『FF14』パッチ3.3で追加される新ダンジョンの画像が公開。登場する敵の姿を確認
文：イズミン
スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/PCでサービス中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV： 蒼天のイシュガルド』で6月に実装されるアップデートPatch3.3“最期の咆哮”についての最新情報を公開しました。
メインストーリー：最後の咆哮
ファルコンネストでの記念式典は、人と竜との交流の再開を言祝ぐものとなるはずでした。しかし、蒼の竜騎士の身体を奪った“邪竜の影”の介入により、式典会場は竜の血に染まってしまいます。
かくしてイシュガルドの民は“竜詩戦争”の終結には、ほど遠いという現実を思い知らされたのです。恐怖を裏返した熱情に煽られ、みなが口々に叫んでいました。邪竜を倒せ、邪竜を倒せ、と――。
クロニクルクエスト：古の神々
覚醒しつつあった魔神“セフィロト”の脅威を退けた、ウヌクアルハイと“暁”の賢人たち。しかし、彼らにとっての脅威は三闘神だけではありませんでした。蛮神を制御する力を手にせんと、ガレマール帝国軍の将、レグラ・ヴァン・ヒュドルスが動き出します……。
黒渦伝説 ハルブレーカー・アイル（Hard）
かつて海賊王“霧髭”の一味が、アジトとして利用していたという小島“ハルブレーカー・アイル”。冒険者による探索を経て、財宝伝説に終止符が討たれたこの島に、黒渦団が新たな訓練施設を築き上げました。
その正式稼働にあたり、光の戦士たちが招待されたとの噂が広まったことで、事態は思わぬ方向へと転んでいきます。海都の猛者たちが、英雄を倒して名を高めんと、我先に小島へと殺到したのです。かくして、霧晴れしハルブレーカー・アイルにて、新たな伝説が幕を開けます。
天竜宮殿 ソール・カイ
ドラヴァニア雲海の外れに、今や人の歴史から消え去ってしまった天上の宮殿があります。七大天竜の一翼、ラタトスクのために建造されたその宮殿は、人の裏切りにより主を失ってからというもの、雲海の生物たちの棲処と化していました。
さいきょう装備
装備変更画面の“さいきょう”ボタンを押すと 、手持ちアイテムの中から、自動的に最強の装備を選んでくれる便利機能が追加されました。本機能により、初心者でもより気軽に冒険が楽しめます。
(C)2010 - 2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
データ
関連サイト
