2016年8月4日(木)

『フィリスのアトリエ』はこうなる!? 新作の内容をファンが『ソフィーのアトリエ』から勝手に妄想!

文:Go!!

 コーエーテクモゲームスから、9月29日に発売予定のPS4/PS Vita用ソフト『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』。その前作にあたる『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』の内容を振り返りながら、最新作ではどのように進化したゲームになっているかを『アトリエ』シリーズ大好きライターが勝手に大予想します!

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』

 『フィリスのアトリエ』は人気RPG『アトリエ』シリーズの最新作。主人公の少女・フィリスが一人前の錬金術士を目指すため、不思議な世界を旅して物語を紡いでいく錬金術再生RPGです。

 シリーズ屈指の広大なフィールド、選んだ道によって変化していく物語、旅先の環境に合わせた衣装の登場、規格外のアイテムを作り出す超弩級調合など、新たな要素がふんだんに盛り込まれています。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』

 『フィリスのアトリエ』の内容を予想するにあたり、2015年11月に発売された『ソフィーのアトリエ』のプレイ後の感想を交えながらご紹介します。前作のネタバレもありますので、『ソフィーのアトリエ』をまだプレイしていないという方はご注意くださいませ。

まずは『ソフィーのアトリエ』についておさらい

 2009年発売の『ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~』以降、『アトリエ』シリーズは3作ごとに世界観やキャラクターを一新しています。

 『ソフィーのアトリエ』は新たに『不思議』シリーズという括りで世界観を一新した1作目です。キルヘン・ベルと呼ばれる街を舞台に、新米錬金術士であるソフィー(声優:相坂優歌さん)の活躍が描かれました。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲キルヘン・ベルの街はずれでアトリエを営んでいる少女・ソフィー。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)

 彼女のパートナーとなるのは、祖母の本棚に隠されていた意志を持った“不思議な本”プラフタ(声優:井口裕香さん)。かつての記憶を失いながらも錬金術の知識を持つプラフタは、ソフィーの師匠として錬金術を教えます。

 一方で、ソフィーは錬金術でプラフタの身体を作り、さらには彼女の記憶を取り戻すため、さまざまな冒険を繰り広げます。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲ゲームの要である調合は、いろいろな形をした材料をパズルのように組み合わせていくシステムになり、ビジュアル的にもわかりやすく、かつ奥深い調合を楽しめました。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)
『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲『アトリエ』シリーズで初めて“時間の流れ”や“天候の変化”が導入され、それによって採取内容や起きるイベントが変わるなどゲーム的にも進化を遂げました。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)

フィリスはキルヘン・ベルにも向かうのか?

 それではさっそく、『フィリスのアトリエ』の内容についての予想をしてみましょう。あくまでも“予想”ですので、必ずしも当たっているとは限らないのでご了承ください。

 『フィリスのアトリエ』は『不思議』シリーズの2作目となり、ソフィーたちの登場もすでに発表されていたりと、直接的な続編ではないものの前作からのつながりが見られます。そこでまず、前作の世界と物語について注目してみたいと思います。

 『ソフィーのアトリエ』の舞台となったキルヘン・ベルは、とくに特徴のない小さな街でした。ですが、周囲には“失せし者たちの都”や“堕ちた宮殿”など錬金術全盛時代の遺跡が数多く残されていました。そういう意味では、古くから錬金術が根付いていた地域だったのかもしれません。

 物語では、最終的にすべての記憶を思い出したプラフタと、かつて彼女とパートナーだったルアードという錬金術士との決着が描かれました。しかし錬金術全盛だった時代の詳細については、まだ明らかになっていません。

 さらに、プラフタとルアードが決着をつけた場所“万物の書庫”や、ルアードがこだわっていた“知識の大釜”など、キルヘン・ベル周辺には錬金術の“不思議”は多く残っています。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲錬金術を追っていくうち、プラフタの過去が明らかに。そこに謎の2人組、メクレットとアトミナも絡み、謎めいた物語が展開しました。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)
『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲かつてプラフタが封印した錬金術士ルアードの復活を知ったプラフタは、決着をつけるべく万物の書庫へと向かうのです。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)

●予想その1【フィリスは旅の途中にキルヘン・ベルを訪れる!?】

 プラフタとルアードとの決着がついてから4年後に『フィリスのアトリエ』の物語が始まります。『フィリスのアトリエ』は“旅”が大きなテーマとなり、主人公のフィリス(声優:本渡楓さん)は岩山をくり抜き作られた地中の都から外に出て、いろいろな世界を旅して回ります。

 そのフィールドはとにかく広大で、ほとんどが地続きでつながっているといいます。ソフィーとプラフタも登場するため、キルヘン・ベルがその中に含まれていてもおかしくはありません。前作では謎が残されていたエリアを探索できる可能性も高そうです。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲他にも、森に囲まれた村や海に面した港町など、たくさんの街を訪れることができます。街ごとにさまざまな特徴があり、旅情感をたっぷり味わえます。(画像は『フィリスのアトリエ』より)

エスカやパメラも登場する……かもしれない!?

