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2017年4月21日(金)

『アライアンス・アライブ』のシナリオに超期待! RPG好きのライター陣による体験版座談会を掲載

文:まさん

 フリューが6月22日に発売予定の3DS用RPG『アライアンス・アライブ』。本作の体験版をプレイしたRPG好きのライター&スタッフが、遊んでみてわかったシステムや作品の魅力について語ります。

『アライアンス・アライブ』

 『アライアンス・アライブ』は、種族や性別、年齢、立場が異なる9人の主人公たちを操作し、視点を変えながら物語を進めるファンタジー群像劇RPGです。シナリオを村山吉隆さん、ゲームデザインを小泉今日治さんが手掛けています。

『アライアンス・アライブ』

 3月30日から配信中の体験版では、ガリルとアーシュラの冒険を描いた“2章 閉鎖美術館 禁じられた遊び”までの物語をプレイできます。体験版を最後まで遊んだライター陣が、各種システムやキャラクターなどをチェック! 座談会で、その魅力や感想をお届けしていきます。

●座談会参加者(※プレイ時間は座談会時のもの)

まさん:RPGにはシステムよりもストーリーを求めるタイプ。村山シナリオが大好物で、手掛けた作品はすべて追いかけている。(プレイ時間:1時間30分)

長雨:RPGはもちろんオールマイティにゲームをプレイする電撃の女性ライター。キャラクターに愛を感じられるかが大事。(プレイ時間:1時間)

りえぽん:つねに何かしらのRPGをプレイしていないと気が済まないRPG大好き編集。特に剣と魔法の王道な世界観のRPGがお気に入り。(プレイ時間:2時間)

オッシー:KADOKAWAの宣伝マンかつコアゲーマー。ジャンル問わず気になったタイトルはとにかくプレイする。RPGも範囲内。(プレイ時間:1時間)

体験版をプレイした率直な感想は?

りえぽん:早速ですが、皆さん体験版はクリアまで遊びましたか?

まさん:クリアしましたよ! やり込んでみようかと思って強敵の“水魔”2体と戦ったら、回復薬が足りなくてジリ貧になってやられたところです。ストーリー上の敵が強くなかったので、ちょっと甘く見てました。

りえぽん:私は一旦クリアして、次に向かうダンジョンの“生きている森”にも入ってみました。そこに出てきた“スラッガー”っていうプヨプヨした敵が、殴ってもダメージが通らなくて逃げ帰って来ました(笑)。

『アライアンス・アライブ』

長雨:自分も体験版の範囲はクリアしました。ワールドマップの探索も全然引っかからなくてスイスイ進めて好印象です。PVを見ているだけでもワールドマップの探索が楽しそうなので、早く製品版を遊びたいです。

オッシー:体験版は1時間程度でクリアできちゃうので、本当に序盤の盛り上がるところで終わっちゃうのが……。本編がどれだけボリュームがあるのか予測がつかないですし、先が気になっちゃってもう!

まさん:ストーリーに関しては、僕は村山吉隆さんのファンなのでまったく不安がないというか、むしろ楽しみで仕方ないですよ。ヒロインがいきなり●●してしまうとか、平和な序盤からガクッと落としてくる感じが村山さんのシナリオっぽいなって。

『アライアンス・アライブ』
▲序盤からかなりの急展開にハラハラします。それが村山さんのシナリオらしくてファンにはたまりません。

りえぽん:実は、村山さんシナリオのゲームを遊んだことがなくて……。どういうところが村山さんシナリオっぽいの?

オッシー:うーん、いろいろありますが、わかりやすいのは悪役に味があるところですね。体験版のラストで戦うグロッサみたいに敵のキャラクターが立っていて、ただ悪そうじゃないところが村山さんらしいですね。

まさん:ああ、あの変な球を背負ってる魔族の人!

長雨:直球過ぎますよ。でも、私も鍋みたいなものを背負っているなと思っちゃいましたけど……(笑)。実際に戦うことになりましたけど、かなりの強敵ですよね。

オッシー:決着はつかなかったですけどね。セリフもすごい意味深な感じで……。敵のままでも味方に回っても、どっちにしてもおいしい感じの立ち位置になりそうです。

りえぽん:なるほど。主人公キャラクターについてはどうですか?

