アール役・鈴木裕斗さんが『マジフォー』シチュCDで熱く男らしいアールにドキドキ!?
初のシチュエーションCDシリーズがリリースラッシュを迎えている『MARGINAL#4』。今回は第二弾に登場する、アール役・鈴木裕斗さんのインタビュー完全版をお届け!!
――今回『MARGINAL#4』シリーズ初となる、シチュエーションCDでしたが、収録のご感想をお願いいたします。
とびっきり楽しい収録だったので、今もまだ大興奮情態です(笑)。意外だったのですが、マジフォーとしてシチュエーションCDを発売するのは今作が初めてということで! これまでお好きなキャラクターとのお付き合いできる日を待ち焦がれていた方もいるかと思いますが、このシチュエーションCDで実現できますよ(笑)。
――待望のシチュエーションCDですもんね。
みなさんきっとドキドキしながら、発売を待たれているかと思いますが、このシチュエーションCDはその期待を裏切らないほどの甘さとキャラクターが持つ良さをふんだんに盛り込んでいます。今回は、聴いてくださっているみなさんとの関係性を思い描きながら、野村アール役としてダミーヘッドマイク前に立たせていただきました。
――これまでのドラマCDや、アニメとはまた違った雰囲気だったかと思います。今回のCDのオススメポイントや聴きどころをお願いいたします。
ダミヘは関係性や距離感というものがとても鮮明になるので、普段以上にいろいろなことを頭の中で組み立てながら楽しく収録させていただきましたね。アールの真っ直ぐさやかわいらしさ、そしてそのなかに秘めた熱さと男らしさがギュギュっとストーリーに詰め込まれていて、みなさんにもきっと喜んでいただけるんじゃないでしょうか。
――普段とのギャップを感じられそうですね。
普段のアールはちょっと気弱なところや可愛らしい部分の印象が強い男の子です。今回彼女にリードしてもらう部分も少しあるのですが、全体的にアール自身の“相手を守りたい”という男らしい気持ちが丁寧に描かれています。特に彼女のことを好きな気持ちが熱く、まっすぐに表現されているように思いました。
シナリオを読んだ際から聴いてくださっている方を引っ張り、時に励ましてあげられる強さを表現できたらと思っていたので、ちゃんとアールらしい真摯さやピュアさも残しつつ、男らしさを意識して演じるようにしています。それに加えて、相手と近い距離感で迫った時に見せる、アールのちょっとした色気も織り交ぜられることができていたらうれしいです。
――読者の皆様へメッセージをお願いいたします。
もうすでにアトムとルイのシチュエーションCDは発売されていますが、野村兄弟も負けてないくらい、みなさんのことをドキドキさせられる内容になっていると思います。ピタゴラスプロダクションのシチュエーションCDということで、みなさんと至近距離で対話できる空間を大事に演じさせていただきました。
アニメなどを通して多角的に『マジフォー』を見ていただいていると思いますが、今回は作品とキャラクターを好きで応援してくださっている方に、心から喜んでいただける1枚に仕上がりました。ぜひ全巻通して聴いていただいて、キャラクター一人ひとりの魅力を改めて実感していただけたらうれしく思います。
アールとしては、今までにないくらい聴いてくださっている方のことを考えて熱くなっていますので、その熱をより身近に感じてもらいたいですね。
シチュエーションCDシリーズ『IDOL OF STARLIGHT KISS』過去の記事はこちら
(C)Rejet/MARGINAL#4 FC
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