 『ソフィーのアトリエ』では、主人公ソフィーに加えて、パートナーであるプラフタ、幼なじみのオスカーとモニカ、時計職人のハロル、騎士のジュリオ、仕立て師のレオン、量販店のコルネリア、人形師のフリッツの9人が仲間になりました。

 プラフタの記憶を取り戻す過程で、ソフィーはベストパートナーとなるプラフタはもちろん、多くの仲間たちとの絆を深めていきました。物語を通じて仲間同士のつながりを強く感じられるのも、『ソフィーのアトリエ』の大きな魅力でした。

 『フィリスのアトリエ』では、ソフィー、プラフタ、オスカーはすでに登場が発表されています。これを踏まえ、残りのキャラクターが登場する可能性を探ってみましょう!

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲20歳となり雰囲気も少し大人っぽくなったソフィー。フィリスに錬金術を教えてくれます。(画像は『フィリスのアトリエ』より)

●予想その2【痩せたオスカーは誰かと恋に落ちる……?】

 ソフィーとプラフタは、錬金術の公認試験を目指して、一緒に旅をしています。痩せて二枚目になったオスカーは、ソフィーたちとは別の目的で旅をしている様子です。個人的にはソフィーとの関係に進展があってほしいのですが、まだまだ恋より植物の方が大切そう。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲前作では、ぽっちゃり体形だった少年オスカー。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)
『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲4年後、ダイエットに成功して二枚目になりました。この見た目なら女の子たちはほっとけないかも?(画像は『フィリスのアトリエ』より)

●予想その3【モニカは世界的大スターになっている!?】

 オスカーと同じくソフィーの幼なじみであるモニカは、まだ『フィリスのアトリエ』での登場は言及されていません。前作ではカフェで美しい歌を披露していましたが、もしかしたら歌手として大成功し、大スターになっているのかもしれません。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲前作で歌手としてコンサートを成功させたモニカ。その歌声は世界も魅了する……?(画像は『ソフィーのアトリエ』より)

●予想その4【フリッツやレオンたちとは旅先で出会える!?】

 では、幼なじみの2人以外ではどうでしょう。まずハロルは、父親へのコンプレックスを乗り越え、今も時計店を続けていそうです。キルヘン・ベルに行けるなら、そこで会える可能性がありそうです。

 レオン、コルネリア、フリッツの3人は、元々キルヘン・ベルの住人ではありません。コルネリアなら父親を捜すなどそれぞれ目的を持っているので、みんな再び旅に出ているでしょう。そうなると、フィリスも旅をしているわけですから、旅先で出会えるのかも!?

●予想その5【アダレットでジュリオと再会できる!?】

 ジュリオの祖国である“アダレット”に行くことができれば、ジュリオはそこで登場するかもしれませんね。アダレットはキルヘン・ベルの隣国で、広大な国土を持つ伝統的な王国であることが『ソフィーのアトリエ』で判明しています。

●予想その6【ドロッセルとフリッツは親子? 2人は再会できない!?】

 フリッツに関しては、ドロッセル・ワイスベルクというキャラクターが『フィリスのアトリエ』で登場します。フリッツ・ワイスベルクと同じ苗字のこの女性、ひょっとしたら何年も会っていないというフリッツの娘かもしれない?

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲『ソフィーのアトリエ』で娘を捜していたフリッツさん。人形劇の脚本にこだわっているイベントがありましたが、『フィリスのアトリエ』のドロッセルの職業は脚本家です。2人がもし親子だったら、力をあわせた人形劇が見たい気もします。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)
『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲ちなみにドロッセルは極度の方向音痴。親子だったとしても、フリッツとの再会は望み薄になりそうです。(画像は『フィリスのアトリエ』より)

●予想その7【ロジーに続きエスカが登場する!?】

 過去の『アトリエ』シリーズでも、旧作のキャラクターが登場することがありましたが、同様に『ソフィーのアトリエ』に登場して大きな印象を残してくれたのが、鍛冶屋のロジーさんです。

 彼は『アトリエ』シリーズ15作目『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』の主人公の1人ですが、『ソフィーのアトリエ』登場時は原作のロジーとは別人の存在でした。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲鍛冶屋のロジーはソフィーとは昔からの知り合い。キルヘン・ベルで鍛冶屋を営み、ソフィーを手助けします。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)

