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2017年6月15日(木)

【天華百剣攻略】初心者向け基礎知識まとめ。任務を進める際の心得も掲載

文:ophion

 電撃G’sマガジンと、DeNAがタッグを組んで送る『天華百剣 -斬-』の攻略記事がスタート! プレイは始めてみたけれど、何をすればいいかわからないという人に向けて、全3回で本作の基本的な遊び方を解説していきます。

『天華百剣 -斬-』

 第1回は、任務の進め方や巫剣(みつるぎ)のタイプ、アクションなどに焦点をあてていきます。

【目次】

【攻略記事】

任務の進め方

 任務は本作のメインとなるアクションパート。一定の行動力を消費して任務を受注し、最大3振りの巫剣を編成して敵の撃破を目指します。

【行動力(スタミナ)について】

・行動力(スタミナ)は5分に1回復。

・プレイヤーレベルがアップすると全回復(上限は超えない)。

・行動回復薬を使えば上限を超えて行動力を回復できます。

 行動力が数ポイント残っていても、今プレイしたい任務の消費量に満たない場合は行動回復薬を即使って問題ありません。

『天華百剣 -斬-』
▲任務には、すべての敵を倒す、ボスを倒す、制限時間まで生き残る、特定の対象を守りきるなど、さまざまなクリア条件があります。

 任務には“通常任務”、“特別任務”、“イベント任務”の3種類が存在。個々の任務の概要は以下のとおりです。

通常任務メインストーリーが描かれる任務
特別任務曜日ごとに異なる任務を受注可能。特別任務では、能力開花や交換所での交換に使用できる素材を入手しやすい(2017年5月現在の仕様で、今後変更や追加の可能性アリ)
イベント任務特定の期間限定で開催される任務。ここでしか手に入らないアイテムを用いて、特別な技や刀装を入手できる他、能力開花や交換所で必要な素材も手に入ります。

 どの任務を進めればよいかは欲しい素材によって変化しますが、まずは通常任務を8章までクリアするのがオススメ(2017年5月現在)。

 6章までクリアすると、新人隊長ミッションの報酬として城和泉正宗が手に入り、限界突破が可能になります。

『天華百剣 -斬-』
▲限界突破により城和泉正宗の上限Lvが60に。さらに、能力開花の種類も増加します。

巫剣のタイプを把握しておこう

 任務で使用する攻撃アクションは、通常攻撃、技、得意技、奥義の4種類。技は装備によって変化し、得意技や奥義は個々に性能が異なりますが、通常攻撃は巫剣のタイプによって6種類に大別されます。

巫剣タイプごとの特徴

標準アクション苦手と思っている人でも使いやすいクセのないタイプ。攻撃速度や範囲などが一般的でオールマイティに戦えます。
(代表的な巫剣:城和泉正宗、一期一振、石田切込正宗)
疾風各個撃破を得意としたタイプです。移動が早くスキも少ないため、足の速い敵、リーチの長い敵の懐に飛び込めます。
(代表的な巫剣:牛王吉光、加州清光、石田切込正宗、九字兼定)
薙払雑魚を大量に捌くことができる攻撃範囲をもっています。攻撃力を強化して雑魚を一掃できるようにすると雑魚戦が楽になります。
(代表的な巫剣:桑名江、物干し竿、雷切丸)
突撃敵に向かって突撃し切りながら通り過ぎる特殊タイプです。操作テクニックは必要ですが、被弾を避けながら攻撃するといったことも可能です。
(代表的な巫剣:和泉守兼定)
強撃一打目が早く軽く、二打目が遅く重い攻撃を放ちます。
(代表的な巫剣:大倶利伽羅、同田貫正国、鉋切り長光)
遠当離れた場所から敵を攻撃し敵を近寄せずに戦う事ができます。近寄りにくい敵との戦闘に向いていますが、動きの早い敵や集団は苦手です。
(代表的な巫剣:長篠一文字、五虎退吉光)

 初期から所持している巫剣の場合、城和泉正宗が標準、桑名江が薙払、牛王吉光が疾風に該当します。

 使い勝手はタイプによって異なるのですが、迷ったら上記のとおり限界突破が容易な城和泉正宗を主力にしておけば間違いはないでしょう。

『天華百剣 -斬-』
▲一番わかり辛いのは遠当。前方に直線型の遠距離攻撃が出るイメージです。

 また、URの巫剣である紅葉狩兼光、小夜左文字には特殊なアクションがあります。

 紅葉狩兼光は3回目の攻撃の突き後に攻撃ボタンを長押しすると、相手を突き刺したまま投げ飛ばします。小夜左文字は、3回目の攻撃の後にフリック入力を行うと、移動しながらの攻撃が出せます。

