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2017年5月30日(火)

Android版『カオスチャイルド』配信開始。価格が58%オフになるセール実施

文:電撃オンライン

 MAGES.は、Android版『CHAOS;CHILD』の配信を開始し、6月11日まで58%OFFの価格で購入できるセールを実施しています。通常価格は4,800円(日本価格、税込)で、セール期間中の価格は2,000円(日本価格、税込)。

『CHAOS;CHILD』
『CHAOS;CHILD』

 本作は、『CHAOS;HEAD NOAH』、『STEINS;GATE』、『ROBOTICS;NOTES』と続く科学アドベンチャーシリーズ第4弾タイトルです。

 妄想具現化能力を巡るサスペンス、妄想科学アドベンチャー『CHAOS;HEAD NOAH』の6年後、復興が進んだ渋谷が舞台となっており、新たなサイコサスペンスストーリーが“胎動”します。

ストーリー

 “渋谷地震”と呼称されることになった局地的震災から6年。

 西暦2015年10月――復興が進んだ渋谷区にある碧朋学園の新聞部部長・宮代拓留は、とにかくゴシップが好きだ。そんな彼のもとに複数の事件情報が舞い込む。

 ある者はネットの生中継の真っ最中に、ある者はストリートライブ中に歌いながら、そしてまたある者はホテルで天井から釣られ……猟奇的な殺人事件が続発した。

 宮代たちは事件を調査しながら、ある事実に気づく。これは、6年前に渋谷を恐怖のどん底に落としたとある事件の再来なのだと。

 覚醒しつつある妄想具現化能力者“ギガロマニアックス”たち。彼らの胎動が妄想の扉を再び解き放つ……。

本作の特徴
“妄想”をキーワードにしたサイコサスペンスアドベンチャー
舞台は『CHAOS;HEAD NOAH』の6年後、2015年の渋谷
6人のヒロインが登場。ヒロインの固有ルートではさまざまな結末が待ち受けます
独特のゲームシステム“妄想トリガー”、“マッピングトリガー”によるシナリオ分岐
“妄想トリガー”でカオスになる現実と妄想
“マッピングトリガー”で推理ドラマのような雰囲気を実現
音声はフルボイス
総プレイ時間は30時間を超えるボリューム
Google Playゲームサービスに対応。Achievementを記録したり、セーブデータをクラウドにセーブしたりすることが可能(セーブデータは異なるデバイスでも共有可能)

基本操作方法

妄想トリガー

 物語を進めていくと、画面左右に赤い輪と青い輪が表示され、プレイヤーは一定時間内に妄想の選択を迫られます。

 右スワイプもしくは左スワイプでポジティブ妄想(青い輪)、あるいはネガティブ妄想(赤い輪)を選ぶことができます。どちらも選択しなかった場合は、妄想しないまま進行します。

 プレイヤーは主人公の妄想を選ぶことによって、物語に介入することができます。

『CHAOS;CHILD』

 ゲームを進めていると、主人公・宮代拓留の妄想が突然暴走をはじめます。そこでプレイヤーが“ネガティブ”か“ポジティブ”かどちらかの妄想を選ぶことでゲームに介入すると、その後の物語が変化します。

マッピングトリガー

 ゲーム中、地図の画面に切り替わり、いままでの事件とその場所を整理することで主人公たちの推理を導くことができます。正確に導けないと物語の結末に影響することも……。

『CHAOS;CHILD』

 新聞部に壁に貼っている地図は、情報整理のツールとなります。情報整理仕方によって以降の展開に影響があります。

『CHAOS;CHILD』
▲猟奇殺人の事件現場であるラブホテルの一室で倒れている少女・有村雛絵。
『CHAOS;CHILD』
▲事件を追おうとする拓留。乃々は心配し、深追いしないように進言しますが……。
『CHAOS;CHILD』
▲会うなり不吉な事を拓留に告げる雛絵。
基本的な操作方法:直感的なタッチパネル操作で快適にプレイできます。
MENUパネル:メニュー表示/非表示
SKIPパネル:既読スキップもしくは強制スキップ(コンフィグの設定による)
AUTOパネル:オートモード開始/停止
BACKパネル:戻る
タップ:テキスト送り/決定
下スワイプ:バックログ表示/非表示
上スワイプ:メッセージウィンドウ非表示/表示
タップ&ホールド:強制スキップ

(C)MAGES. /5pb. /RED FLAGSHIP/Chiyo St. Inc.
(C)2008 5pb. /Nitroplus/RED FLAGSHIP

データ

▼『CHAOS;CHILD』
■メーカー:MAGES.
■対応機種:Android
■ジャンル:ADV
■配信日:2017年5月28日
■価格:4,800円(日本価格、税込)

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