 いわゆるスターシステムによるゲスト出演ですが、『ソフィーのアトリエ』で彼が出たのなら、エスカの登場があってもおかしくありません。もしかしたら、あのエスカとはちょっと違う新しいエスカに出会えるかもしれません。

●予想その8【予想外の場所でパメラさんと再会できる!?】

 ゲスト出演といえばパメラさんも忘れてはいけませんね。『ソフィーのアトリエ』では教会のシスターとして、ほぼ1人で教会の仕事を切り盛りしていた働き者として登場しました。シリーズの壁を越えて出没する彼女ですから、フィリスと意外な場所で出会っても不思議ではありません。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲おっとり、ほんわかな雰囲気はどのシリーズでも共通。熱烈なファンも多いキャラクターです。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)

シリーズおなじみの“調合”はどうなる?

 続いて、ゲームシステムについて予想してみたいと思います。システムについては新たな要素が用意されていることが判明している部分もありますので、そちらも踏まえつつ紹介します。

●予想その9【ゲームサイクルは通常のRPGに近くなる!?】

 『ソフィーのアトリエ』は、さまざまな条件で錬金術のレシピを発想して、そのレシピを実際に調合し、特定の重要アイテムを調合するとプラフタの記憶がよみがえり物語が進んでいく、というゲームの流れでした。

 条件が多彩なため一見するとやることが多いのですが、全体的な流れはシンプルでわかりやすくまとまっていて、あれこれ試しながらやっているうちにいつの間にか物語も進んでいくという見事なバランスで遊べました。このバランスのよさが、『ソフィーのアトリエ』が高い評価を得た1つの理由になっていると思います。

 『フィリスのアトリエ』でもなんらかの条件でレシピを発想するようですが、今回のテーマは旅。普通に旅をして、見知らぬ場所に到達するごとに物語が進んで行く形式ではないかと予想しています。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲広大なフィールドを進むフィリス。寒い地域、熱帯地域など場所の特徴もさまざまで、世界の広さを実感できそうです。(画像は『フィリスのアトリエ』より)

 前作では物語が進む→行ける範囲が広がるという流れでしたが、今回は行動範囲を広げる→物語が進む、といったように逆の流れになるのではないでしょうか。そうなると、普通のRPGにかなり近くなり、今までの『アトリエ』シリーズとは異なるプレイ感覚になるかもしれません。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲フィリスの行動によって世界が変化するのも本作の特徴の1つ。壊れた橋を渡るために直すか、それとも別の道を探すかなど、選んだ内容で変化が起こります。(画像は『フィリスのアトリエ』より)

●予想その10【地域によってアトリエで作れるアイテムにボーナスが!?】

 錬金術士を主人公とする『アトリエ』シリーズには欠かせない“調合”。『ソフィーのアトリエ』での調合は、まるでジグソーパズルのように、材料のピースをパネルにあてはめていくシステムに一新されました。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲見た目にもわかりやすくなっていて、シリーズ初心者でも遊びやすい調合システムになっていて好印象でした。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)

 使用する釜によって特性が違い、作るアイテムに応じてパネルの形も変わってきます。適当にはめても作成はできますが、より品質のよいアイテムを作るには、面積や場所などによるボーナスを考えながら配置していく必要があります。

 わかりやすく奥が深い調合システムとして高い評価を得た『ソフィーのアトリエ』の調合システム。『フィリスのアトリエ』では基本的な部分はそのままに、よりパワーアップしているようです。

 さらに『フィリスのアトリエ』では、“旅”というテーマならではの携帯式のアトリエが登場します。旅先の“旅人のたき火”がある場所でテントを張れば中がアトリエに! せっかくいろいろな場所で調合ができるようになったので、例えば寒い地域で氷の爆弾“レヘルン”を作ると効果が高くなるなど、なんらかのボーナスがあったらおもしろそうですね。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲今作の調合のキモは“触媒”。触媒に応じてパネルの中にラインが出現し、ラインごとにさまざまなボーナスが存在します。(画像は『フィリスのアトリエ』より)

●予想その11【超弩級調合でさまざまな乗り物を作れる!?】

 もう1つ気になるのは、新たに登場する“超弩級調合”です。普通の調合の何十倍もの材料が必要となるスケールも超弩級な調合ですが、成功すれば物語やフィールドなど、旅に大きく影響を与える結果をもたらすとか。となると、旅を便利にする船や飛空艇など、いろいろな乗り物が作れる可能性もありそうです。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲ピンク色のどこかかわいらしい船に関してコメントするイルメリア。セリフからフィリスが作ったように取れますが……?(画像は『フィリスのアトリエ』より)

