江口拓也さん、三浦祥朗さん、村瀬歩さんがほろ酔い気分でお届けした『カクプリ』ニコ生の裏側に密着!!
2016年12月22日、都内某所のバーでスマートフォン向けアプリゲーム『カクテル王子(カクテルプリンス)』の、2回目となるニコニコ生放送“カクテルナマ王子~大人のほろ酔いニコ生~ Xmasだヨ! 店員集合!”が行われました。
『カクテル王子』は、実際に存在するカクテルを多種多様なイケメンに擬人化させた“キャラクタープロジェクト”の総称。
物語は、ニート生活を送る主人公が、祖父から経営の傾いたバー経営を任され、「経営を立て直せなければ一人で生きろ」と命じられてしまうことからはじまります。仕方なくバーに向かうと、自分たちを「カクテルだ」と名乗る個性豊かなイケメン店員たちが。
さまざまな妨害を受けながらも、彼らとともにバーを立て直すため奮闘する主人公。経営再建はもちろん、カクテルたちとのドキドキの日々は……? というこれまでにない擬人化ゲーム。
ニコニコ生放送は、作品に出演する豪華声優陣とともにゲームの魅力をご紹介しつつ、作品にちなんだカクテルも楽しんじゃおうという番組として、9月に第1回目の放送が行われ、今回は2回目。江口拓也さん(マティーニ役)、三浦祥朗さん(ロングアイランド・アイスティー役)、村瀬歩さん(カイピリーニャカイピロスカ役)の3人が集いました。
▲左からマティーニ、カイピリーニャ、カイピロスカ、ロングアイランド・アイスティー。 |
わきあいあいとした現場!
和やかな雰囲気のなか、生放送でスタジオとして使用しているバーのマスターが『カクテル王子』の監修も行っているということで、作中に登場するカクテルの話から、江口さんと三浦さんが飲んでいるカクテル、おすすめの一品などについてトーク。学生時代と大人になってから感じるセクシーさの違いなど、まさに“大人の話”を繰り広げていました。
そうこうしているうちにメイクを終えた村瀬さんがカウンター席へ。本番まであとわずかというなかで、オープニングから各コーナー、プレミアム会員限定コーナーまでの流れを運営スタッフさんと打ち合わせ&最終確認。じつは24時になるとバーが一般のお客様向けにオープンすることもあり、どこまでなら延長しても平気なのか、ということも確認していました。
本番スタート! まるで男子3人組の飲み会!?
そしていよいよニコ生本編の放送がスタート! 『カクテル王子』の主題歌『Making Love』に乗せクオリティの高いミュージックビデオが流れ、映像が終わると同時に3人の自己紹介が。キャラクターボイスとともに少し酔った3人のボイスにユーザーコメントも大盛り上がり。
「ニコ生でお酒を飲むのがはじめて」という村瀬さんは、「エロくささやいて~」と酔った先輩2人にリクエストされると、それにしっかりこたえていました。
キャラクターのモデルとなったカクテルを注文しつつ“ツイッター特別企画”の説明に。ツイッターのフォロワー数に応じて、ユーザーへのすてきなプレゼントや企画が用意されているというもので、「ぜひフォローしてね!」と宣伝しつつも、ここまでかなりのお酒を飲んできた江口さんが「お酒飲みすぎて、すでにトイレに行きたいんだけど」と発言。
本編に入った直後からトイレに行く宣言をしていた江口さんですが、ここにきて再度宣言し、三浦さんも村瀬さんも大爆笑。村瀬さんからは「漏らさないでくださいね」というつぶやきも聞こえました。
次第に“大人の飲み会”というよりも“仲良し男子3人組の飲み会”という雰囲気のなか、オリジナルカクテル企画“マスター、あちらの声優にこれを……”のコーナーへ。視聴者アンケート機能を使い、3人に対してそれぞれ3つのベースとなるお酒の特徴のなかから1つを選び投票、割りもの(水やソーダなど)と副材料(ミントやレモンなど)を3人がくじ引きで決め、今しかできないオリジナルカクテルを作っちゃおうというもの。
このカクテル作りにあわせて、作ったカクテルをもとに共演者を口説き、ダメな口説き文句を言った人に罰ゲームが与えられるという二重、三重にもなった縛りのある企画が行われることが明らかになり、「え~」とブーイングの3人。とここで、「トイレ行ってきていいですか?」と江口さん。
気になる、口説き合うゲームの内容とは!?
