2016年5月2日(月)
現在配信中のiOS/Android用アクション共闘RPG『フォルティシア SEGA×LINE』。先日の大型アップデートで追加された要素の攻略をお届けします。
『フォルティシア』は、“スマートフォンアプリの常識を覆す、本格3Dアクション”をコンセプトに開発された、アクションRPG。プレイヤーは冒険者となり、魂が宿る武器“フォルティス”たちの助けを借りながら、さまざまなダンジョンや強敵に挑んでいきます。
先日行われたバージョンアップで、新規ユーザー、既存ユーザーに向けてさまざまな要素が追加されました。5月2日からの新イベント“ガーゴイル討伐戦”、“破滅の剣帝”が開催となり、遂にノワール軍勢との戦いが、いよいよ本格化します。新コンテンツの注目要素の1つである、最強の敵・破滅の剣帝ノワールに挑むために避けては通れない、ノワールの刺客ガーゴイルを攻略していきます。
なお、画像とデータは開発中のものです。
ノワールに挑むためは、“ノワールの刺客”を討伐して手に入れることのできる“戦功”ポイントを集めて、イベントクエスト“破滅の剣帝”へのキーアイテムを手に入れる必要があります。
両手の鉤爪と背中の翼が特徴のガーゴイルは、範囲の広い鉤爪による攻撃を使ってきます。鉤爪は普段は体内に格納されていて、攻撃時に伸ばしてくることが多いです。
多くの攻撃は行動前に予備動作を行うので、そちらを見たら攻撃の手を止めて、対応するのがポイントです。また、攻撃力はこれまでのボスに比べるとやや高いので、防御力を高めておくことも重要かと。
体を回転させながら上空に飛びあがる攻撃は、攻撃範囲がとにかく広め。ガーゴイルの後ろにいてもダメージを受けるので、油断しないように。
▲攻撃範囲はかなり広いです。横や後ろから攻撃していても安全ではありません。 |
後方に飛びあがった後、伸ばした爪で攻撃をしてくる滑空攻撃も避けにくい攻撃です。ガーゴイルに対して真横に逃げるのがセオリーですが、両手剣やハンマーの近接武器であれば、ガーゴイルの方に前転してしまうのも選択の1つ。ガーゴイルの向こう側に抜けられることもあるので、いざという時に活用してみてください。
▲ガーゴイルが飛びあがったら、滑空攻撃に備えて移動を始めましょう。 |
攻撃に夢中になっている時に、やっかいな行動が鉤爪で前方を薙ぎ払う攻撃。攻撃の発生が速いうえに、2回攻撃してきます。1回目を避けてもすぐに近寄ると2回目に当たってしまうので、その後で攻撃しましょう。
▲真正面だけでなく、横方向にも攻撃判定があります。 |
中距離から攻撃する杖を装備している場合に注意したい攻撃が毒ブレスです。向かって右側に首を傾けた後、4か所に毒ブレスをまいてきます。毒はダメージが大きいだけでなく、地面に残るためこちらの行動をさまたげます。
この毒ブレスは2回連続で出してくるため、両手剣やハンマーにとっては大きなチャンス! 毒ブレスを出している時から攻撃を仕掛けていきましょう!
▲首を傾げたら、毒ブレスを出してきます。毒状態にはなりませんが、ダメージは単純に大きいです。 |
どの攻撃も強力なので、慣れるまでは無理に攻撃をしかけるのではなく、相手の攻撃のスキにコツコツと当てていくことで安定すると思います。また、ガーゴイルの属性は闇なので、光属性で挑むと楽になります。
攻撃を仕掛けている時に強力な攻撃を行ってきた場合、フォルティス召喚か無敵時間の長いスキルを使うのはこれまで通り有効です。無敵や防御力アップのフォルティス召喚があると、さらに戦いやすくなるでしょう。
また、カメラについても記載したいと思います。今回のアップデートから縦方向にカメラの角度を動かせようになっています。相手が攻撃してきた際の距離感がつかみにくいと思った人は、こちらを使ってみてはいかがでしょうか?
ガーゴイルを撃破すると、ノワールと戦うための鍵“フェザー”と交換できる“戦功”ポイントの他、ノワール戦に欠かせない究極進化に必要なギア素材ギアなどが手に入ることがあります。ぜひガーゴイルを倒して、ノワールに備えてください。
(C)SEGA
※画像は開発中のもの。
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