『ブレイブルー セントラルフィクション』Esなどがストーリーモードに登場。新モードやCOLLECTIONなどを紹介

文：にじ

　アークシステムワークスは、10月6日に発売するPS4/PS3用ソフト『BLAZBLUE CENTRALFICTION（ブレイブルー セントラルフィクション）』の新モード、各種モードについての情報を公開しました。

　本作には、対戦を極めるモードやアドベンチャー形式で進行するストーリー、キャラクター強化要素のある新モードなど、さまざまなプレイスタイルに合わせたゲームモードが収録されています。

新モード“グリムオブアビスモード”が搭載

　“グリムオブアビスモード”は、前作から1人用のやり込み度の高いモードとして人気の高かった“アビスモード”がパワーアップし、リニューアルされたものです。

　本モードは、“スキル”をセットした“魔道書”を装備してキャラクターを強化しつつダンジョンステージ踏破を目指していく、勝ち抜き制サバイバル形式となっています。

　数あるダンジョンをクリアしていくことで、より強力な“魔道書”や“スキル”を手に入れることができます。“魔導工房”で自分だけの最強の“魔道書”を作り上げ、強敵がうごめく最難関ダンジョンのクリアを目指しましょう。

“PRACTICE”モード情報

　“PRACTICE”モードには、実力を存分に鍛えることができる“仮想スティック”が実装されています。

　格闘ゲームの基礎から教えてくれる“チュートリアルモード”や、キャラクターごとに用意された連続技に挑戦する“チャレンジモード”が搭載。

　さまざまな状況を再現して練習できる“トレーニングモード”では、ゲーム画面上に自身の入力コマンドと必殺技やコンボのお手本の動きが表示され、比較しながら練習することができます。

バラエティ豊かなコンテンツ“COLLECTION”情報

　“COLLECTION”内の“ギャラリーモード”では、ゲーム中で使用されたムービーやイベントCGに加え、パッケージやポスターなどで使用されたイラストや、ゲストイラストレーターによる描き下ろしの美麗なイラストを鑑賞することができます。

　また、貴重なロケテストボイスやキャラクターカラーなどをゲーム内通貨“P＄”を消費し解放する“アイテムショップ”が搭載されています。

深淵なる蒼の物語は必見“ストーリーモード”

　“ストーリーモード”では豪華キャストによるフルボイスと、合計30時間を超えるボリュームでアドベンチャーゲーム並の長編のストーリーが描かれています。

　異世界からやってきた“ナオト”やもう1つの蒼の物語のヒロインである“Es”がストーリーモードに初登場します。

　また、本編冒頭で過去のシナリオを振り返ることができる分岐が発生するので、前作までのストーリーが分からない、もしくは忘れてしまった人でも楽しむことができます。

　さらに、ストーリーモード中に分からないことがあればいつでも確認できる、主要な用語を収録した“用語集”が実装されているので、本作がシリーズ初の人でも安心してプレイできます。

(C)ARC SYSTEM WORKS

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