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2017-04-26 19:30

『ミラクルニキ』まさかの“いいね”数にライターの涙腺崩壊! 小野大輔さん演じるキャラの正体も

文:ガルスタオンライン、嵯峨山

 みなさん、こんにちは! 己の中に眠るファッションセンスを目覚めさせたいライターの嵯峨山(さがさん)です。今回もお着替えコーデRPG『ミラクルニキ』の魅力をお届けしていきますよ。

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲現在新しいガチャ『月と蛍の光』が登場中です! ログインしてチェックしてみましょう。

 ところで最近天気はいいんですけど、風が強くて困りますよね。せっかく暖かくなってきたのに、スカートとか履きにくいじゃないですか。……あっでも私、そもそもスカートを持ってなかったので心配いらなかったです。転生したらミニスカートを履きこなすイケイケ(死語)女子になりたい嵯峨山です。

目標は“いいね”ランキング1位!! コーデを楽しもう その3

 前回、“コーデコロッセオ”というコーデバトルのお話をしました。こちらはコーデの属性が勝敗を左右するバトルで、見た目うんぬんというよりも、“いかに盛るか”が勝負のキメ手になってくるものです。今回はまったく正反対の、見た目重視で選ばれる“コーデ品評会”のお話をしたいと思います。これが個人的にすごくおもしろくって!

 コーデバトルと違い、“コーデ品評会”ではユーザーの投票によって順位が決まります。つまり、ガチな! 本気な! 己のセンスが評価されちゃうってことなんですよ。怖い……怖いけど、やっぱり挑戦したくなっちゃいますよね!! 参加方法は超簡単。テーマにそったコーデでエントリーするだけです。というわけで、早速エントリーすることにしてみました。1週間ごとにテーマが変わるのですが、私が挑戦したテーマは“部屋着”。

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲下にある“エントリーする”をタッチすると、いつものコーデ画面になります。属性などは気にしなくていいので、好きなようにコーディネートしましょう!

 私は悩みました……だってテーマが部屋着だったから!! もっとこう“夜景デート”とか、“ハイキング”みたいなテーマなら、それっぽくてかわいらしい感じを選べばいいと思っていたのに。まさか、よりにもよって“部屋着”って。どうしたって、かわいくしようがないじゃないですか!!(と、最初は思っていました)そのため、私はなるべく不潔感を出さないように「これぞ部屋着!!」というコーデに。それがこちら……。

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲やはり部屋着といえば、ゆるく、楽ちんに限る!! 夏だからうちわと、休日だからお酒もオプションでつけちゃいました。THE 部屋着!!

 我ながらパーフェクトゥッッ!! これ以上何があるって言うのでしょう。もしかして1位を獲れるかもしれない……とちょっと本気で自信がありました。ところが! BUT!! 夢は儚く散りました。『ミラクルニキ』のなかには私の常識では計り知れないことが起こっていたのです――。それは、ほかの方のコーデをのぞいたときのことでした。

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲な、なんじゃこりゃああああああ!! か、かわいい……かわいすぎる!! あ、動揺してしまいましたが、20位までのランキングも見られるんですよ。このほかにフレンドだけのランキングも確認できます。

 部屋着=ジャージじゃない。そう、これは“オシャレ”を競うコーデ品評会。そんなことも忘れて、私はリアルすぎるコーデにしてしまったのです。コーデを変更することもできるんですが、ほかのユーザーから“いいね”評価をもらっていると、それまでの評価が全部なくなってしまいます。私はもったいないので、そのままで挑戦することにしました。こんなコーデでも評価してくれた人がいるんや……!(号泣&ありがたい!!)

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲結果、なんと2914も“いいね”をいただきました!! ありがとう! ありがとう、みんな!!

