2016年10月5日(水)
【スパロボ クロスオメガ】アリーナ攻略。開幕必殺スキル編成の対処法(#127)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第127回です。
連載第127回 さらば師匠!マスターアジア、暁に死す
いえいいえい。
強敵イベントやらアリーナβ2やら1周年やらで、催し物いっぱいな昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
アリーナはVパーツの効果もあって、火力や行動力がインフレぎみ。
その結果、最近は主に射SSRバスターマシン7号や拳SSRマスターガンダムのぶっぱ編成が流行ってますよね。
一応説明しておくと、ぶっぱ編成とは行動力アップのバフを重ねて先手を取り、強力な全体必殺を撃ち込む戦術。
▲よくいるこんな編成! うどんさんは7号3凸止まりなんですが。 |
自軍を高スペックの大器ユニットで揃えれば、一発くらいデカいのを喰らっても切り返しのカウンターでなんとかなるんですが、うどんさん家には高HP大器ユニットが不在なのです……。
そんなわけでうどんさん、ぶっぱ編成の攻略に長らく困ってたんですが、ようやく対処方法を思いつきました!
その方法はというと、こちらも行動バフを重ねて相手より先に攻撃役を落とすこと。
言っちゃうとめっちゃシンプルですね……。
・対ぶっぱノノ用編成例
バトルユニット | 盾 SSR タウバーン(自前行動バフ) |
バトルユニット | 盾 SSR ガウェイン(味方行動バフ) |
バトルユニット | 盾 SR M9ガーンズバック(味方行動バフ) |
バトルユニット | 射 SSR ドラグナー1型カスタム(味方行動バフ) |
バトルユニット | 余り枠。好みで。 |
ノノぶっぱ編成は、たいてい初期コア3+キュベレイ+ノノ。
行動バフは2で、サイズSS補正があります。
サイズ補正はよくわからんのですが、それに対してこちらは行動バフ×4。
盾タウバーンは2コア直線のバリア貫通持ち。初手でノノを落とせば、あとはどうにでもなるというわけです!
ちなみにノノ4凸フル改造に対して、盾タウは無凸でもギリギリ競り勝てます。Vパーツをスピード重視にしておけばなおよしッス。
また、盾タウバーンじゃなくてもバリア貫通の直線ないし広範囲攻撃持ちなら代用可能です。ノノはHPが低いので、射単や拳単の速攻編成でもいけるじゃないかしら。
射中心で組んで、射ランスロット・アルビオンや射百式使うとか。
▲いわずもがなですが、攻撃役(この場合、盾タウ)は行動バフのある中列必須です。 |
▲どっせええええい!!! |
・対ぶっぱマスター用編成例
バトルユニット | 射 SSR トールギスⅢ(自前行動バフ×2) |
バトルユニット | 射 SSR キュベレイ(味方行動バフ) |
バトルユニット | 射 SR エールストライクガンダム(味方行動バフ) |
バトルユニット | 射 SSR ドラグナー1型カスタム(味方行動バフ) |
バトルユニット | 余り枠。好みで。 |
拳マスターのぶっぱ編成は、たいていサザビー☆、オルドリン、月下(藤堂機)、それに初期コア持ちでもあるランスロット・フロンティア。
初期コア+1に、行動バフ×4が相手です。
これに対して、こちらは行動バフ×5でGO。行動バフ×4でも、たぶん運動性の差で先手を取れるはず。
マスターガンダムは装甲薄い相手なので、トールギスⅢの熱血必殺でボカンと一発です。
トールギスⅢがない場合は、同様に自前行動バフ持ちの直線貫通持ちなら代用可能です。 射ランスロット・アルビオンとか射ガンダムデュナメスとか? いずれも3コア必殺なので、余り枠はコア持ちマストですが。
相手の行動バフは×4なので、とにかくそれと同等の行動バフと、マスター以上の運動性を用意すればいいッス!
▲言わずとしれた行動アップの鬼。どっかにすっ飛んでいましたが、ようやく時代がトールギスⅢに追いつきました! |
▲ダシャアアアアア! |
そんな塩梅。
いやさ、現環境は防御編成もぶっぱがすごく強いと思ってたんですが、ピンポイントで撃ち抜けばあとは無力無力!
みたいな。
――現在のうどんさん――
ランク | 113 |
Ωクリスタル | 42個 |
ストーリー進行 | 第3章28話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | 拳 SSR タウバーン・コンパートメント |
2nd | 拳 SSR グレートマジンガー |
3rd | 拳 SSR サザビー☆ |
4th | 拳 SSR ゼーガペイン・アルティール(積層QL)☆ |
Sub-1 | 拳 SSR ランスロット・グレイル |
Sub-2 | 拳 SR 月下(藤堂機) |
戦艦 | SR エターナル |
コスト | 110/115 |
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C) 2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
データ