長雨:キャラクターの見た目がカワイイのがいいですよね。3Dモデルもイラストも、どっちもカワイイ。私、平尾リョウさんの絵がすごく好きなんです。

りえぽん:私もすごく好きです! イケメンメガネなジーンがすごい気になるけど、体験版の範囲だとバルバローザがいい感じですね。体験版だとまだ仲間にできないけど……。

『アライアンス・アライブ』
▲ユーザーからの人気も高くなりそうな雰囲気があるバルバローザ。このカッコよさは人間では出せない?

オッシー:主人公が場面ごとに変わるオムニバス形式で物語が進んでいくので、主人公によっては合流が遅くなりそうですね。

りえぽん:バルバローザは、体験版クリアの先に進めば仲間になるみたいですよ。体験版が絶妙なところで終わっちゃうので、もどかしい(笑)。

長雨:気になる主人公も多いですが、体験版だとまだ4人くらいしか出てないですね。街も1つしかないですし、本当に序盤もいいところですよ。

まさん:バルバローザは、村山さんシナリオの“できるヤツ”っぽい感じがするので早く仲間にしたいですね。最終決戦で犠牲になって消えたと思ったら、続編の序盤でシレっと帰ってきそうなタイプ。

オッシー:例が具体的ですね(笑)。でも言いたいことはすごくわかります!

まさん:そうでしょう(笑)。ちなみに僕のイチオシは、魔族のビビアンかな。彼女を早く使いたかったのですが、体験版時点では影も形もない!

りえぽん:ビビアンとイグナスの出番はもうちょっと先ですね。あの2人の関係性は気になるかも。お嬢様と執事ですよ! 2人のやり取りが楽しみ~。

長雨:フィールドの広さも予想以上でした。まだ雨の世界しか行けませんが、歩ける範囲のフィールドだけでも結構広くてビックリです。

りえぽん:山の向こう側とか、行けそうで行けないところが結構あったね。マップを端から端まで歩きたくなっちゃうタイプなので、気になって、気になって……。

オッシー:山の上に光っている場所があったりしましたね。そこへ向かうにはオーニソプターが必要なのかな、とか妄想してます。

長雨:公式で乗り物が公開されていますが、ああいう新しい乗り物で行動範囲が広がっていくのって素敵だと思いませんか? 王道ファンタジーの世界に、スチームパンクのような飛行機械が出てくるのが好きなので、オーニソプターは最初に見た時にグッときました。

まさん:乗り物がたくさんあるみたいだから、RPGなので拠点になりそうなデカい乗り物を期待してます。

オッシー:拠点的な場所は欲しいですよね。ギルドタワーがそれっぽい? でも、ギルドタワーもまだまだ体験版だとわからない部分が多いですね。

長雨:PVや公式Twitterで『アライアンス・アライブ』の情報がチラ見せされてるので、もっと情報を知りたい人はフォローしておくといいと思いますよ。

りえぽん:公式Twitterは、公式サイトなどにも載っていない情報がさりげなく出てますからね。豆知識的なところも多いし、RPGが苦手な人も見ておくといいかも。

先のシナリオが気になりすぎて妄想!?

オッシー:やっぱり、個人的にはシナリオが楽しみなんですよね。魔族と人間の対立構造があって、魔族側の人間も仲間になるという流れは、村山さんシナリオの群像劇らしさが生かされるんじゃないかと思っています。

まさん:いろいろな種族が集まるところなんて、まさにソレ。ここから、国家を転覆するのか、親友が裏切るのか、民族対立が複雑になるのか、何が起きるのかはわからないですけど、妄想してるだけで楽しい!

りえぽん:どうなるんでしょうね。魔族側がどうなるのか全然わからなくて、すっごく楽しみです。単純に“魔族が悪い”というシナリオにはならなそう。

長雨:体験版の段階でも、魔族が本当に悪なのか疑いたくなる情報がいろいろありますよね。さっきも話題に出たグロッサなんか、むしろ状況的にガリルたちのほうが悪いことをしているような感じでしたし……。

まさん:ストーリーに関しては全然わからないですし、最終的な目的も謎。雨の世界以外がどんな世界なのかもわからない。何もかもわからないのが新規RPGの醍醐味でしょ!

オッシー:わかります(笑)。情報があまりない状態で、自分で情報を集めながらゲームを進めるのが一番おもしろいです!

『アライアンス・アライブ』
▲広いマップに用意されているさまざまな街やダンジョンで何が起こるのか。ワクワクするような冒険が楽しめそう!