期限ありとなし、両方遊べるいいとこ取りなシナリオ

 『ソフィーのアトリエ』のバトルシステムは、ターンごとに全員のコマンドを入力する、ある程度の先読みが必要なターン制でした。攻撃かサポートかのスタンスを決めておき、これにより味方をサポートしたり連携攻撃できたりと、幅広い戦略を楽しむことができました。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲『アーランド』や『黄昏』シリーズでは3人編成だった戦闘メンバーが4人になったのもポイント。好きなキャラクターを連れて行きやすくなりました。(画像は『ソフィーのアトリエ』より)

 『フィリスのアトリエ』のバトルは、キャラクターごとに順番にコマンドを入力していくタイプに変更され、よりオーソドックスなRPGらしいバトルシステムになったと言えます。普段からRPGに慣れ親しんでいる人なら、あまり悩まずにプレイできるはずです。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲『フィリスのアトリエ』では、ターンが回ってきた順番に1人ずつ行動するターン制バトルに変更。状況に応じたスムーズな対応ができるように。(画像は『フィリスのアトリエ』より)
『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲メイン武器以外にサブウェポンを2種類装備できる新要素も。魔物との相性やパーティの組み合わせで使い分けることが重要です。(画像は『フィリスのアトリエ』より)

●予想その12【ラスボスよりも強い敵も登場する!?】

 バトルシステムについては発表されている新要素も多くて予想することが難しいので、クリア後について考えてみましょう。

 『ソフィーのアトリエ』では、エンディングを迎えたあともゲームを続けて遊ぶことが可能で、新たな討伐依頼が発生しました。ラスボスよりも強力なボスとの戦いも! ストーリー自体のクリア期限も廃止されていたため、クリア後も合わせて自分のペースで長くじっくりと遊べたRPGでした。

 『フィリスのアトリエ』では、フィリスが旅に出た最初の目的“一人前の錬金術士になること”に関しては1年の期限が設けられています。ですが、それをクリアした後は期限を気にせず自由に遊ぶことが可能になるシステムを採用しています。

『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~』
▲一人前の錬金術士になった時、フィリスの本当の旅が始まるのです。(画像は『フィリスのアトリエ』より)

 自由に遊べるようになってからの部分が、いわゆるやり込み要素として用意されているので、そこでラスボスよりも強力な敵と戦えるかもしれませんね。

『フィリスのアトリエ』発売後に予想の答え合わせ!

 さて、『ソフィーのアトリエ』を参考にしつつ、いろいろと『フィリスのアトリエ』について予想してきましたが、最後に予想した内容をまとめてみましょう。

●予想その1【フィリスは旅の途中にキルヘン・ベルを訪れる!?】
●予想その2【痩せたオスカーは誰かと恋に落ちる……?】
●予想その3【モニカは世界的大スターになっている!?】
●予想その4【フリッツやレオンたちとは旅先で出会える!?】
●予想その5【アダレットでジュリオと再会できる!?】
●予想その6【ドロッセルとフリッツは親子? 2人は再会できない!?】
●予想その7【ロジーに続きエスカが登場する!?】
●予想その8【予想外の場所でパメラさんと再会できる!?】
●予想その9【ゲームサイクルは通常のRPGに近くなる!?】
●予想その10【地域によってアトリエで作れるアイテムにボーナスが!?】
●予想その11【超弩級調合でさまざまな乗り物を作れる!?】
●予想その12【ラスボスよりも強い敵も登場する!?】

 果たして当たっている予想はあるのでしょうか? 『フィリスのアトリエ』が発売されたら、クリア後レビューとあわせて答え合わせもしていきます。発売までの間、ファンの皆さんもあれこれ予想して楽しんでみてください!

『フィリスのアトリエ』岡村Pへの質問を募集中!

 現在電撃オンラインでは、『フィリスのアトリエ』プロデューサー・岡村佳人さんへの本作に関する質問を募集中です。予想記事を読んでみて気になる点が出てきた方はぜひ、岡村Pへ直接疑問をぶつけてみてください! 投稿の締切は、8月15日(月)24時までです。

【注意事項】

・質問の内容は『フィリスのアトリエ』に関するもののみとします。
・投稿された質問は電撃オンラインで選考後、岡村プロデューサーに回答していただきます。すべての質問に回答することはできませんので、あらかじめご了承ください。
・投稿していただいた内容(質問、ハンドルネーム)は、記事として紹介させていただく場合があります。また、ニュアンスを変更せず、編集部で一部加筆・修正させていただく可能性がございます。あらかじめご了承の上、記入してください。
・質問の回答は、9月下旬ごろ電撃オンラインにて掲載予定です。

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