2017年3月21日(火)
スクウェア・エニックスは、Nintendo Switch用ソフト『聖剣伝説コレクション』を6月1日に発売します。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに4,800円+税。
『聖剣伝説』シリーズは、累計出荷本数600万本を超えるアクションRPGの金字塔です。2016年に迎えたシリーズ25周年を記念して、『聖剣伝説-ファイナルファンタジー外伝-』、『聖剣伝説2』、『聖剣伝説3』、初期の3作品が『聖剣伝説コレクション』としてNintendo Switchで蘇ります。
『聖剣伝説コレクション』プロモーションムービー
本作では、プレイ中どこでもセーブすることが可能な“クイックセーブ機能”、ホーム画面から、3作品のゲーム音源を試聴することができる“ミュージックモード”が搭載されています。
その他、画面切り替えモード(『聖剣伝説-ファイナルファンタジー外伝-』のみ)では、複数の画面サイズから遊びやすいものを選んでプレイすることができます
STORY
雲の上まで遥か高くそびえるイルージアの山……。
その頂上の神殿にはマナの樹が奉られているマナの樹は宇宙のすべての力を感じ取り、それをエネルギーにして自らを成長させる。
伝説では、その樹に触れた者は永遠の力を得ることができるという……。
殺戮と恐怖で世界の征服を企むグランス公国のシャドウナイトも、マナの樹が持つ力を狙っていた。
STORY
はるかな昔……マナの力によって進化した文明が地上にさかえていた。
やがて人々は、マナの力を戦争に利用するようになり、マナの要塞と呼ばれる巨大な船を生んだ。
しかし、あまりに強大なその力は神々の怒りにふれ、神獣が地上へとつかわされた。
要塞と神獣のはげしい戦いが世界を炎でつつみ、地上からはマナが失われていった。
その時、聖剣をたずさえた勇者によって、要塞は落とされ、神獣も人々の前から姿を消した。
戦争によって文明は失われたが、世界には、ふたたび平和が戻った……。
時は流れ……歴史はくりかえす……。
STORY
かつて、世界がまだ暗黒に閉ざされていたころ、マナの女神は、世界を滅びに導く8つの災厄の化身である“神獣”を“マナの剣”によって打ち倒し、8つの要石の中に封印した。
かくして闇は去り、世界は創造された。マナの女神は、樹に姿を変えて眠りにつき、永い年月が過ぎ去った……。
しかし、8つの要石から再び神獣を解き放ち、神をも超える力を手に入れ、世界を我が物にしようと企む者たちによって争いが起き、平和は終わりを告げた……。
地上からは急速にマナが失われ、マナの樹も枯れ始めた……。
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