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2017年8月30日(水)

【電撃PS】『New みんなのGOLF』プレゼント争奪大会をレポート。読者プレゼント用の賞品もゲット!

文:電撃PlayStation

 電撃PlayStation編集部が独自の切り口でお届けする特別イベント“電撃PlayStationプレミアムイベント 2017 夏”。そのステージでは『New みんなのGOLF』プレゼント争奪大会が行われました。

 本ステージでは『New みんなのGOLF』試遊デモを使い、対戦企画を実施。ゲストチーム、電撃チーム、週刊アスキーチームの3チームに分かれて、熱いバトルを繰り広げました。

⇒電撃PSイベント『New みんなのGOLF』ステージのアーカイブ動画はこちら

『New みんなのGOLF』

●ゲストチーム

吉田修平氏(左下):SIEワールドワイド・スタジオ プレジデント。『みんGOL』歴は、もちろん初代のころからで、最近はスマホ版もプレイ中。

道井悠さん(左上):声優。『みんGOL』は子どもの時から兄とプレイしており、今回の大会で勝つために徹夜で『みんなのGOLF 6』をプレイしてきた。。

●電撃チーム

西岡美道(中央下):電撃PlayStation編集長。『1』の時から『みんGOL』にハマり、今でもスマホ版『みんGOL』に課金しまくっているとのこと。

ルパン小島(中央上):電撃オンライン所属で、『みんGOL』は初代および『6』をプレイ。西岡編集長のキャディーとしてキャディーバッグを持ってきた。

●週刊アスキーチーム

高木つばさ(右下):週刊アスキー編集部所属。『みんGOL』は最近スマホ版を始めた。

ハッチ(右上):週刊アスキー編集部所属。『みんGOL』歴は『1』から。本日は気合を入れるため、虎のかぶりもので参戦。

『New みんなのGOLF』

 大会は、ストローク3ホールでプレイ。各チーム1打ごとに選手交代しながら進めていき、勝利数がもっとも多かったチームの勝利となります。優勝チームには、賞品として『New みんなのGOLF』のソフトをプレゼント!

『New みんなのGOLF』

 また、今回はプレイにあたって“カップが大きくなる”や“風が強くなる”といった特殊な効果が発動する“色物スロット”を回すルールを採用。ランダム要素が強くなるため、運の強さも重要に!

『New みんなのGOLF』
▲第1ラウンドの7番ホールではバンカーに注意!

 第1ラウンドは、PAR3の7番ホールでプレイ。シンプルなコースながらも、グリーンの周辺にバンカーが多く、細心の注意が必要となるコースです。

 電撃チームの第1打では、力む西岡編集長が初回からバンカーへ! 続く週刊アスキーチームは、つばささんによるナイスショットでフェアウェイへ。ゲストチームは、“色物スロット”で“激ムズピン(ピンの位置が難しくなる)”を引き当てる不運もありつつ、ややショットがそれてグリーンから遠めのフェアウェイにボールを運びます。

 2打目は、もっともカップから遠いゲストチームから。道井さんが慎重なプレイでグリーンへのナイスアプローチを決めます。バンカーからのショットとなる電撃チームも、ピン近くに寄せることに成功。最もピンに近い週刊アスキーチームは、見事バーディという結果に! 残る2つのチームもパターを1打で成功させて、パーという結果を残します。

『New みんなのGOLF』
▲“池ポチャ”が連発する恐怖の第2ラウンドへ!

 続いてはウォーターハザード(池ポチャ)の危険性もある、第8ホールでプレイ。週刊アスキーチームは“色物スロット”で“ゲージの旗アイコン非表示”を引いてしまい、カップ位置の目安が分からなくなる不運に見舞われます。それが影響したのか、ショットが大きくずれてウォーターハザードに……!

