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2016年4月12日(火)

VRエンタメ施設“VR ZONE”全6種のVRアクティビティの感想を紹介。ホラー『脱出病棟Ω』が怖すぎる!

文:Zenonあべくん

 4月11日、東京・お台場の“ダイバーシティ東京プラザ”の3Fにて、新たなVRエンターテインメント施設“VR ZONE Project i Can”の体験会が行われました。

“VR ZONE Project i Can”

 “VR ZONE Project i Can”は、バンダイナムコエンターテインメントが開発する、最新の技術を用いたVR(ヴァーチャルリアリティ)エンターテインメント研究施設のこと。

 高所恐怖体験から電車の運転、巨大ロボットの操縦まで、バラエティ豊かなVR体験を味わるのが特徴です。

 “バナコイン”という専用の電子マネーを用いることで各VRアクティビティを楽しめる本施設は、4月15日から約半年間の期間限定で実施されます。

 本記事では、VRアクティビティ全6種類の感想をお届けします。どれも非常にクオリティの高いコンテンツとなっていましたので、少しでも興味を持った人は、ぜひ足を運んで体験していただけたらうれしいです!

極限度胸試し『高所恐怖SHOW』

 ビルの40階、地上200mの高さに張り出している細い板の先に取り残された“子猫”を救出するのが目的のVRアクティビティ。VRゴーグルの他、手足に専用のバンドと靴、さらに命綱を装着して体験します。

 下を見ると、思わず足が震えてしまうほどのスリリングな体験ができるVRアクティビティです。

“VR ZONE Project i Can”
“VR ZONE Project i Can”
▲思わず足がすくんでしまう高さ。猫を抱き上げると板が……!?

●Zenonの感想

 体験では、カーテンで仕切られたスペースの中へ。体験スペースには橋と思われる板があり、その先端にはぬいぐるみが置いてあります。それを見て「フンフン、大した距離じゃないな」と思いながら、VRゴーグルを装着。

 オフィスビルの1階エントランスからエレベーターに乗って40階へと向かうのですが、扉が開くと、そこはもう空! 風も吹いてきて「え、ここ屋内だったよね?」と思いつつ視線を外へ向けると、高いっ! かなり遠くまで作り込まれていて、本当に高所にいるという錯覚を起こしました。

 気を取り直し、子猫を救出すべく前進開始。最初の余裕はどこへやらです。板は想像以上に細く、とてもじゃないですが足を上げて進むことはできません。

 横向きの中腰になって、スリ足でじりじりと前進せざるをえませんでした。板がいい感じにガタガタ揺れるのもスリル満点で、猫を抱き上げてエレベーターに戻れた時の足場の頼もしさと言ったらもう!

 設備も大掛かりで、そのあたりでもリアリティを感じられますので、ぜひ体験してほしいですね。あ、子猫はニャーニャー鳴いてて可愛かったですよ(笑)。

“VR ZONE Project i Can”
▲猫を助けてへっぴり腰のまま戻るZenon。本人は必死です!

●あべくんの感想

 このコンテンツ、体験中だけでなく、終わった後も本当に足がガクガクと震えてしまうのがスゴイ。それくらい“高いところにいる”ということを実感できます。

 エレベーターで一気に地上200mまで上昇、ドアが開いた直後にはビルを見下ろす形になるのですが、風の音が聞こえるたびに足元がグラついているような気分になるんです。

 Zenonがゆっくり、ゆっくりと橋を渡っているのを見ていた時は「いやいや、慎重になりすぎでしょ!」と思っていましたが、自分が体験する段階になってその気持ちを理解できました。足元がフワフワしましたし「橋揺れすぎだろ!」と錯覚しましたからね!

 途中で橋が細くなるのですが、そこから心細さや恐怖心が一気に加速します。僕は完全にビビっちゃって「ゆっくり渡るほうがムリだ!」と思ってバランスを崩さないうちに一気に渡っちゃいましたから。大げさでなく、橋の上にずっといたら転んでしまうかと思いました。

 最後に「橋から落ちたらどうなるんだろう?」と疑問に思い、再チャレンジの際に落ちてみたのですが、橋から足を踏み外すのが怖い! 滅多にできない貴重な経験を楽しめるので、ぜひ体験していただきたいですね。

急滑降体感機『スキーロデオ』

 雪山の山頂からふもとまで、大自然の急斜面をスキーで滑り降りる滑降体験を楽しめます。VRゴーグルを装着し、スキー板を模した筐体の上に立って体験するのが特徴的。両足を傾けてエッジをかけることで左右にターンできます。

“VR ZONE Project i Can”
“VR ZONE Project i Can”
“VR ZONE Project i Can”
▲眼前に広がる雪景色には、ただただ圧倒されるばかり!

