2017年5月14日(日)
【FFRK名場面】ロールの重要さを教えてくれた戦闘爆撃騎カルラ!
スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。
【名場面プレイバック #110】
~ビルジ湖
オプティマが使いこなせなくて苦労したボス
現在、『ディシディアFF』コラボイベント“英雄達との邂逅”が開催中! セシルとティナのドレスレコードが手に入るのですが、これは天野喜孝さんによる原作イラストに近いカラーリングになっています。新鮮でいいですね!
▲天野喜孝さんのイラストを野村哲也さんがアレンジしたティナ |
▲コスモス陣営とカオス陣営に分かれた歴代のキャラクターたち。いつみても魂がたぎりますね! |
イベントではクラウドやスコールといった普段は戦うことがないプレイヤー側が相手になっています。キャラクターたちの行動も原作を再現していて細かいのですが、なかでもおもしろいのが『XIII』の主人公・ライトニング。
彼女は一定ターンごとにロールをかえて攻撃してきます。それを見て、自分はこのロールの変更が下手くそで攻略に苦労したことを思い出しました(笑)。
そこで今回は『XIII』の中で初めてオプティマとロールが使えることになるビルジ湖を振り返っていきましょう!
コクーンのファルシであるファルシ=アニマによってルシにされてしまったライトニング。彼女はクリスタル化したビルジ湖で目を覚まします。
そしてルシにされた時に偶然いあわせたスノウやヴァニラ、サッズ、ホープとともに、聖府軍の追っ手から逃亡することになります。
また、ルシの力によってライトニングたちは魔法を扱えるようになり、ここから本格的なバトルも発生するように。
本作には従来のジョブのような“ロール”があり、戦闘中はAIで動くパーティメンバーのロールを自由に変更できる“オプティマ”が搭載されています。
最初は「プレイヤーだけ操作して、あとはオプティマで仲間を指示するだけだから簡単かな?」と思っていたのですが、とんでもなかったですね。
ディフェンダーで敵を引き付けたりヒーラーで回復したりして敵にやられないように気を付けつつ、エンハンサーで味方を強化したりジャマーで敵を弱体化させ、ブラスターでチェーンゲージを増加させ、アタッカーで攻撃……。とにかく大忙しです(笑)。
序盤のザコ戦はまだアタッカーだけでもなんとかなるのですが、ボス戦や中盤からは頻繁にオプティマを変えないと勝てません。
最初にロールとオプティマの重要性を教えてくれたのがビルジ湖に登場するボスである重攻撃騎マナスヴィンと戦闘爆撃騎カルラですね。
重攻撃騎マナスヴィンの“クリスタルレイン”や戦闘爆撃騎カルラの“ヘルブラスト”は強力なため、ヒーラーのオプティマ“勇気の挽歌”が必要です。
また“戦闘爆撃騎カルラ”はブレイク中でなければ攻撃が効きづらいのでブラスターが2人いる“ラッシュアサルト”が有効でした。
攻略方法がわかっていてもオプティマチェンジが間に合わずに全滅してしまうこともあり、歯がゆい思いをしたことも……。
ただ、それだけにボスを倒せた時の感動も大きかったです。ここまで熱中できたバトルシステムはシリーズでも『XIII』が一番かもしれませんね。
近況報告&主要パーティメンバー紹介
11連ガチャを引くと、おまけでバースト超必殺技付き装備がひとつ選んでもらえる“クリスタルタワー攻略 セレクション装備召喚”に挑戦!
▲結果はコチラ。 |
ホーリーシールドはすでに持っていたので進化。選べるおまけはすごく悩みましたが、待機時間なしで味方全体を大回復できるヴァニラの“ミステルテイン【XIII】”にしました。
これでクリスタルタワーの攻略を頑張ります!
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