けると“弁護罪に問われる”という……。“弁護罪”とはいったい!?

『逆転裁判6』
『逆転裁判6』
『逆転裁判6』

事件に関わる登場人物たちを紹介

●寺院の住職にして音楽家 ポットディーノ・ニワカス

 敬虔なクライン教の信徒で、ジーイン寺院の住職。クラインの民族楽器“ダマラン”を相棒と呼び、レイファが踊る奉納舞の演奏をも行う。

 また、民族音楽に乗せて歌いながら証言し、その歌声は、裁判を傍聴している観衆や裁判長をも魅了する。ボクトが被害者を殺害したところを見たと言っているが…?

『逆転裁判6』

「わかりました。……背徳者にしかるべき裁きを。始祖様に誓って、真実を歌い上げましょう!」

『逆転裁判6』
『逆転裁判6』
『逆転裁判6』
▲事件の目撃者として証言台に立つポットディーノ。民族楽器“ダマラン”を弾き、歌に乗せて証言をする。事件解決に重要な“カギ”を握っているようだが……。

●ボクトの忠犬 ミタマル

 ボクトの飼っている子犬。普段はボクトのカバンの中に収まっているが、ボクトのピンチには、颯爽と飛び出し相手に吠えかかるなど、かわいいだけでなく、なかなかの忠犬。

 見た目はかわいいが、誇り高きチベタン・マスティフの血統であり、もしかしたら、驚きの大活躍をするかも…?

『逆転裁判6』

「ウーッ! ワンワン! ワンワン!」

『逆転裁判6』
『逆転裁判6』
『逆転裁判6』
▲事件発生時もいつものようにボクトのカバンの中にいたミタマル。現場で何かを感じていたようだが…?

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