●Zenonの感想

 まず、映像のクオリティがすごく高い! キレイ!! 見渡す限りの大パノラマという感じで、木々の葉っぱ1枚1枚から雪の質感まで、見事に再現されていたと思います。

 実際に滑ってみると速い速い! 視界の端で景色が流れていくのもリアルでしたね。コースが決まっていないのも特徴のひとつで、大きく4つあるなかから自分でコースを選べる楽しさもあります。

 自分は木々の間を抜けていくコースになったのですが、急に道が途切れて「これは……ジャンプ台!?」と思う間もなく飛び出して激突(汗)。十分にスピードが乗っていればジャンプして崖を越えられるとのことでした。

 滑り切ると自分のたどったコースとタイムが表示されます。コースアウトしたり岩に衝突したとしても直前からやり直せますが、タイムロスになってしまいますので、何度もプレイして好タイムを狙ってみたいですね!

“VR ZONE Project i Can”
▲本当にスキーをしているかのような感覚で楽しめます!

●あべくんの感想

 スタート地点である山頂から、斜面を見下ろした瞬間のリアルさに感動。大きく広がるゲレンデを前にした時の「今からここを滑るんだ!」という高揚感を、東京にいながらにして味わえるとは思ってもみませんでした。

 大学時代はスキー部だったので、カービングスキーの感覚も結構知っているのですが、エッジを立てて踏み込んでターンする、というのが本当にリアルに再現されています。ほどよく筋肉を緊張させつつ滑走するのが、本当に気持ちいいんですよ~!

 後半は岩やガケといった障害を回避しつつゴールを目指すことになるのですが、実際のスキー同様、急旋回ができないので、ライン取りを意識して滑らないと危険というのも忠実に再現されていていい感じ。

 滑走と連動してマシンが振動するので、雪の抵抗を足もとで感じながら滑れるというのもグッド! スキーをやったことがない人はもちろん、スキー経験者も大満足で楽しめるのではないでしょうか!

スポーツ走行体験マシン『リアルドライブ』

 前面180度を覆うドームスクリーンを使用したレーシング体験アクティビティ。VRゴーグルは不要で、操作はハンドルとアクセル、ブレーキ、クラッチ、シフトレバーを使用して行います(ATを選んだ場合、クラッチとシフトレバーは不要)。

“VR ZONE Project i Can”

●Zenonの感想

 従来のアーケードゲームのような目の前のモニタだけではなく、より幅広い範囲に情報があるのが特徴です。ドライバー視点なので、他の車との衝突が少し怖かったり。

 MT(マニュアル)だと操作が難しいと思いますが、AT(オート)なら基本的にアクセルとハンドルの操作に集中できるので気軽に楽しめます。加速し過ぎてコーナーを回れずコースアウトすることが多かったのは、自分の腕が未熟だからでしょう(苦笑)。

 アクセルを踏むとシートから振動が伝わってきますし、リアルにかなり近い感覚で運転できたという印象です! ドリフトなども可能だったので、ぜひ何度も遊んで、お気に入りのクルマをパワーアップしてもらいたいですね。

“VR ZONE Project i Can”
▲本当にクルマに乗っているかのような感覚になりますよ!

●あべくんの感想

 こちらではVRゴーグルを装着することなく、お手軽な気分でスリリングなレースを楽しめます。VRゴーグルは使わないのですが、前面180度のドームスクリーンに映し出された映像が目の前いっぱいに広がるので、本当にクルマを運転している気分を満喫できるのがうれしいところ。

 僕は普段あまりクルマを運転しないペーパードライバーなので、少し操作が難しいと感じる場面もありましたが、しばらく運転していると気持ちよく運転できるようになりました!

 クルマの挙動が本当にリアルなので、運転に慣れている人が遊んだら初プレイでもスムーズに運転できると思います。

 クルマ同士の接触時には思わず身構えてしまったり、コースアウト時などは早く復帰しなきゃと焦ったりと、心地よい緊張感も楽しめるのでぜひ遊んでみてください!

ホラー実体験室『脱出病棟Ω(オメガ)』

 何者かが潜む、廃墟と化した不気味な巨大病棟から脱出することが目的のホラーアドベンチャー。

 2~4人で協力してプレイするタイプのVRアクティビティで、VRゴーグルの装着後は左手で車イスの前進・後退レバーを握り、右手の懐中電灯で前方を照らしながら進んでいくことになります。

“VR ZONE Project i Can”
“VR ZONE Project i Can”
“VR ZONE Project i Can”
▲薄暗い病棟をソロリソロリと前進していく恐怖を体験できます。

●Zenonの感想

 もう始まる前から「絶対怖い(確信)」とわかる作りになっています。自分はホラー映画やオバケ屋敷が苦手なのですが、そういうのに耐性がない人には、ホンットに心臓に悪いです(ホメ言葉)。