『天華百剣 -斬-』
▲小夜左文字は3回目の攻撃を行った後に、フリック入力を行うと特殊なアクションが出せます。

【バトルで気をつけること】

・ヒット数(○連斬)が100以上になると攻撃力が5%アップ。150ヒットで7%アップします。

・ヒット数をつなげるためにも、相手からの攻撃はフリックで避けましょう。

・多くの敵の攻撃は縦の範囲が狭いので、上下のフリックを使うと攻撃を避けやすいです。

『天華百剣 -斬-』
▲150連斬以降には攻撃力アップボーナスはありません。

便利なオートモードを活用しよう

 本作はアクションゲームですが、巫剣が自動で戦ってくれるオートモードも用意されています。この時、自分の巫剣が行うのは通常攻撃のみ。

 オートモード中でもタッチ操作は可能。移動と通常攻撃はオートモードに任せて、自分は得意技や技、奥義などを使う時だけ操作しましょう。

『天華百剣 -斬-』
▲オートモード中にスライド操作で巫剣を動かすことも可能。体力回復アイテムなどを取得したい時に活用しましょう。

 オートモードの巫剣は、一番近くにいる敵を狙うのが基本の動き。

 そのため、遠距離攻撃を行う敵の体力が残ったままダウンさせてしまうと、他の敵に向かっている間に起き上がった敵から攻撃を受けるというケースがあります。

 任務中にこういったシチュエーションが起きる場合、その任務は今の攻撃力ではオートモードに不向きということを覚えておきましょう。

【オートモード時の注意】

・オートモードには等倍と2倍速があります。

・オートモード中は通常攻撃と移動を自動で行ってくれます。

・オートモード中でも得意技や技、奥義、移動、フリックによる回避が任意で発動できます。

任務に向かう際は経験値ブーストを忘れずに。評価“S”も目指そう

 任務に向かう際に心がけておきたいのが、なるべく“経験値ブースト”を使用すること。経験値ブーストは30分に1つ回復し、上限は5つ。使用すると、任務達成時に巫剣が獲得できる経験値が倍増します。

 ある程度ゲームを進めると、任務に一度向かうのに必要な行動力よりも経験値ブーストの回復のほうが早くなります。

 経験値ブーストは残っていれば使うくらいのスタンスのほうがよいですね。

『天華百剣 -斬-』
▲経験値ブーストは、“出撃”のすぐ左のボタンから使えます。

【経験値ブーストとは】

・使用すると巫剣の獲得経験値が2倍になります。

・上限は5つ。30分に1つ回復するので、なるべく使いましょう。

・経験値ブーストが1回復するあいだに、行動力は行動力は6回復します。

任務の条件を確認して輝桜石を取ろう

 任務を達成した際の報酬は、ゲーム内通貨である銅貨とさまざまな素材。それに加えてプレイヤーと、出撃した巫剣に経験値が入ります。

 手に入れたばかりの巫剣を育成する際は、編成の2体目以降(一番左以外)に組み込んでおくのがオススメです。

 リーダー(編成の1体目)に設定してしまうと、任務開始時に操作する巫剣となってしまいます。

 さらに任務中に特定の条件を満たすと、1つの条件につき1回だけ輝桜石が手に入ります。輝桜石はガチャや、コンティニューなどさまざまな用途のある重要アイテムです。

【現在判明している特定条件】

※条件は任務ごとに異なります。

初回任務達成任務をクリアする
刃こぼれせずに任務達成任務中に体力がなくなり、戦闘不能になる巫剣がいないこと
交代して任務達成戦う巫剣を交代させる(オートプレイ中は忘れやすいので注意!)
評価Sで任務達成最終評価でSを獲得する
ノーダメージで任務達成ダメージを受けずに任務をクリアする
90秒以内に任務達成クリアタイムが1分30秒以内
奥義を使わずに任務達成奥義を使用しないで任務をクリアする
奥義を使って任務達成奥義を使用して任務をクリアする

 イベント任務でも、特定条件を満たせば輝桜石が手に入りますので、終了が迫っているイベント任務がある場合はできる範囲でこなしておきましょう。

『天華百剣 -斬-』
▲任務の条件は右下のiボタンで確認できます。挑戦前は見ておきましょう。

【任務で特定条件を満たす利点】

・特定の条件を満たすと、1つの条件につき輝桜石が1つ手に入ります。なお、初回任務達成の獲得輝桜石は2つです。

・輝桜石はガチャやコンティニュー、アイテム所持枠を拡張することに使う重要アイテムです。

・通常任務10章までの特定条件をすべて満たせば、輝桜石が500個手に入ります(初級250+上級250)。

任務で評価“S”を獲得するには?

 各種条件のうち、ネックになりやすいのが“評価Sで任務達成”。

 任務のクリアタイムが短く、被ダメージが少ないほど高い評価を得られるので、ある程度巫剣の攻撃力と防御力が高くないと、評価Sを達成するのは困難です。

 経験値など基本となる報酬は評価によって変化しませんので、最初のうちは評価を気にせず、巫剣が育ってから改めて評価Sを取り逃した任務に向かうのもアリですよ。

【任務で評価“S”を目指すには】

・任務のクリア時間を短くしましょう。

・巫剣の体力を減らされないようにしましょう。

・巫剣の交代がほぼ必須なので強い巫剣を2振りは用意しましょう。

・任務達成が厳しい場合、巫剣を育成してから改めて狙いましょう。

任務の初級と上級の違いは?

 通常任務は初級と上級の2種類の難易度が存在し、上級のほうが各種報酬が多く手に入ります。

『天華百剣 ‐斬‐』
▲初級の報酬。評価はSでした。
『天華百剣 ‐斬‐』
▲上級の報酬。評価はSではないですが、報酬の量は初級に比べて多いです。

 初級の任務と上級の任務は別のものとして扱われているため、初級で上記の輝桜石を手に入れていても上級で条件を満たせば再度入手可能です。

 ただ、当然ながら上級の敵は手ごわいものばかり。個人的な感覚ですが自分の戦力が推奨戦力の90%程度になったあたりが上級に挑める目安になります。

『天華百剣 -斬-』
▲難易度は、画面右上の“難易度切り替え”で変更可能。
『天華百剣 -斬-』
▲上級では初級よりも敵が強くなります。

【任務の初級と上級の違い】

・敵の強さ

・上級のほうが報酬が多く手に入る

・初級と上級の達成報酬は別枠

 第2回は、依頼や工房の活用方法など、各種機能を解説していきますので、お楽しみに!

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