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2017年6月11日(日)

【FFRK名場面】「あたしのパンチをかわせるわけがないわ!」イリーナが発する謎の自信!

文:カワチ

 スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック #114】
~ガイアの絶壁
突如としてはじまるミニゲーム!

 『VII』のチャレンジイベントである“星の支配者達”が開催され、ルードとイリーナが新たに仲間にできるようになりました!

 レノの相棒であるルードは仲間になりそうな予感はしていましたが、イリーナも登場するとは! うれしすぎるので、今回はイリーナの名場面を振り返りましょう。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
▲物理アタッカーのルード。☆4の白魔法を使用できるのでプロテガやシェルガを使えるのもうれしい!
『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
▲イリーナはシュータータイプ。彼女の超必殺技やバースト超必殺技は炎属性です。

 タークスに入ったばかりの新人でリーダーのツォンに好意を抱いているイリーナ。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

 彼女は、古代種の神殿でセフィロスに刺されたツォンのことをクラウドの犯行だと思い込み、アイシクルロッジまで追いかけてきます。

 「この先になにがあるんだ?」と聞くクラウドに「ヒ・ミ・ツ」とお茶目な返しをするイリーナ。その後、彼女はツォンのことについて問い詰めてきます。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

 クラウドが「あれは俺たちじゃない。セフィロスが、やったんだ」と言っても「いいえ。だまされるもんですか」と信じず、「ウソなんかついてない……セフィロスなんだ」と念を押しても「いくら、しらをきってもムダよ。絶対、許さない!」と聞く耳を持ちません。

 「口で言ってもムダなんだったら体に聞いてもらおうじゃないの!」というイリーナに兵士たちは「わたしたちが、コイツを!」と名乗りを上げますが、彼女は「いえ、私1人で十分よ! 私のパンチをよけられるはずがないわ」となぜか自信満々です。

 ここでイリーナのパンチをかわすミニゲームが発生するのですが、成功すると彼女は滑って転倒し、マンガのように雪の斜面を転げ落ちていきます。どこまでも期待を裏切らないキャラクターですね(笑)。

 ちなみにこのミニゲーム、操作説明が表示された時にはすでにイリーナの行動は始まっているので、説明を読んでいるあいだに不意打ちでパンチを打たれてしまうことも。

 パンチが決まるとイリーナが「なぜ? わざと、よけなかった……」とつぶやくのですが、心の中で「操作説明を読んでいたからだよ!」と思ったプレイヤーも多いのではないでしょうか(笑)。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

近況報告&主要パーティメンバー紹介

 11連装備召喚に挑戦! ちなみに新キャラクターの装備が出現する第2弾をチョイスしました。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
▲おぉ、久々に☆6が!
『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
▲ティファのプレミアムハート[VII]でした! やった!!

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