2016年7月10日(日)
スクウェア・エニックスとDeNAより配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックを、ライター・カワチがお届けします。
『VI』のイベント“修羅に差す光彩”が開催され、ガストラ帝国のレオ・クリストフが仲間に! 原作では残念な最期を遂げてしまったキャラクターだけに一緒に戦えるのはうれしいですね!!
そこで今回はレオ将軍とケフカの戦いが描かれる“サマサの村”について振り返っていきましょう。
レオ将軍はガストラ皇帝に忠誠を尽くす帝国の将軍。正々堂々とした戦いを好む公平な武人で、仲間の兵士からの信頼も厚いです。ケフカとは大違いですね(笑)。
立場は違えどティナたちとの関係も良好。ケフカの行動についてカイエンに謝罪したり、自分が幻獣と人間のハーフであることに悩むティナに助言をしたりと、帝国側ながら悪い人間ではないですね。
当時は「いつかセリスみたいに仲間として加わるのかな~」とぼんやり考えてプレイしていましたが、まさかあんなことになるなんて……。
ティナたちとともにサマサの村を訪れたレオ。この地の幻獣たちのリーダーであるユラと会談して、見事に和解を果たします。
しかし、そこにケフカ率いる魔導アーマーたちが登場! 幻獣たちを次々に魔石に変えていきます。
▲『FFRK』では物理攻撃(レア5)、ナイト(レア5)、侍(レア4)がセット可能。“ひきかま”ができますね。 |
パーティの面々が気を失っていくなか、ひとり立ち上がったレオがケフカに挑んでいきます。ここで、プレイヤーは実際にレオを操作することができるのですが……?
ステータス画面を開いて……驚愕! 誰だ、このモヒカンは!?
勝手にイケメンを想像していたので、ビックリしました……。レオ将軍の素顔がこんなヒドかったなんて!
でもまぁ、逆に言えば男は顔でないと教えてくれたとも言えますね。男の魅力は外見じゃないんだ!(笑)
▲ちなみに『FFRK』では彼の素顔のグラフィックは確認できません(残念!)。気になる人は『VI』本編をプレイしてみましょう! |
その後のケフカとのバトルでは、“皆伝の証”による4回攻撃や“ショック”という強力な全体攻撃など、彼の武人としての腕前を存分に知ることもできます。
しかし、そんな彼もケフカの罠にかかってしまい……?
レオ将軍の死はティナたちが改めて打倒帝国を決意することになる大事なイベントですが、どうしても彼の顔のほうが思い出として残っているんですよね。やっぱりインパクトが強すぎました……。
“獅心、目醒めし刻”の装備召喚11連にチャレンジ! もちろん狙うのはスコールのオーバーフロー超必殺技付き装備“クライム&ペナルティ【VIII】”です!
▲ドキドキ! |
▲残念! |
ゲットできたのは“スコールのジャケット【VIII】”。う~ん、ハズレじゃない……と思いたいですが、“クライム&ペナルティ【VIII】”が欲しかった!(笑)
【名場面プレイバック バックナンバー】
・#68:バラムガーデン 1(FFVIII)~せっかくキスティス先生と2人きりなのに……
・#67:禁断の地エウレカ 1(FFIII)~強力な武器や魔法が手に入るウハウハなダンジョン!
・#66:封印の洞窟(FFIV)~裏切らないカインなんてカインじゃないよね!
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