まさん:村山さんのシナリオは基本的に王道なのですが、後半の盛り上がりで絶対こちらの心をえぐってくるのは間違いないので、ワクワクしちゃう(笑)。1人で潜入したら死んじゃいそうな見た目してるレイチェルとか、主人公も9人いるくらいですし、1人くらい死にそうですよね!?

りえぽん:え、えぇー!? さすがに、主人公は死なないでしょ!

長雨:今回はマルチシナリオではないみたいですし、さすがに村山シナリオ特有の生存フラグを建てるパターンはないと思いますけど……。

まさん:うーん、やっぱりないのかなぁ……。

『アライアンス・アライブ』
▲死んでしまうか、死ぬよりも酷い目に合うか……主人公たちに過酷な試練が舞い込むのが村山シナリオの特徴。でも、最後には救いがあるはず。

戦闘もシナリオもパンチラにも期待!

りえぽん:個人的に、ギルドタワーのシステムが好きなんですよ。近づいたらチャットが飛んできて、戦闘中に支援してくれるので一緒に戦っている雰囲気があるのがいいです。防御力を下げてくれる支援をしてもらいつつ、図書ギルドタワーの近くで水魔と戦ってました。まあ、勝てなかったけど……(笑)。

まさん:自分も水魔と戦いましたが、2匹同時に出てきたので回復薬が足りなかったよ。回復薬をいっぱい持っていれば、勝てそうだったのに……。ガリルに盾を装備してダメージを抑えられるようにしてから再戦する!

オッシー:確かに、盾は1人はパーティにいてほしいんですが……。でも、5人パーティだから盾を育てなくても最終的にはいけそうな気もするんです。盾キャラクターを育てるかどうか悩んでいます。

長雨:キャラクターにどの武器をメインで使わせるかは悩みますよね。アーシュラは個人的に回復キャラにしたいので、杖と薬箱を持たせようかなと思っています。

まさん:いや、アーシュラを杖にする理由はそこじゃないですよ。いいですか、彼女は杖で“ショルダークラッシュ”をすると絶対パンチラするんです! もう、スクショ撮りまくり。他にもパンチラするシーンがあるんですけど、確実にパンチラさせたいなら今のところ杖が一番なんですよ!!

『アライアンス・アライブ』
▲アーシュラにパンチラさせたいなら、杖が一番。杖が一番なんです。

長雨りえぽん:……。

まさん:ああっ! 女性陣の冷たい視線が痛い!! “癒しの印”で回復を早く!

オッシー:(スルーしておこう)キャラの技は資質でなんとかできるので、好きな武器を使って大丈夫そうです。ただ、タレントポイントを溜めるのが苦労しそうなので、育てる方向性は最初から決めておいたほうがいいですね。

長雨:武器系以外の資質も重要ですよね。アーシュラが最初から持ってる“継戦能力”があるじゃないですか。毎ターンSPが回復するので全員につけておけば、ボス戦がかなりラクになりそうです。

りえぽん:タレントポイントが2,000ptもかかるけど、絶対便利だよね。製品版では体験版からタレントポイントをある程度引き継いで始められるみたいなので、ガリルに“継戦能力”をつけてあげようかな。

『アライアンス・アライブ』
▲どれを取るか悩ましい“資質”。ポイントをうまく使って自分の戦略にあった資質を取っていきましょう。

オッシー:体験版の範囲だと、資質の“風砲”と“魔術”が取れないのも気になりました。

りえぽん:“風砲”はこの後に出てくる主人公のティギーが使えるみたいです。それと“魔術”は基本的に魔族しか使えませんね。

オッシー:なるほど。使えるキャラクターが限定されているんですね。うーん、ますますどのキャラでどの資質を伸ばしていくか悩んでしまう!

長雨:私は、体験版後の範囲でもアーシュラが戦闘に参加するかどうかが気になってます。あの状態で戦えるんでしょうか。

オッシー:PVを見る限り、仲間がそろっているシーンでも“あの”状態ですよね。形見の短剣も、あの場に落としてしまったし……。

まさん:あのシーン。特殊なシステムを説明しつつ、ちゃんとストーリーとして意味のある流れに組み込んでいて「いいな!」って思った。

『アライアンス・アライブ』
『アライアンス・アライブ』
▲“ファイナルストライク”は武器を犠牲に超強力な技を放つもの。初めて使用するシーンは物語的にも盛り上がる!