 スタートすると横に一緒にプレイする相棒がいるのが見えます。少し前進すると、自動的に相棒と別の道へ進むことに。「いや待って、1人にしないでぇぇぇ!」と内心叫びながらも前に進んでいきます。ちなみに車いすは後退もできますが、非常にゆっくりなので逃げるのには使えません。

 なお、ヘッドセットにマイクが付いているので、仲間と通信することが可能です。お互いがお互いの状況を説明しながら進んでいくのですが、全然違う展開になっているのがおもしろかったですね。

 途中で何者かが現れて凶器で襲い掛かってきたり、ドアが急に開いて顔を出してきたり、細長い通路の奥から血走った眼をしながらこっちへ走ってきたりと、本気で襲われる恐怖が味わえます。そのたびに「ワァァァァァア!?」と絶叫して、相棒をビックリさせまくりました。

 相棒から「動けない、早く来て、助けて、コロされるぅぅぅ!」と実況が入るなど、自分の行動次第で仲間の生死が決まる仕掛けも用意されています。しかしこちらも敵に襲われているので、それどころではない!

 最終的に時間内にクリアできましたが、めちゃくちゃ怖かったです。ぜひ気心の知れた仲間たちと一緒に、体験してほしいですね!

“VR ZONE Project i Can”
▲筐体の内部はこんな感じ。隣に相棒が座っているのに孤独感を感じるという(汗)。

●あべくんの感想

 始めに言っておきます。マジで怖いっす。実際、先に体験していた女性はものすごい悲鳴を上げてましたし、一緒に体験したZenonもメチャクチャ叫んでましたからね。恥ずかしながら、僕も大騒ぎしていたのではなかろうか。覚えてませんが(汗)。

 しかし、ただ怖いだけというのではなくて、2~4人でないと遊べないというように、誰かと一緒じゃないと体験できないというのがユニークでした。一緒に参加した人の声が常に聞こえるので、友だちとお化け屋敷に入る、といった感覚で楽しめるんです。

 内容自体は本当に怖くて常にドキドキしっぱなしなのですが、自分の「もうムリ……先に進むのイヤです……」といった言葉に反応してくれる仲間がいるというのが、どれほど心強いことか! 人とのつながりの大切さを、改めて実感できましたね。

 というかですね、もし「同じ内容を今度は1人で体験してください」と言われたら丁重にお断りしたくなるほど本当に怖いです。ホラーに自信ありという人はぜひチャレンジしてください。苦手な人でも、友だちと体験すれば盛り上がれると思いますのでぜひ!

 ちなみに個人的に1番怖かったのは、分かれ道でそれぞれ1人で進んでいる時に突然聞こえてくるZenonの悲鳴(笑)。こっちでは何も起きていないのにビクッとさせられる、というのが新鮮でした。

VR鉄道運転室『トレインマイスター』

 JR山手線の運転士として、本物さながらの運転業務を体験できます。VRゴーグルを装着して左手のレバーで加減速を行い、次の駅まで電車を走らせることが目的です。なお、ミッションは5つ存在し、それぞれにクリア目標が設定されています。

“VR ZONE Project i Can”

●Zenonの感想

 最初のミッション選択では、目の前に5つのポップアップが表示されます。選びたいものに“視線”を一定時間合わせ続けることで決定、という近未来的な仕掛けにまず興奮しました。

 乗車ドアのランプと信号を確認したら、いざ出発! 自分は昔『電車でGO!』をプレイしたことがあったので、それを思い出しながらプレイしましたね。あの頃はテレビ越しでしたが、今はその場にいる臨場感を持って体験できることに、少なからず感動しました。

 停車位置、予定時刻との差、乗り心地などの評価が最後に表示されます。時刻調整が甘かったのか、残念ながら“可”という評価でしたが、乗り心地が評価MAXだったので、個人的にはよかったなと(笑)。

 電車の運転士は、男なら一度はやってみたい仕事の1つだと個人的に思っていますので、ぜひ体験してほしいですね。

“VR ZONE Project i Can”
▲急加速や急停止はお客様の事故のもと! 安全運転を心がけましょう。

●あべくんの感想

 普段乗っているJR山手線の車両を自分で運転できるのが楽しい! 正直なところ、これまで電車の運転に興味を持ったことがなかったのですが、運転用のレバーを握った瞬間に一気にテンションが上がりました。

 JR新橋駅などに停車できるのですが、背景がとてもリアルでブレーキ操作を思わず忘れて見入ってしまったほど。そのせいで乗車ホームを大きくオーバーしてしまい、運転をサポートしてくれるロボット“TB”に怒られちゃいましたが……。

