2017年8月27日（日）

【FFRK名場面】「ありがとう、お姫さま！」ちょっと空気の読めないムスタディオ！

　スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック＃125】
～城塞都市ザランダ
ムスタディオは仲間のムードメーカー？

　今回は『FFT』のメインキャラクターであるムスタディオの初登場イベントを振り返っていきましょう。

　機工都市ゴーグで銃をはじめとする“失われた文明”の復興に尽力する機工士の一人であるムスタディオ。敵に追われている彼を助けることが出会いのきっかけとなります。

　ちなみに戦闘が始まる前に「関わりたくはないが…。」「放っておけないな！」という選択肢がありますが、どちらを選んでもストーリーに変化はありません。

　「放っておけないな！」を選ぶとムスタディオが戦闘不能になったときもゲームオーバーになってしまうため、敵を全滅させるだけでいい「関わりたくはないが…」を選ぶほうがいいですね。ちょっとムスタディオがかわいそうですが……（笑）。


▲『FFRK』ではラッシュバトルのダンジョン。戦闘不能にならなければスペシャルスコアがゲットできるのでラクですね。

　戦闘を終えるとムスタディオが戦っていた相手は、悪どいことを手広くやっている犯罪組織・バート商会に雇われたごろつきだったことを教えてくれます。

　アグリアスはなぜバート商会に追われていたのか彼に問いますが、ムスタディオは答えようとしません。しかしバート商会に囚われた父親を救うために、枢機卿のところまで同行させてほしいとお願いします。

　理由を答えなければ連れて行けないと拒否するアグリアスですが、そこにオヴェリアが現れて「わかりました。一緒に参りましょう。」と許可を与えます。

　喜んだムスタディオは「ホントかい？　ありがとう、お姫さま！」とオヴェリアにお礼を言うのですが、さすがに馴れ馴れしいだろうと画面の前で苦笑いしてしまいました。じっさいにアグリアスにも「王女の御前ぞ！」と怒られますし（笑）。


▲『FFRK』でも機工士アビリティが得意なムスタディオ。

　しかし、謀略や内戦を題材にしたシリアスなストーリーの中でムスタディオのような明るいキャラクターは貴重かなと思いました。彼と一緒に労働八号を起動するイベントもめちゃくちゃおもしろかったですしね。

　こちらも機会があればぜひ紹介したいですね。いつか労働八号も『FFRK』で仲間にならないかなー（笑）。

　“竜詩戦争 -幻想を砕く真実-”が開催中ですが、今回は回復付きバースト超必殺技が確定の“ラッキー装備召喚”に挑戦しました。


▲お！


▲なんと3つもバースト付きが！

　なんとヴァニラの“ミステルテイン”とユウナの“召喚士の衣”、ラーサ―の“クローズオブプリンス”と3つもバースト超必殺技付き装備が手に入りました。うれしい！

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