2016年9月17日(土)
9月15日~18日に開催されている“東京ゲームショウ2016”のスクウェア・エニックスブースで、PS4/PS3/PCでサービス中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV(FFXIV)』のステージ“第32回FFXIVプロデューサーレターLIVE”が行われました。
第32回FFXIVプロデューサーレターLIVEでは、吉田直樹プロデューサー兼ディレクターと室内俊夫コミュニティーマネージャーの2人が登場し、本作の最新情報について発表しました。
発表された内容は、パッチ3.4で実装されるコンテンツを実機で紹介するといったものです。また、パッチ3.4トレーラーも公開されました。
●『FFXIV』パッチ3.4トレーラー“魂を継ぐ者”
●パッチ3.4で実装されるクラフターで作れる装備
●その他の装備
▲ベテランリワードランク14でもらえるスコール衣装。 |
▲チャイナドレス姿もお披露目! |
本蛮神戦では落ちても蘇生ができます。ただ、気づいたら8人落ちる可能性があると話していました。かなり落ちるとのことで、いかに落ちないかがカギとなりそうです。また、吉田氏がいうには最初は脳トレのようなギミックに、後半はよく落ちるギミックが設置されていると話していました。
プレイヤー同士が戦えるデュエルモードを実機で紹介。PvPのエリアが拡張されていました。
▲赤いラインを超えるとデュエルが可能。 |
▲壁を使っての“視線切り”ができるようです。これを使ってうまく勝利することがカギとなるでしょう。 |
観戦モードではキャラ視点や遠方から見ることもできるようです。通常対戦チームでしか見られない数値も確認でき、PvPが好きなユーザーなら、活用したいシステムになるでしょう。
アパルトメントは、各区に一棟建っています。チョコボは90頭入れられ、同じアパルトメントの人なら誰でも、世話ができるとのことです。
▲修理のNPCやよろず屋も共同エリアに設置されているようです。 |
▲アパルトメント購入価格は50万ギルです。 |
●水槽について
▲Sサイズの水槽。 |
XLサイズの水槽。 |
▲淡水と海水を選べ、それぞれ入れられる魚が違うとのことです。 |
グランドカンパニーの本部に自分の小隊を作る場所ができるとのこと。吉田氏によるとパッチ3.4をはじめたら最初にコンテンツをオープンしておくといいと話していました。
小隊は4キャラクターいないとダメとのこと。攻略手帳を1つクリアするごとに志願者が出るか出ないかの判定が入り、出た場合はメッセージが表示されるそうです。
戦術理解度やチームワークは、“訓練を行う”で成長させていく。“小隊任務を受ける”では、経験値がドンドンたまっていきます。任務を終えて小隊が帰還すると、報酬が手に入ります。
これも冒険者小隊コンテンツと同じく、実装時にやっておくといいようです。パッチ2.Xまでの内容になっているとのことです。
3ラインそろうのはワールドで1人いるかどうか。相当運が必要でそろったらみんなに自慢できる内容になるそうですよ!
なお、そろわない状態だと思った時にセカンドチャンスとして“シャッフル”や“リトライ”ができるとのこと。
機工城アレキサンダー零式:天動編の調整は完了しています。トップクラスの人たちなら、1、2層はすんなりいけると話していました。また、占星術師のバリア関係やカード系の調整も入るとのこと。詳しい調整については、後日公開されるパッチノートで発表されます。
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