『超銀河船団∞』でGカップ（推定）の文学少女を演じる上坂すみれさんインタビュー

文：みょん

　美少女ソーシャルゲームプラットホーム“にじよめ”で事前登録を受付中の新作PCブラウザゲーム『超銀河船団∞ ‐INFINITY‐』。本作に、カワシマ ミホ役で出演している声優、上坂すみれさんの独占インタビューを掲載します。サイン色紙の読者プレゼントもお見逃しなく。

▲不思議系巨乳娘“カワシマ ミホ”を演じる上坂すみれさんの収録現場を直撃しました。

　『超銀河船団∞ -INFINITY-』は、原案・監修を高野肇氏（MAGES.）、開発を風姿華傳、プレイヤーの部下である隊員のキャラクターデザインを八重樫南氏が担当。

　また、SF作品らしく怪獣・宇宙人やメカのデザインにもそうそうたる重鎮クリエイター達が参加しています。さらに、大人気アーティストのfripSideが主題歌『unlimited destiny』を担当するなど、ゲームファン注目のタイトルです。

　2015年10月よりサービスを一時休止していましたが、エネルギー充てん期間を経て『超銀河船団∞ -INFINITY-』として大きくパワーアップ。より世界観に没入できるゲームシステムへ刷新し、ゲーム性の充実も実現。新たなキャラクターも迎え、2016年8月下旬に無限の宇宙へ旅立ちます!!

『超銀河船団∞ -INFINITY-』とは？

少女たちは進む、キミが導く無限の宇宙へ――

　異星人の侵略により人口の3分の1を失った人類は、傷ついた地球を離れることを決意し、大規模な移民船団を結成。新天地を求めて宇宙へと旅立ちます。プレイヤーは、移民船団“プロディギウス”に属する護衛・調査艦隊の司令官となり、隊員の少女たちと未知の宙域や惑星を探索し、異星生物と戦いながら絆を深めていきます。

▲ユーザーの探索に応じて無限に生成される宇宙空間で、プレイヤーは未知の宙域や惑星を探索。貴重な資源を採集して船団を強化していきます。

▲人間以外にも、巨大ロボットや宇宙怪獣に変身して戦う少女など、さまざまな種族の女の子たちとの出会いやドラマが、ストーリーを盛り上げます。

▲宇宙ではさまざまなタイプの怪獣や異星人が船団に襲いかかります。中には、戦いを経て仲間に加わる者も。仲間になると、艦内では人類の少女に近い姿で登場します。

▲味方の女の子がダメージを受けると衣装がやぶれてピンチに！　いや、ある意味チャンス！

ミホの妄想癖はすごすぎますね――上坂すみれ

　上坂さんが演じるカワシマ ミホはチーム5のメンバーで、デジタル化された文献を読みあさる文学少女。大人しい女の子かと思いきや、推定Gカップの爆乳を持つ存在感バツグンの女の子です！　今回、キャラクターボイスの収録を終えた直後の上坂さんに感想を聞いてみました。

カワシマ ミホ（声：上坂すみれ）
「ここは知識の宝庫……この上無く幸せです」
「ああ、たまらないです。……トイレ行ってきていいですか？」

▲カワシマ ミホのキャラクターイラストは、八重樫南氏（代表作は『閃乱カグラ』シリーズほか）。

――今回、演じられたカワシマ ミホを初めて見た時の印象をお聞かせください。

　ミホは見ての通りの素敵な体つきなので（笑）、宇宙でもこの体型を保っているということは、いい栄養をとって快適に過ごしているのかな、と思いました。あとは、制服が巫女っぽいデザインですが、ブーツや耳の飾り（？）などSF的なデザインもちりばめられていて、ステキだなと思いました。

