『サンダーボルトファンタジー 生死一劍』“殺無生”イラストビジュアルほか最新情報公開
2016年の第1期TV放送を好評のうちに終え、現在W映像化企画が進行中の“Thunderbolt Fantasy Project”の最新情報が、7月30日に開催された“ワンダーフェスティバル2017[夏]”にて解禁されました。
『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』ティザーPV&“殺無生”イラストビジュアル公開
『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』のティザーPVが会場にて公開されました。現在、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』公式サイトでも公開されています。
また、“殺無生”のイラストビジュアルも公開。イラストは『東離劍遊紀』に引き続き、ニトロプラスのNiθ氏が手がけています。
殺無生(声優:檜山修之)
冷酷非情で悪名高い殺し屋。天下無双の剣の達人。『東離劍遊紀』では、過去の因縁により凜雪鴉の命を狙っており、執拗に彼を追いかけている。『生死一劍』ではその“過去の因縁”が描かれる。
■本名:殺無生(セツムショウ)
■通り名:鳴鳳決殺(メイホウケッサツ)
鐵笛仙役は千葉一伸さんに決定
鐵笛仙(てっきせん)は、『東離劍遊紀 外伝』『殺無生編 生死一劍』に登場する新キャラクター。頭蓋骨を割られ捨てられた赤子の殺無生を育てた恩人であり、師匠でもある。殺無生の眼帯状に巻かれた飾りは鐵笛仙が与えたもの。劍技會で再会を果たす。
『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』とは
2016年の第1期TV放送を終え、続編制作が発表されている『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』。その続編とは異なる、新たな映像作品が『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』です。
映像の内容は、小説『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝』に収録されている“殺無生編”の前日譚に加え、虚淵玄氏が新たに書きおろした殤不患の新作エピソードで、続編へと続く1期の後日譚。2期への期待も高まる内容となっています。
第1期TV放送『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』(サンダーボルトファンタジー トウリケンユウキ)概要
あらすじ
かつて魔界の軍勢と人間界が争った戦において、人間たちによって鍛造され、無双の力を発揮した数々の武器である「神誨魔械」。
戦の後、数多の神誨魔械は護印師らによって長く守られてきたが、その中でも護印師の「丹衡」「丹翡」兄妹によって守られてきた最強の武器「天刑劍」が、今まさに「蔑天骸」率いる悪の手に落ちようとしていた。
蔑天骸の追求から逃れる途中、丹翡は偶然にも「凜雪鴉」「殤不患」の両名と出会い、その助力を得ることに。奇縁により導かれた3人は、新たに加わる個性豊かな仲間たちと共に各々の思いを抱き、蔑天骸の居る七罪塔を目指すこととなるのであった。
Cast
■キャラクターボイス
凛雪鴉(リンセツア):鳥海浩輔
殤不患(ショウフカン):諏訪部順一
丹翡(タンヒ):中原麻衣
狩雲霄(シュウンショウ):小山力也
捲殘雲(ケンサンウン):鈴村健一
刑亥(ケイガイ):大原さやか
殺無生(セツムショウ):檜山修之
丹衡(タンコウ):平川大輔
廉耆(レンキ):山路和弘
蔑天骸(ベツテンガイ):関智一
殘凶(ザンキョウ):安元洋貴
獵魅(リョウミ):戸松遥
凋命(チョウメイ):大川透
■ナレーション:田中敦子
※敬称略
Staff
原作:Thunderbolt Fantasy Project
原案・脚本・総監修:虚淵玄(ニトロプラス)
操演・撮影:霹靂國際多媒體股フン有限公司
キャラクターデザイン:ニトロプラス(三杜シノヴ/源覚/Niθ/中央東口)
武器デザイン:霹靂國際多媒體股フン有限公司、石渡マコト(ニトロプラス)
造形アドバイザー:グッドスマイルカンパニー
音楽:澤野弘之
音響監督:岩浪美和
制作:Thunderbolt Fantasy Project
主題歌
「RAIMEI」T.M.Revolution
(C)2016-2017 Thunderbolt Fantasy Project