津田健次郎の文化ゼミナール番外編連載5回目。名画座でのオフショットをお届け
みなさんこんにちは! 津田教授の新米助手・小木です。連載5回目となるオンライン版コラム『津田健次郎の文化ゼミナール番外編~教授のポラロイド日記~』。
ガルスタ4月号(3月10日発売)掲載のコラムでは“映画”について教授に語ってもらう特別編をお届けしました。その際に訪れた、飯田橋ギンレイホールでの裏側を公開します!
▲レトロな雰囲気たっぷり。、赤レンガの壁が素敵な映画館です。 |
飯田橋ギンレイホールは、1974(昭和49)年に開館。森田芳光氏がアルバイトとして働き、山田洋次氏、伊丹十三氏らといったそうそうたるメンバーが訪れていたそう。
劇場に入ると、昔の映画のポスターやチラシなどがところ狭しと飾られていました。
映画のメインビジュアルが並んだポスターを見て、「どれも懐かしい!」と教授。
とくに興味津々だったのは映写室。ドアがガラス張りになり、外から中が見えるようになっていました。このギンレイホールでは、デジタル化された今でもフィルムでの上映会イベントを実施。ラインナップを見て「すごく行きたい!!」とおっしゃっていました。
取材後も支配人の久保田さんに映画館の歴史や映写機のことなど、映画好きならではの質問をたくさんされていましたよ。
ガルスタ4月号では教授が好きな役者さんや、みなさんにオススメしたい映画などを語っていただいています。ぜひチェックしてみてくださいね!
また本コラムでは、津田教授に研究してほしい“テーマ”と“教授への質問”をみなさまから募集しています。気になるものや、研究してほしいテーマをハッシュタグ“#津田教授”をつけてつぶやいてください。