アニメ『バチカン奇跡調査官』第7話場面カット公開。死を予言されたロベルトの運命は
TVアニメ『バチカン奇跡調査官』より、第7話の場面カットとあらすじが到着しました。ヨハネの書き残した詩で死を予言されたロベルト。平賀はジュリアから、触れると悪魔に魂を奪われるという“呪われた古書”をロベルトが持ち出していると聞き――。
第7話「呪いの烙印を押されし者」あらすじ
生前に書き残した詩で、ヨハネはロベルトの死を預言していた。そのことに内心穏やかではないロベルトだったが、入室を許可された教会の図書室で大量の古書に瞳を輝かせ、調査に没頭する。一方、ジュリアの診療を手伝う平賀は、すっかり彼の人柄に魅了されていた。そんな平賀にジュリアは、図書室にある『呪われた古書』をロベルトが持ち出していることを伝える。3冊組のその書物は、触れると悪魔に魂を奪われると言われていた。
TVアニメ『バチカン奇跡調査官』作品情報
涙を流すマリア像、信徒の肉体に浮かび上がる聖痕――。
世界中から寄せられる“奇跡”をめぐる様々な現象は、
真実なのか、まやかしなのか……?
その真偽を調査し、判別するのが
バチカンに所属する「奇跡調査官」の務めだ。
天才的な頭脳を持つ平賀と、
古文書・暗号解読のエキスパートであるロベルト。
強い信頼関係で結ばれた二人は、
調査のために訪れた先で奇怪な事件に巻き込まれながらも、
奇跡の真偽を見定めていく。
天才神父コンビの行く手に待ち受けるのは、
神の導きか、悪魔の囁きか――!?
【CAST】
平賀・ヨゼフ・庚:岡本信彦
ロベルト・ニコラス:諏訪部順一
サウロ大司教:江原正士
ローレン・ディルーカ:斉藤壮馬
ビル・サスキンス:安元洋貴
ジュリア司祭:遊佐浩二
平賀良太:代永翼
【STAFF】
原作:藤木稟(角川ホラー文庫刊)
キャラクター原案:THORES柴本
監督:米たにヨシトモ
シリーズ構成:水上清資
キャラクターデザイン:岩倉和憲
美術監督:古賀 徹
色彩設計:日野亜朱佳
撮影監督:黒澤 豊
編集:近藤勇二(REAL-T)
音響監督:岩浪美和
音響制作:グロービジョン
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:ランティス
オープニング主題歌アーティスト:SCREEN mode
エンディング主題歌アーティスト:岡本信彦
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:「バチカン奇跡調査官」製作委員会
【放送局情報】
【WOWOW(先行放送)】毎週金曜 22:30~
【TOKYO MX】毎週金曜 22:30~
【KBS京都】毎週金曜 深夜1:30~
【テレビ愛知】毎週金曜 深夜3:05~
【サンテレビ】毎週金曜 深夜0:00~
【BS11】毎週土曜 深夜3:00~
【TVQ九州放送】毎週月曜 深夜2:30~
【AT-X】毎週金曜 22:30~/毎週月曜 14:30~/毎週木曜 6:30~
【配信情報】
【AbemaTV】毎週水曜 22:00~
【dアニメストア】毎週木曜 12:00~
(C)2017 藤木稟・THORES 柴本/KADOKAWA/「バチカン奇跡調査官」製作委員会