 ちなみにこのコンテンツ、決められた位置にしっかりと停車させるのはかなり難しいです。そのあたり、シミュレーターとしてしっかりと作りこまれていると感じました。

 最後には自分の運転内容を評価してもらうことができます。僕はかなりヒドイ運転でしたが“可”をもらえて一安心。TBくん優しい! ぜひ高評価を目指して、チャレンジしてみてください。

VR シネマティックアトラクション『アーガイルシフト』

 巨大ロボットにナビゲーターの少女と乗り込んで戦うという“憧れ”のシチュエーションを実体験できるVRアクティビティ。照準はVRゴーグルを装着したプレイヤーの視線を感知して追尾。射撃を左右のレバーで行います。

“VR ZONE Project i Can”
“VR ZONE Project i Can”
▲AIヒューマノイド“アイネ”
“VR ZONE Project i Can”
▲有人兵器“ルシファー”

●Zenonの感想

 SF的な世界観説明を受けた後、視線の調整フェーズへ。アイコンに視線を合わせることで、同僚のNPCの情報が表示される、といった仕掛けはすごいと思いましたね。

 ゲーム内の設定として、巨大ロボを動かすために“EX-GEAR”というゴーグルを装着しているという設定があります。ですので、自分の現状とマッチする点がよかったです。

 戦闘シーンでは、飛んでくる敵に照準を合わせ、トリガーを引くことで攻撃できます。シューティングゲームとしても遊べそうなほどの爽快感を味わえますよ! 特に撃墜スコアなどはないので、バトルの雰囲気を気軽に楽しむことができました。

 そして! そしてですよ! ナビゲーターの少女(AIのアイネ)がカワイイんです! 色っぽいんです! もうそれだけでも体験としてお腹いっぱい。動くたびに視線が彼女へと吸い寄せられてしまいます。うん、わかりました。仕方ないので視線誘導されてあげますよっ(ガン見)。

 紳士諸兄の皆さん、ぜひ彼女に会いに行ってあげてください!

“VR ZONE Project i Can”
▲赤い敵機は容赦なく撃ちまくりましょう!

●あべくんの感想

 巨大ロボットのコックピットに乗り込んで、迫力ある戦闘を楽しめる本アクティビティ。気分はまさに某機○戦士や○ルキリーのパイロット!

 そして、一緒に搭乗してくれる女の子が本当にカワイイ。「おじさん、目のやり場に困っちゃうなあ」なんて思ったりもしたけれど、とにかくカワイイ。コックピット内の揺れで結構転んだりしてたので「座ってたほうがいいよ!」と心配になったりもしましたが(笑)。

 ロボットは、2本のレバーを動かすたびにガッシガッシと動いてくれるのもいい感じ。途中「あまり乱暴に運転しないでね」と言われた時にはドキッとしましたが。そういった女の子との掛け合いにもリアルを感じられるのがよかったですね。

 ストーリーも先が気になる展開で、体験後は「続きはどうなっちゃうの!?」とZenonと話していました。バトルも迫力満点なので、ロボットアニメが好きな人は体験しなきゃ絶対にソンですよ!

 いかがだったでしょうか? 冒頭でもお伝えしましたが、本施設のオープンは4月15日で、約半年間の期間限定開催となっています。

 利用にはネットによる予約が必要な点も要注意! ですが、どのVRアクティビティも非常におもしろいので、少しでも興味のある人はぜひ体験してみてください! これまで経験したことのない衝撃を体感できるチャンスですよ!

利用に関する注意

 本施設は混雑緩和のためネットによる予約制となっており、公式サイトで体験予約の受付を行っています。その他の詳しい情報も公式サイトで案内されるとのことです。

 本施設の利用は“バナコイン”での支払いとなります。“バナコイン”はバンダイナムコグループのさまざまなサービスに利用できる電子マネーです。施設エントランスで購入(チャージ)することで、利用できます。

■『VR ZONE Project i Can』施設概要
【施設運営】ナムコ
【企画開発】バンダイナムコエンターテインメント
【電話番号】03-5579-6141(4月15日より)
【施設情報】
・所在地:東京都江東区青海1-1-10ダイバーシティ東京プラザ3F
(ゆりかもめ台場駅徒歩5分/りんかい線東京テレポート駅徒歩3分)
・施設面積:165.26坪(約545.4平方メートル)
・VRアクティビティ数/マシン数:種/17台※オープン時
【営業期間】4月15日~10月中旬(予定)
【営業時間】10:00~21:00(ネット予約制)※不定休
【対象年齢】13歳以上
※13歳未満の子どもはすべてのVRアクティビティを利用できません。
【体験方法】公式サイトでのネット予約制※4月8日12:00体験予約受付開始予定
【体験料金】
・1人1回:651~930バナコイン(700円~1,000円)
※VRアクティビティにより異なります。
※バナコインのみの支払いとなります(施設エントランスで購入・チャージ可能)。
※入場無料。

JR東日本商品化許諾申請中
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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