 ゲストチームは、カップ周辺に風を起こし、パターの成功率を大幅に上げる“トルネードカップ1m”を運よく引き当てるも、ショットがそれて週刊アスキーチームと同様ウォーターハザード。

 続く電撃チーム、“トルネードカップ1m”を引き当てつつ、さらにフェアウェイに乗せるナイスプレイ。この時点で、唯一ウォーターハザードにハマらなかった電撃チームが一歩リードします。

 1打目は順調だった電撃チームですが、2打目でまたまたショットの強さを間違えた西岡編集長が岩場にボールを打ち込んでしまい、痛恨のペナルティを受けて打ち直すはめに。

 続く週刊アスキーチームは、ややショットが伸びないものの、何とかウォーターハザードを避けてラフへ。ゲストチームも、堅実なショットでフェアウェイへ。電撃チームの3打目は、フェアウェイからピンを狙います。やや距離のある状況ですが、“トルネードカップ1m”を引いていたことでカップがボールを巻き込み、見事にチップイン! 普段は“ゲームが苦手なゲーム編集者”として知られるルパン小島が予想外の大活躍を見せてくれます。

 残る2チームも、2打で順当にボールをカップイン。トータルスコアでは、電撃チームと週刊アスキーチームが+0、ゲストチームが+1と、ほぼ横並びの接戦状態に!

『New みんなのGOLF』
▲第3ラウンドでも“色物スロット”が明暗を……!?

 最終ラウンドの舞台となる第9ホールは、手応えのあるPAR5のロングコース。

 ゲーム終盤のため、“色物スロット”は2つに増加しました。電撃チームはスーパーバックスピン等の特殊操作入力をするとペナルティを受ける“スーパー入力で+1打”&カップが小さくなる“チビカップ”と、不利なものを引いてしまいます。

 しかしここで本日あまりいいところのなかった西岡編集長が、初めてのナイスショット! 無事にフェアウェイに乗せます。

 ゲストチームはカップが大きくなる“デカカップ”と、強弱を使い分けられる特殊ショットにペナルティのかかる“△・×ショットで+1打”とプラス効果、マイナス効果とトントンな引きを見せるも、力加減をミスしてバンカーショットというやや厳しい出だしです。

 週刊アスキーチームは、最速級の風が吹く“嵐”を引き当てたことでやや難しい状況になってしまうも、ナイスショットでフェアウェイへ!

 バンカーに入ってしまったゲストチームは、まずは堅実にフェアウェイに脱出。そこから順調にピンに近づいていき、4打目でグリーンに乗せます。週刊アスキーチームは、ここで“嵐”の影響により、2打目で林にボールを打ち込んでしまい、思うようにショットを決められません。

 他チームが打数を重ねてようやくグリーンに乗せていた一方で、電撃チームは、ルパン小島と西岡編集長が連続でナイスショットを決め、3打目にしてグリーンに乗せることに成功! その勢いのまま、“チビカップ”というハンデをものともせず見事にパターを決め、バーディで戦いを終えます。

 週刊アスキーチームおよびゲストチームもグリーンではナイスプレイを見せたものの、直前までのミスが響いてそれぞれボギーという結果に。

 総合的な成績では、最終ホールでナイスショットを連発した電撃チームが優勝を決め、優勝賞品をゲット! 2位に週刊アスキーチーム、3位にゲストチームという結果になりました。 最後は、参戦チームが感想を語り合って終了の時間に。楽しかった大会の感想と、それぞれの『New みんなのGOLF』への思いを語り合っていました。なお、週刊アスキーチームのレポート模型際されていますので、よかったらご一読くださいね。

『New みんなのGOLF』
▲最終ホールで差を付けた電撃チームが見事に優勝!

 というわけで、見事勝利した電撃チームから、読者の皆さんに『みんGOL』セット(『New みんなのGOLF』ソフト、缶バッジ2種、ステッカー)を5名の皆様にプレゼントしちゃいます!

 締め切りは9月6日23:59。ほしいという人は、下記フォームから応募してくださいね。

(C)Sony Interactive Entertainment Inc.

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