りえぽん:ただシステムとして存在してるだけじゃない要素っていいよね。

まさん:あとは、早く5人パーティメンバーをそろえて陣形がどう戦闘に影響してくるのか知りたいですね。現時点だと2人陣形ですし、恩恵がイマイチわからなかったんですよ……。うん、やっぱり、ちょっと体験版の範囲狭いですよ! もっと遊ばせてください!!

長雨:無料の体験版に無茶言わないでください(笑)。体験版としては、もっと遊びたいと思わせたら勝ちじゃないですか?

りえぽん:陣形もいろいろあるし、ちょっと最初はバトル関連の要素が多いかなと思ったけど、遊んでみるとすんなり戦えました。

オッシー:バトルは公式Twitterでもさまざまな要素の関連性に注目してほしいと言っていましたね。ただのコマンドバトルじゃない、新しい要素がたくさん詰まっていておもしろいです。

まさん:あとは、戦闘バランス次第かな。今回はストーリー重視な流れを感じるので、クリアまではそこまで難しくないんじゃないかと予想しています。その代わり、やり込み系の強い敵がいっぱいいるといいなあ。

『アライアンス・アライブ』
▲体験版で戦える水魔や美術館警備員など、メインストーリーをはずれたところにいるモンスターは歯ごたえアリ!

RPG好きをうならせる細かいこだわりに一同感動!

オッシー:細かいところですが、クイックセーブが便利でした。タッチで選ぶようになっていますけど、ボタンでショートカットできると、さらにうれしいですね。

長雨:私はスタートボタンでスクリーンショットを撮れるのがよかったです。ついカシャカシャ撮っちゃう。

まさん:山の上の誰もいないギルドタワーとか、気になるところを撮っちゃいますよね。体験版の範囲だけでも、結構発見がありました。

オッシー:民家の棚にアイテムが入っているのが昔のRPGっぽくていいですよ。RPGが好きな人って、どこでも調べたくなっちゃうんですよね。今回、民家に入ってお金を取ると「たった10Soか」みたいに、金額で反応が変わるじゃないですか。アレが細かい。

長雨:背景を調べたときのコメントもこだわってますよね。キャラクターによってコメントが違うし、閉鎖美術館の絵を調べたときの反応も絵によって違う。他のキャラクターでも、いろいろ試してみたくなります。

まさん:フィールドでギルドタワーがガシャンガシャンしてたり、メニュー画面で小さなドット絵のキャラが歩いていたり、そういう細かいこだわりは本当に多いゲームですよね。ほとんどの人が気にしないようなところなのに、ちゃんとこだわってる。

オッシー:ボイスがないのも潔くてめずらしいですよ。ムービーの演技が細かいので、逆にボイスがないと「アレ?」って思っちゃうくらい、今にもしゃべりそう。

長雨:演出もいいですよね。“閉鎖美術館”の絵の演出はおもしろかった。キャラの動きも細かいですし、RPGとしてしっかり作られてる印象を受けました。

『アライアンス・アライブ』
▲やっぱり、調べちゃいますよね。

りえぽん:閉鎖美術館の武器って取りました? ああいう仕掛けもおもしろいですよね。

まさん:取りましたよ。最初は警備員が強そうだし、やめておこうかなって思ったけど……。

長雨:装備の誘惑に勝てませんよね(笑)。この武器を取るところもそうですが、やり込み要素じゃないですが、普通にプレイしていたら見逃してしまうような細かいイベントもいろいろありそうです。

まさん:地面に落ちている“ケイオシウム結晶”の使い道も謎ですし、再戦可能になる“秩序の石”が数量限定なのかもわからないですし、体験版だけでは本当に全貌が見えない。まあ、貧乏性なので使わないままゲームが終わると思いますが(笑)。

オッシー:あるある(笑)。貴重な回復アイテムをラスボス戦まで残しちゃうパターン。

りえぽん:そういえば、あのシーンの後にガリルが腕に巻いていたスカーフをアーシュラが巻いているのもいいですよね。細かくてニヤっとしました。

まさん:そうそう、細かいこだわりが見えて、そういうところもRPG好きにはたまらないよね。村山さんフリークとしてはキャラクターの名前で引っかかる部分もあったりして。あんまり、ここがこうとは言えないけどニヤっとしちゃう。

『アライアンス・アライブ』
▲「ふ……ふははははは!! おもしろいな……」って感じでニヤっとしちゃう名前の例。

王道RPGが好きならぜひプレイを! 6月まで待ちきれない!!

