2016年8月10日(水)
任天堂の公式サイトが更新され、新たなWii U用バーチャルコンソールソフトの情報が発表されました。
公開されたのは『沈黙の遺跡 ~エストポリス外伝~』とDS『マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!』。いずれも8月17日配信開始予定です。
※画像はすべて、公式サイトをキャプチャしたものです。
2002年に発売されたゲームボーイアドバンス用のRPGで、価格は702円(税込)。
主人公は元気で好奇心旺盛な少年。父はトレジャーハンターとして古の宝を求めて旅立ったまま行方知れずで、母親と二人暮らしをしています。14歳になった春、彼はハンター資格を取るために幼なじみのトーマとともに出かけていきます。
モンスターをディスクで捕まえることによって仲間にでき、仲間になった“ディスクモンスター”はプレイヤーと合体する“インストール”が可能になります。合体したプレイヤーは、強力な技の使える人系モンスターとなります。
入るたびに形の変わる自動生成ダンジョン“古の洞窟”は深ければ深いほど貴重なレアアイテムが眠っていますが、そこにはさまざまな仕掛けや強い敵が待ち受けています。
斬る、飛ぶ、投げるといったアクションを行う“ステップムーブシステム”で、ダンジョンの仕掛けを解きながら進みましょう。
2007年に発売されたニンテンドーDS用のアクションパズルゲームで、価格は950円(税込)。
ぜんまいじかけのおもちゃであるミニマリオたちに、“進め・ジャンプ・止まれ”など、タッチペンで指示を送ることが可能。うまく指示を出して、ミニマリオたちをゴールに導けばクリアです。
さまざまな仕掛けを利用して、敵のおもちゃの攻撃を防ぎながら進んでいくと、フロアの最後にドンキーコングが待ち受けています。ミニマリオたちと協力してドンキーコングをこらしめましょう。
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