――収録を終えて、印象に残ったセリフ、シチュエーションはございましたか？　

　ミホは文学少女なんですが妄想癖が強すぎて、読んだ本の内容に独自の解釈を加えてしまい、新しくてスペクタクルなモノを生み出しちゃうんです。ミホの頭の中で改変されたおとぎ話はとてもおもしろかったですね。それからミホは、見た目はおっとりしてるのですが仕入れる知識がワイルドだったり、知的好奇心が強いことがわかるようなセリフが多いので、そこにも注目していただきたいですね。

▲悲劇のはずのロミオとジュリエットの物語が、ミホの中ではまるで『スター●―ズ』のような冒険譚になっていたようです。

――そんなミホと上坂さんに共通する部分がございますか？

　私も本を読むのは好きですね。ミホほどではありませんが、妄想好きなところも共通点ですね。ほかにも、歩くのが早くて走るのが遅いところとか（笑）

――本作では、宇宙怪獣や異星人が敵キャラクターとして登場します。宇宙、怪獣、異星人と聞いて、思い浮かぶエピソードはございますか？

　宇宙、怪獣、異星人と聞くと、愛読しているオカルト雑誌“ム●”が思い浮かびますね（笑）。怪獣といえば、この収録が決まったタイミングで私の好きな映画館で『ゴジラ』特集をやっていました。そこへは行けなかったのですが、『ゴジラ』などの怪獣映画は生活のいいスパイスになりますので、ときどき観ています。レトロな手作り特撮も好きです。

――本作の宇宙怪獣のデザインには、平成ゴジラシリーズでビオランテなどをデザインをした西川伸司さんが参加されているそうです。

　それはすごいですね！　尊敬する怪獣のデザインなので、個人的に倒しにくい怪獣です（笑）。むしろコレクションしたくなりますね。とても楽しみです。

――本作のヒロインたちは、宇宙船で生活しています。上坂さんが宇宙でやってみたいことはありますか？

　今のところ宇宙旅行に行く予定はないのですが、月面でライブですかね。“月面ライブ～酸素がなくなり次第終了～”とか、スリルがあっていいかもしれません（笑）。あと、月にソ連の旗を建てるイベントをやりたいです！

――電撃の読者へメッセージをお願いいたします。

　『超銀河船団∞ -INFINITY-』はバトルがあったり、キャラクター同士の掛け合いがあったり、司令官として隊員と絆を深めたりと、いろいろな楽しみ方ができるゲームだと思います。ミホは、宇宙では珍しい巫女さんキャラです。ガチャで入手できる子と聞いているのであまり強くは言えませんが（笑）、ぜひ仲間にしてほしいですね！　もし、運よくミホがお手元にきたら、ぜひかわいがってください！

●上坂すみれさんのサイン色紙を1名にプレゼント

　上坂すみれさんの直筆サイン色紙を、ご応募者の中から抽選で3名様にプレゼントいたします。応募締切りは8月28日23：59まで。みなさんのご応募をお待ちしております！

『超銀河船団∞ -INFINITY-』事前登録キャンペーン開催中！

　『超銀河船団∞ -INFINITY-』の事前登録を行うと、隊員とパートナドロイド、あるいは隊員とパートナーミュータントがセットになって登場するフライングガチャに挑戦することができます。

※パートナドロイドは、宇宙空間では巨大ロボ、艦内では少女の姿で登場します。

※パートナーミュータントは、宇宙空間では宇宙人・宇宙怪獣、艦内では少女の姿で登場します。

　フライングガチャのキャラクターの組み合わせは、強力な必殺技“アンリミテッド・デュオ”が発動する組み合わせになっているため、バトルで大活躍することができます。

　フライングガチャは事前登録が終了するまで何度でも回すことができるので、好みのキャラクターや組み合わせが登場するまで何度でも挑戦しよう。

(C)MAGES./5pb. (C)にじよめ

• 『超銀河船団∞ -INFINITY-』公式サイトはこちら

データ

関連サイト

• 『超銀河船団∞ -INFINITY-』公式サイト