長雨:何というか、いい意味で古きよきRPGですよね。古臭いわけではなくて。

まさん:うん、懐古的な作品ではないんだよね。ただ懐かしいだけじゃない、新しさもしっかり感じられる。

りえぽん:まさに、その感覚を目指して制作されているRPGですからね。体験版だけでも十分その意気込みがわかって、本当に続きを遊ぶのが楽しみ!

オッシー:不満点などはありませんでしたか? 僕はさっきも言ったクイックセーブのショートカットが欲しいんですが。

りえぽん:うーん、私は戦闘の倍速が気になったかな。4倍速だと速すぎちゃって。普通の速度でも十分速いのに、4倍速だと“覚醒”とかのアニメーションも飛ばされちゃって、もったいなく感じちゃう。

まさん:戦闘中にしか倍速を選べないのもあって、僕も倍速はほとんど使わなかったです。コマンド入力時にも選ばせてくれたら、意識して使うかも。今のところ、不満点はそれくらいかな。

りえぽん:現在も体験版の要望を集めて調整できるところは調整をしているそうなので、そういう要望も公式に送れば修正されるかもしれないよ。

まさん:そういえば、体験版が出る前に“ゲームの電撃感謝祭”で試遊版をプレイしたけど、その時よりもメニュー画面のロード時間が短くなっていたよ。短い時間に細かいところが改良されていてビックリした!

『アライアンス・アライブ』
▲ユーザーからの意見をもとに改良を重ねている本作。体験版はこれまで以上にプレイの快適さが向上しているので、体験会などで触れた方もぜひ遊んでください!

長雨:体験版の意見からも修正してくれているんですね。体験版だけでも丁寧に作っているのが伝わってきましたが、本当にすごい。

まさん:開発は『メタルマックス』シリーズなどで有名なキャトルコールさんなので、きっとしっかり作ってくれていると思います。あと、昔から浜渦さんの音楽が好きなのですが、今回の浜渦さんの曲はメロディがハッキリしていて、かなり好みのタイプ!

りえぽん:音楽いいですよね! 私も浜渦さんの楽曲が大好きなので、公式サイトの楽曲をずっと聞いちゃってます(笑)。

オッシー:とりあえず、早く製品版遊ばせてください!

長雨:それは、発売日の6月22日まで待ちましょう(笑)。

まさん:うーん、楽しみすぎて待ちきれない! 引き継ぎのタレントポイント稼ぎも兼ねて、体験版をもっとやり込んじゃおう!

体験版の感想を募集中! 平尾リョウさんのイラスト色紙をプレゼント

 『アライアンス・アライブ』は、ニンテンドーeショップで体験版を配信中です。体験版では物語の序盤をプレイすることができます。

 電撃オンラインでは、体験版の感想と、本作のプロデューサー&ディレクターを務める松浦正尭さんへの質問を募集中です。投稿していただいた方の中から抽選で12名に、本作のキャラクターデザインを手掛ける平尾リョウさんの描き下ろしイラスト色紙をプレゼントします。

『アライアンス・アライブ』

 投稿の締切は、4月23日(日)24時まで。体験版をプレイしてみて気になった点や、ストーリーやシステム、キャラクターの設定など、少しでも『アライアンス・アライブ』について知りたいことがありましたら、ぜひ投稿をお願いいたします!

【注意事項】

・質問の内容は『アライアンス・アライブ』に関するもののみとします。
・投稿された質問は電撃オンラインで選考後、松浦プロデューサー&ディレクターに回答していただきます。すべての質問に回答することはできませんので、あらかじめご了承ください。
・投稿していただいた内容(質問、ハンドルネーム)は、記事として紹介させていただく場合があります。また、ニュアンスを変更せず、編集部で一部加筆・修正させていただく可能性がございます。あらかじめご了承の上、記入してください。
・1人につき複数質問を投稿可能ですが、プレゼントの当選確率は変わりません。
・質問の回答インタビューは、5月ごろ電撃オンラインにて掲載予定です。
・体験版の感想につきましては記事等での公開予定はございませんが、内容はフリューと共有させていただきますので、あらかじめご了承ください。

※画面は開発中のものです。
(C)FURYU Corporation.

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