2017年1月16日(月)
【スパロボ クロスオメガ】アリーナ攻略。グランゾンぶっぱ防衛対策(#157)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第157回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
連載第157回 ひさびさの対ぶっぱ講座 ~グランゾン編~
いえいえいえ。
ジェネシック環境についていけずコロコロと転落したものの、サイバスターとグランゾンを元手になんとかアリーナに食いついてるうどんさんです。
はい。もう気づいたと思うけれど、久々のアリーナ回だよ!
興味ない人は興味ない。でもメダルは美味しい。鶏肋鶏肋。
▲最近はゴールド3ぎりぎりくらいが定位置。これ以上は、防衛戦力乏しい今のうどんさんには無理ゲーっぽいぜ! |
▲ところで現在開催中の進撃イベント“獅子の雄叫び”では、1日1回Xフェスチケットをチップと交換できます。こちら忘れずにです!(初日忘れたうどんさん) |
で、アリーナといえば防衛のぶっぱ編成が昔からのお約束ですよね。
ぶっぱ編成とは今更説明するのもアレですが、強力な全エリア必殺を速攻発動して攻撃側を殲滅する防衛戦術です。
β初期で言えばνガンダムぶっぱ。β2で言えばノノぶっぱ。β2~現役のマスターぶっぱ。いやはやνにヒーヒー言ってた時代が懐かしい。
で、最近の流行はグランゾンぶっぱ。ジェネシック+フィオナ+グランゾンの組み合わせをベースに、フィオナ殴り→ジェネシック殴り→グランゾン必殺と繋げる構成ですね。
最近の高レート帯に多い編成で、アリーナを普通にプレイされている方なら一度は見たことがあるでしょう!
いやさν、ノノ、マスターあたりのぶっぱは覚醒ユニットや報酬ユニットでどうにかなったんですが、今回のグランゾンぶっぱばかりはさすがに攻撃側にもガシャ産レベルの戦力が求められます。
うどんさん、けっこう負けまくりでwiki班の知人に攻略法聞いたんですよ。そしたら言うんですよ。
「同じ編成で挑めば勝てるよ」
ミラー構成な! 同じ構成でCPU対プレイヤーなら、そりゃプレイヤー勝つよな!
うどんさんにはジェネシックもフィオナもいないのでまったく参考にはならなかったんですが。結局攻撃戦術は手持ち次第ですよね。はい。
▲最初のブラックホールクラスターを食らっちゃうと、ほぼほぼ終了ムード。味方が1機でも撃破された場合、グランゾンにちょっぱや行動バフついちゃうし! |
そんな状況のなか、先週うどんさんはシズノ先輩とハインヘルム(アヤメ)をゲット。両者を編成に入れることで、ようやくグランゾンぶっぱ編成に対抗できるようになりました。
というわけで前置き長くなりましたが、今回はグランゾンぶっぱ対策ですよ!
ただし前述の通り、結局は手持ち次第。紹介するのはあくまでうどんさんのやり方なので、参考にする方は自分の手持ちでアレンジしてください! 従来のぶっぱ対策と違って編成難易度高めッス!
まず前提として、防衛側の編成は――
バトルユニット | 盾 SSR ジェネシックガオガイガー |
バトルユニット | 盾 SSR X-IIIcg |
バトルユニット | 盾 SSR グランゾン |
バトルユニット | 行動バフ持ちユニット※ |
バトルユニット | 行動バフ持ちユニット※ |
※盾SSRガウェイン、拳ゼーガペイン・アルティール(シズノ)、ブラスターSSRボルテスVなど。
こんな感じが前提。グランゾンの鈍足を、行動バフ4つで補っております。当然グランゾンは中列編成。行動順はフィオナ→ジェネシック→グランゾン(ここで必殺)→他2機。
攻撃側うどんさんのオススメ編成は――
バトルユニット | 拳 SSR サイバスター/“幸運” |
バトルユニット | 拳 SSR ハインヘルム(アヤメ)/“鉄壁”もしくは“熱血” |
バトルユニット | 拳 SSR サザビー☆/“直感”※要パイロットパーツ |
バトルユニット | 拳 SSR ランスロット・フロンティア/“愛”もしくは“不屈” |
バトルユニット | 拳 SSR ゼーガペイン・アルティール(シズノ)/“加速”もしくは“直感” |
防衛その他2枠が行動バフ持ちではない場合、サザビーあたりをoutしてまともな壁役を入れます。
行動バフ4つのグランゾンに、サイバスター、シズノ、アヤメが先行するには行動バフ最低3つ+中列配置が必須故の構成です。奇しくも大器0構成!
