2016年7月17日(日)
スクウェア・エニックスとDeNAより配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックを、ライター・カワチがお届けします。
『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII』のイベント“誇りの継承”が開催され、アンジールが仲間に! 彼の所有する剣・バスターソードの話と絡めて“古代種の神殿”をプレイバックしていきましょう。
クラウドの武器である“バスターソード”。メインイラストで持っていることもあり、クラウド=バスターソードというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
ただ、ゲームをプレイするとわかるのですが、バスターソードはザックスの愛剣だったものが、クラウドの手に渡ったものなんですよね。
さらに『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII』をプレイすると、もともとはアンジールが所有していた剣で、ザックスも彼から受け継いでいたことが判明します。
▲ナイトアビリティを使いこなすアンジール。今まで『VII』にはナイト系キャラクターがいなかったので、パーティ編成の幅が広がりました。 |
そのため、仲間から仲間へと受け継がれている大事な剣なんですよね。
ただ、初期装備ということもあり、神羅ビルに出現する“ソルジャー:3RD”から盗める“ハードブレイカー”やエルジュノンで購入できる“ミスリルセイバー”に変えられちゃうんですけどね(笑)。
でも『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII』をプレイしたあとだと、思い入れが強くて、バスターソードのままゲームを進めたくなるんですよね。
古代種の神殿には“釘バット”という攻撃力の高い武器が落ちているのですが、さすがにバスターソードが釘バットに負けるのは納得がいかなかったです(笑)。
“釘バット”は祭壇に安置されているため、古代の宝だったのかもしれませんが……。見た目は完全にヤンキーの武器にしか見えませんからね(笑)。
▲“古代種の神殿”には“レッドドラゴン”と“デモンズゲイト”の2種類のボスが登場。アビリティを温存しながら戦いましょう。 |
ほかにも古代種の神殿には“ロケットパンチ”や“軍手”といったネタ武器がたくさん落ちているのですが、古代はいったいどんな文明をしていたのかでしょうか。気になります……。
『VI』の装備は充実しているため、あえて“修羅に差す光彩”をスルーして“獅心、目醒めし刻”の装備召喚11連にもういちどチャレンジしてみました! すると……。
▲キタコレ! |
なんと、リノアのオーバーフロー超必殺技付き装備“ツインヴァイパー【VIII】”が手に入りました! ヤッター!!
さらにラッキー召喚にも挑戦。
▲イイ感じ! |
ゴードンやフライヤ、ケット・シーの装備が手に入りました!!
【名場面プレイバック バックナンバー】
・#69:サマサの村(FFVI)~このモヒカン男がレオ将軍!?
・#68:バラムガーデン 1(FFVIII)~せっかくキスティス先生と2人きりなのに……
・#67:禁断の地エウレカ 1(FFIII)~強力な武器や魔法が手に入るウハウハなダンジョン!
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