 ちなみに、(ちょっと切なくなるけど)自分のコーデに“いいね”することも可能です。フレンドに“いいね”することも、審査員になってほかのユーザーを評価することもできます。上には上がいるオシャレ道の厳しさを痛感しますが、それもまた楽しいんですよね。地味に毎週楽しみだったりします(笑)。

 そうそう。地道に『ミラクルニキ』をプレイしていたら、ダイヤが2224個もたまっていました。そういえば、全然使ってなかったな……。あとで何かのときのためにと貯めこんでいて、すっかり使う機会を逃していました。このダイヤを使って、ギルドを創設するのもいいかもしれません(笑)。まだ加入もしていませんでしたが、ギルドに入るとどんなメリットがあるんでしょう。それは、また次回お届けしていきますね。

第3章“キャンディと星の海”~星の海を狙う怪盗の正体は!?~

 第2章で出会った女優・ソフィアとのコーデバトルに勝利したニキは、彼女が主演する公演“キャンディ魔女と星の海”に招待されることに。そのため公演がはじまるまでリリス王国に滞在することになりました。

 街を歩いていると、見知った顔に遭遇。これはいつぞやの女子高生・マーサ! 片想いのカレを追いかけて、リリス王国のデザイン学院に入学したらしいです。追いかけて……え、大丈夫かな、この子。なんだか普通に忍び込むニキといい、マーサといい、危なっかしい女子がたくさんいるような(笑)。そんなこんなで、彼女と再びコーデバトルをするわけです。

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲コーデバトルは、“優雅で清楚な雰囲気”の“英国風の学生服”というテーマ。“シンプル”と“エレガント”が重要ですね!

 一方イケメン青年・ロイスはというと、クローカという女性に捕まっていました。どうやらクローカは、ロイスの付き人的ポジションのようで、彼のことを殿下と呼んでいます。イケメンで地位もあるとか……最高物件もいいところですね!!

 どうやらロイスはリリス王国の第2の都市、ウェンツで開催される “マーベル大茶会”に参加するためにリリス王国に来ているのだとか。“マーベル大茶会”通称・お茶会は、年に一度デザイナーとスタイリストの大規模な展示会のことらしいです。

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲ロイスを国に連れ戻したいクローカ。仕事熱心でマジメな様子が見てわかります。
『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲ロイスはどうしてもお茶会に参加したいと彼女にお願いします。彼がそこまでして参加したい理由はなんなのでしょうか?

 ロイスとクローカがもめているなか、ニキたちはマーサの入学したデザイン学院の作品展示館にやってきました。そこには、お茶会で発表された名だたる作品がすべて展示されているそうです。そこへ現れたのは、いかにも大人しそうな女性・ジェーン。お約束とでも言わんばかりにコーデバトルへ! まあジェーンはあまり乗り気ではなかったんですけど(笑)。

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲リリス王国の首相の秘書をやっているようですが、ニキたちに素性はバラしませんでした。これも守秘義務でしょうか。

 ニキたちと勝負したため、どうやら首相を待たせてしまっていたようです。知らなかったとはいえ、なんだか申し訳ない……。しかもその首相っていうのが例のイケメンでした!! 名前はニーズヘッグで、これまた人気声優の小野大輔さんが演じてらっしゃいますね!

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲怒られてる!! しかもコーデバトルも負けてしまって、実力がないとまで言われてしまう始末……。首相、結構クールですね。

 ちなみに、第3章では例の彼女とも再会するんですよ。それは第1章でも、第2章でも登場した恋愛体質のスー!! いつもデート中なんですけど、毎回デートしている彼氏が違うんですよね……(チクショー)。この子にだけは圧倒的大差で勝ちたい(メラメラ)。

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲第4章以降でも登場する気がしてなりません(笑)。今度はどんな彼氏を連れているんでしょうか。もはやちょっとした楽しみになりつつあります!

 そして、ついに舞台本番! 何事もなく公演がスタートしたと思ったのですが、事件は起こってしまったのです。

『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲ソフィアの美しさにうっとり魅入る3人(ニキのひざにモモがいます)。こういったコマ割りがときどき出てくるのですが、すごくかわいいですよね。マンガみたい。
『ミラクルニキ』プレイレポ第4回
▲次の瞬間、ソフィアの頭上に舞台装置が落下!! しかしソフィアは間一髪で回避することができました。

 このドサクサにまぎれて、星の海を盗まれてしまいます!! ニキとモモ、ポポは怪盗から星の海を取り戻すことはできるのでしょうか? そして怪盗の正体とはいったい――? 気になる続きは、やっぱりプレイして確かめてみてくださいね。まさか、あの人が怪盗だったとは……ふふふ。

 第4章では、ついに“マーベル大茶会”に参加しますよ~! またロイスやニーズヘッグとも出会える予感がしてなりません。次回もお楽しみに!!

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