グランゾンぶっぱの対策って、言っちゃえば基本コンセプトは従来のぶっぱ対策と同じです。相手に行動バフで勝り、ぶっぱ役を速攻で落とすこと!
まあグランゾンの必殺は防御無効やバリア無効がないので、手駒次第では受けて耐えて切り返す、って戦術も取れるとは思うんですが。
▲だいたいこんな感じのフォーメーション。凹型の場合はフロンティアも前衛の壁役になります。 |
▲サイバスターはPP無しの“幸運”装備オススメ。どうせフィオナあたりの全体必殺を1回は受けるので、ジェネシックを攻撃するころには確定CRTが解除されています。 |
▲逆にサザビー☆は、この構成だとPP有り。壁役運用の初手“直感”で時間を稼ぎます。というかサザビー☆、まだアリーナ現役なのがすごい。 |
この構成の場合の手順としては、初手でサイバスターが“幸運”必殺をグランゾンに撃つ(コア消費3)→シズノが適当に素殴り(コア+1)→アヤメが必殺をグランゾンに撃つ。
たいていのグランゾンはパワー+何か積みで想定HPは26000前後。CRT確定アカシックバスター+チェーンソードで撃破が取れます。
撃破できなくても燃焼で溶けるか、アヤメをテクニック装備にしておけば高確率で必殺封印を決められます。
▲サイバスターはテクニック装備、攻撃力6000の“幸運”必殺で16000~18000ダメくらい。グランゾンの防御力次第ではあるんですが。 |
▲アヤメもテクニック装備、攻撃力5500の素撃ちで8000~10000ダメ。普段は“鉄壁”ですが、相手次第では“熱血”も使用。倒しきれなくても封印あるでよ。 |
グランゾンを撃破したら、あとはジェネシック→フィオナと倒していくのみ。
相手のコアはフィオナの全エリア必殺で消費するようコントロールがマスト。全体回復持ちが2機いるので、フィオナの必殺を食らっても1ターンあれば十分にリカバリー可能です。
ついでにフィオナの必殺をわざと受けることでサイバスターの幸運を解除。CRT無しのアカシックバスターでジェネシックを焼くというわけ。
▲フィオナの必殺もけっこう痛いですが、全体回復×2でぐいぐい回復するッス。ついでに“幸運”解除。 |
ちなみに自軍の壁役は、分身40%持ちのシズノ先輩、直感サザビー、フロンティアの優先順位。
フロンティアとコンビを組んだシズノ先輩は相当にしぶとく、たいていの列は防ぎきることができます。
うどんさんはシズノ先輩の精神スキルに“加速”を選んでますが、これは手番を2つ増やすため。全体回復の機会も2回増えるし。相手次第では“直感”や“愛”もアリですが。
▲防御性能低めのサザビー☆ですが、シズノ+CC編成ならライフガン積み+“直感”でけっこう耐えてくれます。 |
▲壁役も務められるシズノ先輩はマジ偉大。 |
そんな塩梅。
前述の通り、グランゾンぶっぱ対策も極論すると従来のぶっぱ対策とコンセプトは同じ。相手に行動バフで勝り、ぶっぱ役を速攻で落とすこと。
ただその相手がめっちゃ堅いグランゾンなのと、他のぶっぱ構成と違って僚機がジェネシックやらフィオナやらとんでも級の大器SSRであることが問題だったりです。
うどんさんの負けパターンはサイバスターorアヤメが攻撃をスカったとき。いやさ、フィオナ(回避+10%バフ)+ガウェイン(回避+15%バフ)構成のときなんか回避25%あるわけですから、スカるスカる!
サザビー☆(命中+15%バフ)を入れてはいるものの、差し引き回避10%でもスカるスカる! ほんと『スパロボ』の命中率90%くらい信用できないものはねえ!
サザビー☆→水着オルドリンに入れ替えれれば、命中バフ+スタン攻撃でもっと攻略がラクになるはずなんですががががが。持ってないし!
みたいな。
▲スカスカっと! もう少しだけ命中補正補えれば、もっと安定するんですが……。 |
――現在のうどんさん――
ランク | 124 |
Ωクリスタル | 94個 |
ストーリー進行 | 第4章10話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | F SSR ダイターン3 |
2nd | 拳 SSR キングゲイナー(オーバーヒート) |
3rd | 拳 SSR ゼーガペイン・アルティール(2016正月シズノ) |
4th | 射 SSR エンペランザ |
Sub-1 | 射 SSR ARX-8レーバテイン |
Sub-2 | 射 SSR クーガーⅠ型 |
戦艦 | SR 月光号 |
コスト | 109/128 |
【『スパクロ』開発者インタビュー】
【『スパクロ』ライターうどんの連載コラム】
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C) 2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
データ