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2016年11月28日(月)

アプリ版『逆転裁判4』カガク捜査“足跡鑑定”と“指紋照合”をチェック。主要キャラの情報も

文:Taka

 カプコンは、近日配信予定のiOS/Android用アプリ『逆転裁判4』の主な登場人物と、カガク捜査“足跡鑑定”、“指紋照合”の情報を公開しました。

『逆転裁判4』

 本作は、キャラクターや背景など、すべてが高解像度にリファイン。『逆転裁判3』から7年後となる世界を舞台に、新たな主人公として王泥喜法介が登場します。

『逆転裁判4』の主な登場人物

●みぬき

『逆転裁判4』

 現時点では、謎に包まれてる少女マジシャン。15歳という若さでプロマジシャンとしてステージ立っています。

 王泥喜の前に現れてサポート役として行動をともにします。また、事件現場や法廷で力を貸してくれます。

『逆転裁判4』
▲中学生ながらプロのマジシャンとして活躍しているみぬき。得意芸は、ぼうしクンとパンツマジックです。
『逆転裁判4』
▲素直で、いつも笑顔を絶やさない明るい性格。物怖じせず、怖いものしらずな面もあります。また、王泥喜のサポート役としても大活躍します。

●成歩堂龍一(なるほどう・りゅういち)

『逆転裁判4』

 王泥喜法介・初めての依頼人は、ロシア料理のレストランの片隅で、夜ごと背中を丸める、しがないピアノ弾き。その後ろ姿に、かつての“伝説”……法廷を舞台にした、華麗なる逆転劇の主人公の面影はありません……。

『逆転裁判4』
▲なんと、王泥喜の最初の依頼人は、あの成歩堂龍一!
『逆転裁判4』
▲かつての面影はなく、弁護士ではなくなぜか“ピアニスト”を名乗っています。いったいなにがあったのでしょうか?

●宝月茜(ほうづき・あかね)

『逆転裁判4』

 香水のかわりに薬品のニオイを身にまとい、事件現場にサッソウと現れる女刑事。最新の機器や薬品を使った“カガク捜査”に夢中です。また、夢中になりすぎて、真相を見失うこともあります。

『逆転裁判4』
▲かつて高校生ながら、趣味の科学捜査で成歩堂に協力し、事件解決の手助けをしてくれた宝月茜が刑事となって登場します。

 科学捜査官の試験に落ちて刑事となりましたが、自称“科学捜査官”を名乗り、今回もカガク捜査でなにかと協力してくれます。また、不機嫌になるとかりんとうを食べてストレス発散しています。

『逆転裁判4』

“カガク捜査”で手がかり探し

 カガクが大好きな刑事の宝月茜が登場するシーンでは、“カガク捜査”が発生することがあります。

『逆転裁判4』

●カガク捜査“足跡鑑定”で現場にいた人物の手がかりを掴め

 事件現場に残された足跡の持ち主を特定できる“足跡鑑定”。そこにいたのが誰なのかわかれば、事件の重要な手がかりとなります。

『逆転裁判4』

 まずはデータを取りたい足跡を選んで、画面をタッチして足跡に石膏を流し込みます。ビーカーの中の石膏が空になるとやり直しになるので注意しましょう。次に、石膏を足跡全体に行き渡るよう流し終わったら、ドライヤーの熱風で乾かしましょう。

『逆転裁判4』
『逆転裁判4』

 石膏が固まって型が取れたら、インクをまんべんなく付けて、足跡を取りましょう。取れた足跡をリストと照合し、合致する足跡があれば人物が特定できます。

『逆転裁判4』
『逆転裁判4』
『逆転裁判4』

●カガク捜査“指紋照合”で指紋の持ち主を特定

 指紋は1人1人異なるものを持っています。リストの人物が、検出した指紋と同じ指紋とわかれば、そこに触れた人物が特定できます。

 タッチスクリーンに軽くタッチして、アルミ粉を振りかけます。アルミ粉を振りかけ終わったら、タッチで余分な粉を飛ばせば指紋が浮かび上がってきます。

『逆転裁判4』
『逆転裁判4』
▲指紋の持ち主が特定できれば、新たな事実が浮かび上がります。

 検出された指紋を人物ファイルのデータと照合し、見事データが一致すれば、誰の指紋だったのかが特定できます。

『逆転裁判4』
『逆転裁判4』
▲特定できれば、事件解決の手がかりとなる新たな事実が判明するハズです!

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データ

▼『逆転裁判4』
■メーカー:カプコン
■対応端末:iOS
■ジャンル:ADV
■発売日/配信日:近日配信予定
■価格:アプリ本体(第1話前半)120円(税込)/第1話後半360円(税込)/第2~4話各720円(税込)/シナリオセット(第1話後半~第4話)2,200円(税込)
▼『逆転裁判4』
■メーカー:カプコン
■対応端末:Android
■ジャンル:ADV
■配信日:近日配信予定
■価格:2,320円(税込)

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