芸術は爆発!? 島﨑信長さん『ディアヴォ Wired』収録後インタビュー
音楽CDシリーズとして人気の『ディアヴォ』シリーズの3作目カレはヴォーカリスト▼CD『ディア▼ヴォーカリスト Wired』。(▼=ハート)登場するキャラクターたちは、音楽プロダクション“クライマックスレコード”に所属するバンドのヴォーカリストたち。
プロダクション社長から”売れなかったら解散”という無茶ぶりや、さまざまな課題に立ち向かいながら、音楽活動をする彼を支えるために彼女として奮闘する本作。8月16日に発売となる『エントリーNo.2 ヨシュア』より、ヨシュア役・島﨑信長さんの収録後インタビューをお届けします。
島﨑信長さん
――本シリーズ初参加でいらっしゃいますが、収録後のご感想をお聞かせください。
シリーズを愛しているみなさまの気持ちに、応えなければという思いで臨んだ収録でした。収録を終えて、僕自身もヨシュアのことが大好きになったので、みなさまにも愛していただける子になっていたら幸いです。尖ってはいるけれど、意外と素直だったり、何より“彼女”のことを愛しているいい子でした。
――今回は“ド派手なライブ開催”に向けてヴォーカリストそれぞれの奮闘、葛藤を描いていますが、ご自身が思われる“ド派手なライブ開催”はどういったものでしょうか。
とりあえず爆発して火柱が上がって、空を飛んで爆発して火柱が上がる感じでしょうか。芸術は爆発らしいですよ。
――読者のみなさまへメッセージをお願いいたします。
みなさまから愛され続けてる『ディア▼ヴォーカリスト』シリーズに、ヨシュア役として参加させていただけて光栄に思います。ドラマも歌も、彼らしい内容に仕上がっておりますので、ヨシュアのことを知って好きになってもらえたらうれしいです。どうぞよろしくお願い致します。
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