宣言どおりのトイレタイムを終え、すっきりした様子の江口さんを交えて、いよいよオリジナルカクテルの試飲と罰ゲームをかけて口説くコーナーへ。
江口さん:ジン/シャンメリー/カレー粉・卵白・ローズシロップ・ゆずマーマレード
村瀬さん:バーボン/井の頭公園の水/山椒の実・激辛唐辛子(トリニダード・スコーピオン)入りウォッカ
三浦さん:ワイルドターキー(バーボン・ ウイスキー)/代々木公園の水/シカの角で作った酒という材料で作られたカクテルでそれぞれ乾杯。
「カレーだよ」(江口さん)、「辛すぎて言葉が出ない」(村瀬さん)、「意外と飲める」(三浦さん)と感想を述べつつ、江口さんは村瀬さんを、村瀬さんは三浦さんを、三浦さんは江口さんを口説くことに。
口説かれる方は女性になりきるということで、なかでも村瀬さん演じる“村瀬アユちゃん”には、江口さんが本気でメロメロになる一幕も。「お持ち帰りしたい」と連呼していましたよ。ですが、名言が飛び出したのは“江口タク子ちゃん”を口説く三浦さん。気になる方は、ぜひタイムシフトで確認してみてくださいね。
罰ゲームを受けるのは誰なのかという視聴者アンケートでは結果、全員という判定になり、“番組終了まで女の子になりきる”という罰ゲームを実行しながらエンディングへ。
江口さんは自身が演じるキャラクターのカクテルを飲んだことで、「役へのアプローチも飲む前と飲んだあとでは変わりそう」と話し、村瀬さんも「カイピリーニャとカイピロスカの見た目は同じなのに飲んでみると全然違う」と驚いた様子。三浦さんは「お酒はおいしい、楽しいという形で飲みましょうね」と飲みすぎ注意のコメント。
そして、本編が終われば、プレミアム会員限定のコーナー“打ち上げ編”がスタート。生放送を振り返っての感想を話しつつ、「イベント会場でクローズドにお酒を楽しんでもいいというイベントに出演したことはありましたけど、こういうのははじめて。これでいいのかなと思いました」と村瀬さん。
江口さんは「こんなに(お酒を)飲んだのに、ここまで喋れることがすごいんですよ!」と、プロとしてのトークテクニックについて語ってくれました。
燃えるケーキが登場!?
3人が感想を語りあうなか、マスターからクリスマスケーキのサービスが。といっても、ケーキの下にはジュースのようなものが垂らしてあり、何だろうと思っていると、マスターが点火。するとケーキに火が!
クリスマスケーキの下にはアルコール度数の高いお酒が敷いてあり、それによって引火し、ケーキが燃えるというなんともロマンチックな光景に。燃えるケーキを3人で分けつつ、食べれば「熱い!」の感想。また、度数の高いアルコールを含んだケーキということもあって、「これはきつい」という3人。
まるで男子会といった雰囲気のなか、最後は「メリークリスマス! よいお年を!!」で締めくくり、生放送は無事終了となりました。
放送終了後、時間の関係ですぐに撤収作業となってしまいましたが、三浦さんは筆者に「大丈夫ですか? 記事になりそうですか?」と何度も声をかけてくださり、「カクテルもぜひ飲んでほしかったです」と最後まで気をつかってくださいました。筆者は普段、カクテルをはじめお酒をほとんど飲まないのですが、これを機に飲んでみようかなという気分になりました。
9月、12月と続いてきたニコ生の次回放送に期待しつつ本編で発表があったように、ゲームは2017年2月14日から事前登録開始予定です。ニコ生はもちろん、ゲーム本編も早く楽しみたいですね。
今回の放送を見逃した方はこちらから視聴可能ですのでチェックしてみてくださいね。
※お酒は二十歳になってから。
サイン入りカクテルグラスプレゼントキャンペーン
今回の『カクテル王子(プリンス)』ニコ生フォトレポートとあわせて、カクテル王子公式Twitterアカウントでプレゼントキャンペーンを開催します! 抽選で3名様にニコ生に出演した江口拓也さん、三浦祥朗さん、村瀬歩さんのサイン入りカクテルグラスが当たります!
応募方法は下記の通りです。
STEP1:カクテル王子公式Twitterをフォローする。
STEP2:指定の公式アカウントのツイートをニコ生の感想を添えて引用リツイートする。
※江口さん、三浦さん、村瀬さんいずれの方のグラスが欲しいかもご明記ください。
※当選は各1名(計3名)です。
※応募は2017年1月27日(金)までです。当選発表は『カクテル王子』公式Twitterをご確認ください。
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