2016年12月23日(金)
iOS/Android用RPG『Fate/Grand Order』で12月23日(木)に開催されたシナリオ最終章“終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン”のクエスト情報をまとめてお届けします。
事前情報では、“制圧戦にて戦闘する魔神柱はそれぞれ相互に他の魔神柱を支援し合うので、支援を食い止めましょう”と発表されていましたが、支援がある状態でも問題なく倒せましたので、あまり気にする必要はないかもしれません。
“終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン”では、サーヴァントの絆レベルによって攻撃力が上昇します。なお、マシュのみ攻撃の威力100%アップで固定です。
絆レベル | 効果 |
5 | 攻撃の威力を20%アップ |
6 | 攻撃の威力を40%アップ |
7 | 攻撃の威力を60%アップ |
8 | 攻撃の威力を75%アップ |
9 | 攻撃の威力を90%アップ |
10 | 攻撃の威力を100%アップ |
どの魔神柱から支援効果が飛んでくるかはランダムのようで、こちらのパーティに付与される弱体は、控えのサーヴァントには効果がないよです。
また、強化状態は強化解除スキルや宝具で、弱体は弱体解除スキルや宝具で解除可能でした。
一番やっかいな無敵貫通状態を付与するバルバトスから倒すとよさそうです。
魔神柱 | 支援効果 |
II/情報室フラウロス | “情報室による予測”:味方全体のアーツカード性能をダウン |
III/観測所フォルネウス | “観測所による分析”:味方全体のバスターカード性能をダウン |
IV/管制塔バルバトス | “管制塔からの指令”:自身に無敵貫通状態を付与 |
V/兵装舎ハルファス | “兵装舎からの供給”:自身にクリティカル発生率アップを付与 |
VI/覗覚星アモン | “覗覚星による推論”:味方全体のクイックカード性能をダウン |
VII/生命院サブナック | “生命院による抑制”:味方全体にHP回復量ダウンを付与 |
廃棄孔アンドロマリウス | “廃棄孔による補強”:強化解除耐性アップ(1回) |
いつものように、有利クラスは4騎です。通常攻撃とチャージ攻撃は全体攻撃で、単体に防御力ダウンとやけど状態(200ダメージ)を付与するスキル“凝視”を使用してきます。
この他、宝具威力とチャージを1進めるスキルを使用してきます。チャージが3の時に2連続で使用することもあるので、注意しましょう。チャージ攻撃の追加効果はNP減少でした。
絆ポイントは、英霊肖像+凸カルデア・ランチタイム2枚で2,006でした。
ストーリー上のゲストサーヴァントは、上からライダー・マリー、アマデウス、サンソンです。
通常攻撃とチャージ攻撃は全体攻撃で、単体に防御力ダウンを付与するスキル“涙目”と、自身の防御力を上げる“伏目”、チャージを進めつつ防御力を上げる“成長の時来たれり”を使用してきます。
チャージ攻撃の追加効果はやけど状態の付与で、やけどのダメージは毎ターン2,000でした。敵の強化を解除できるスキルや、味方の弱体を解除できるサーヴァントを連れていくと楽になります。
第2節の絆ポイントは、英霊肖像+凸カルデア・ランチタイム1枚ですべて1,887でした。
4ステージ目はバトルがありませんでした。
通常攻撃は単体と全体攻撃で、チャージ攻撃は全体攻撃です。自身の攻撃力を上げる“赤目”、単体の攻撃力をダウンする“藪睨み”、この他にも宝具威力とチャージを1進めるスキルを使用してきます。
チャージ攻撃の追加効果はNP減少でした。
第3~8節の絆ポイントは、英霊肖像+凸カルデア・ランチタイム2枚ですべて1,088でした。
通常攻撃は単体と全体攻撃で、チャージ攻撃は全体攻撃です。味方全体のNPを30減少させ、自身のチャージを増加するスキルや、自身の弱体無効状態を付与する“空目”、味方単体の強化成功率をダウンする“着目”を使用してきます。
チャージ攻撃の追加効果は、宝具威力ダウンでした。
通常攻撃は単体攻撃で、チャージ攻撃は全体攻撃です。味方単体のスキルを封印するスキル“酔眼”や自身に無敵貫通状態を付与する“王眼”、味方全体のスキルターン増加&自身のチャージを進めるスキルを使用してきます。
チャージ攻撃の追加効果は、防御力ダウンでした。
通常攻撃は単体と全体攻撃で、チャージ攻撃は単体攻撃です。味方単体のスター発生率をダウンする“下目”や自身のクリティカル発生率をアップする“上目”を使用してきます。
通常攻撃は全体攻撃で、チャージ攻撃は単体攻撃です。味方単体のNPを20減少する“刮目”やチャージを進める“天眼”、自身のHPを10万回復してチャージを進めるスキル“再生の時来たれり”を使用してきます。
