2017年6月25日（日）

【FFRK名場面】地獄の沙汰も金次第？ギルの交渉で手に入る召喚獣“ようじんぼう”

　スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック＃116】
～盗まれた祈り子の洞窟
召喚獣“ようじんぼう”との交渉

　『X』のチャレンジイベント“過去と重なる場所”が開催中です。そこで今回は『X』の召喚獣“ようじんぼう”の思い出を振り返りましょう。


▲“過去と重なる場所”は最初から全ダンジョンがフルオープンしており、誰でも【滅＋】ようじんぼう＆【滅＋】ダイゴロウに挑むことができます。

　ナギ平原の谷底にある“盗まれた祈り子の洞窟”。ルールーがかつてガードを務めた召喚士“ギンネム”が魔物に襲われて命を落としたダンジョンです。

　ギンネムは死人となっており、“ようじんぼう”を召喚して襲ってきます。彼女との再会した時のルールーが発する「やはり……あなたなのですね　ギンネム様」「私が……未熟だったばかりに……」という悲痛な言葉がとても印象に残っています。

　『X』はシリーズで初めてボイスが搭載されたタイトルということで、人間ドラマがよりリアルになりましたよね。

　またギンネムが消えた後に「不思議ね　もっと悲しいと思ってた」「人と別れることに　慣れすぎたのかな」と自嘲するルールーを励ますワッカを見て、やっぱりいいヤツだな～と思いましたね。

　ダンジョンの奥には祈り子がおり、先ほど戦った召喚獣“ようじんぼう”と契約ができます。

　ただ、その契約方法が少し変わっていて、彼がギルを提示してくるので支払額を交渉しつつ契約を結ぶことになります。ちなみに最初に契約したい理由を問われるのですが、その問いによって必要なギルも変わります。

　“召喚士としての修行のため”を選ぶと、なんと最初の提示額は300,000ギル。どれだけふっかけてくるんだ！

　交渉は4回までで、5回以上交渉を重ねると交渉は決裂します。ボクが最初にプレイした時は失敗してしまいました（笑）。

　また、“ようじんぼう”は召喚する時にも“心づけ”というギルが必要。たくさん支払うことで“斬魔刀”という強力な攻撃をしてくれます。

　仲よくなればギルを支払う必要もなくなるのですが……とにかくギルが必要だった印象の強い召喚獣でした（笑）。

　今回は11連が半額で回せる“ラッキー装備召喚”を回してみました。


▲またまた☆6が！


▲ジタンの“マサムネ”でした！

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