通常攻撃は単体と全体攻撃で、チャージ攻撃は単体攻撃です。毎ターンHPを2,000回復する“潤目”や味方単体の最大HPを減少する“慈眼”、味方単体を即死させつつチャージを進めるスキル“宿命の時来たれり”を使用してきます。
チャージ攻撃の追加効果は最大HPの減少でした。
通常攻撃とチャージ攻撃は単体攻撃で、パーティ全体の強化を解除&自身のチャージを1進める“廃棄の時来たれり”やクリティカル発生率をアップ(1回)する“細目”などのスキルを使用してきます。
通常攻撃とチャージ攻撃は全体攻撃で、自身に1ターンの回避を付与する“残影”、全体防御力ダウン&やけど(200ダメージ)を付与する“閲覧”、自身の弱体を解除&HPを3,000回復する“哄笑”、宝具威力アップ&クリティカル威力アップ&チャージを進める“絶望の時来たれり”などのスキルを使用してきます。
絆ポイントは、凸カルデア・ランチタイム1枚で2,013でした。
開幕でネガ・サモンというスキルを使用し、永続の“通常攻撃に弱体付与”と、3ターンの“宝具による攻撃耐性&クリティカル耐性”が付与されます。必ずネガ・サモンの効果がなくなってから宝具を使いましょう。通常攻撃は単体と全体、チャージ攻撃は全体攻撃です。
1ターン目に“人理装置”という宝具威力アップ×3&無敵貫通付与&チャージをMAXまで進めるスキルを使用してきます。これは強化無効状態を付与すればチャージMAXのみ発動し、さらに以降使ってこないので、回避や無敵でしのぐことが可能です。この他、チャージを進める“喚起”を使用します。
絆ポイントは、凸カルデア・ランチタイム1枚で2,013でした。
▲クリアパーティ。スキルレベルはアステリオスがオール8、小太郎がオール4、メフィストが4-4-5、ブーディカがオール4、金時が8-6-5です。このパーティだとスキルレベルに意味はなく、宝具効果の重ね掛けが重要です。 |
(1)1ターン目にメフィストが第3スキル“道化の大笑”を使用し、ゲーティアに強化無効状態を付与。チャージMAX効果以外を封じます。マスタースキルのパニッシュメントでもOK。(※未検証ですが、スキル封印でもいいらしいです)
(2)小太郎は第2スキル“忍術”でアステリオスに1ターンの回避を付与。ダビデを使わなかった理由は3つあり、まず1つはアステリオスに1回ではなく1ターンの回避を付与することで、2ターン目以降に事故が起きる確率を減らすこと。2つめは、早いうちにアステリオスとブーディカ、ライダー金時で戦いたいので、全体回避付与ではまずいこと。ゲーティアのクリティカル攻撃はHit数が少なくNP的に美味しくないので、小太郎の第1スキル“破壊工作”でクリティカル率を減少させたいため。
(3)アステリオスとブーディカ、ライダー金時がそろったら、ゲーティアの全体通常攻撃で全員のNPをため、ひたすらアステリオス→ブーディカ→ライダー金時の順で宝具チェインを発動していきます。宝具が続けばほとんどの被ダメージを0に抑えつつ、金時の最大火力でゲーティアにダメージを与えられます。時間短縮のために金時を入れましたが、牛若丸でも簡単に勝てると思います。
通常攻撃は単体でチャージ攻撃は全体攻撃+最大HPマイナス効果です。開幕で“一の指輪”というスキルを使用し、パーティ全体のNPが減少します。パッシブスキルとして、クラス相性を変更する(全クラス防御同位)“十の王冠”と通常攻撃時、対象に弱体効果が発生する“追加効果(弱体)”を所持しています。
この他、攻撃力アップ&宝具威力アップ&クリティカル威力アップ&無敵貫通を付与する“愚者の叡智”、防御力アップ&ダメージカット&弱体耐性アップ&チャージを進める“賢者の叡智”を使用してきます。
さらに、現在の残りHPに対応する形で、二~十の指輪を使ってくるようです。二の指輪は全体スキル封印、三・五・七は味方単体に通常攻撃時に自身に弱体効果を付与、四が全体宝具封印、六が全体HP回復量ダウン、八が自身に無敵を付与、九が自身の弱体解除&味方全体の強化を解除、そして十が宝具威力アップ&チャージMAX&HPが1まで減少です。
十の指輪と宝具をしのげば、こちらの勝利が確定します。難度は12節よりも大きく劣るので、12節が実質的なラスボスと言えるかもしれません。
絆ポイントは、凸カルデア・ランチタイム1枚で2,013でした。
▲クリアパーティ。12節とまったく同じパーティかつ初見で勝てちゃいました。今回は小太郎とメフィストは必要なかったです。 |
ゲームをクリアしたら、奈須きのこさんの竹箒日記(12月26日のエントリー:人理修復。)を読みましょう。これによって『FGO』第1部が完結します。
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