大河元気さん鈴木裕斗さん出演“ガル天”第1部レポ。 終了後の仲よしインタビューも
8月10日に“電撃ガルスタch”ほかで配信された、ガルスタ初の生放送動画番組“初めての生特番!! ガルスタゲーム天国~2017夏~”(略して“ガル天”)。第1部に大河元気さん、鈴木裕斗さん、第2部にKENNさん、前野智昭さんをMCに招き、夏に遊びたいゲームや、初出し情報満載など大ボリュームでお届けしました!
ここでは大河元気さん、鈴木裕斗さんがMCを務めた第1部の模様と、みなさんから募集したおたよりを含めた放送直後のインタビューもお届け。また、アンケートに答えていただいた方のなかから抽選で、MC陣のサイン色紙や『アイナナ』グッズなどが当たるプレゼント企画のご案内もあるので、最後までお見逃しなく♪
▲第1部のMC大河元気さんと鈴木裕斗さん。 |
『コルダ2 ff』『ときレス』の初出情報に乙女ゲーマーの鈴木さん大興奮!
最初のコーナー“コーエーテクモゲームス・スペシャル”では、『金色のコルダ2 ff(フォルテッシモ)』 (以下、『コルダ2 ff』)と『ときめきレストラン☆☆☆』(以下、『ときレス』)の最新情報をご紹介。
まずは、12月21日に発売されるPS Vitaソフト『コルダ2 ff』パート。PS Vita版は全編フルボイス化、描き下ろしイベントCGが30枚以上や新エピソード追加などファンにはうれしい内容となっています。ガルスタで乙女ゲームコラムを連載している鈴木さんは、学生の頃から大好きな『コルダ』のPVを見ながら「やばい!」「すごい!」「泣いちゃう!」と終始興奮気味!
また、ガルスタ9月号に初掲載された、火原先輩のスチルを見て、さらに大興奮! 火原先輩への熱い想いをコメントします。『コルダ』愛を熱く語る鈴木さんに、大河さんも思わず「何よりお前(の知識)がすごい」とツッコミをいれる場面も(笑)。
続いて、豪華版“その旋律は恋の音色BOX”の特典である“スノードームコネクトチャーム”全11種の絵柄が初公開されると、ここでも鈴木さんは、「付けているだけで、そのキャラクターとの今までの思い出が感じられますよね」とここでも熱い想いをノンストップで語っていました!
『ときレス』のパートでは、3 Majesty × X.I.P.のライブイベント“SPLASH SUMMER FES 2017”の初日に発表されたPS Vita版ドキュメンタリー作品の情報からスタート。また、制作スタッフから、「5周年に向けてがんばる彼らの姿を届けたい」という貴重なコメントが届きましたよ。
アップデート情報や、9月1日までアプリ内で開催されていたイベント“ときめきif~sweet~”(現在は終了)の告知が終わったあと、ガルスタからも『ときレス』に関するうれしい告知が! なんと、アプリ内イベント“おねがい! ―キャスティング2017 映画バージョン”の先崎真琴氏による撮り下ろしビジュアルが、6カ月連続で掲載されることが発表されました!!
今年の冬頃を予定しているので、お楽しみに! ちなみに、霧島さん推しだと語る鈴木さんも、とても楽しみにしている様子でした。
アドベンチャーパートを鈴木さんが初プレイ! 『ラブクロ』コーナー前編
“オトメイト”と、“Wright Flyer Studios”がコラボしてお贈りするアプリゲーム『LibraryCross∞(ライブラリークロスインフィニット)』(以降、『ラブクロ』)のコーナーでは、配信に先駆けさまざまな情報を第一部と第二部に分けてご紹介。
第一部ではPVを見ながら、ストーリーやキャラクターをふり返り、特別に『ラブクロ』のシナリオパートを鈴木さんがプレイする模様をお届けしました。
鈴木さんが気になるという、日野聡さん演じる詠智(えいち)の本編パートを読み進めていく鈴木さんですが、「まさかのフルボイスなの!?」と興奮するひと幕も! また、詠智と対称的に主人公へそっけない態度をとる梶裕貴さん演じる支咲(つかさ)も登場し、主人公(自分)を巻き込んでの会話にも胸をときめかせていましたよ。
その後、本編シナリオは1キャラあたり10万字、選択肢で最後が変わるマルチEDという大ボリュームな内容ということが明らかとなり、アプリでここまで楽しめるということに驚きと、ゲームへの期待をそれぞれ語られていました。
最後に大河さんの口から「俺、これ出るよ」ということがおもむろに発表されました! 鈴木さんはサラッと発表されたことと、出演することに驚きながらも「元気っち、これ出るの!?」と興奮気味!
大河さんが演じるのは、“秘密の花園”をモチーフにした“ライト”というチャーミングな笑顔が印象的なキャラクター。野島健児さん演じる、“ダーク”ともなにか関係があるようで……? いったいどんなキャラクターなのかは、続報を楽しみに待ちましょう!
▲大河さんが演じるライト。 |
▲『ラブクロ』が掲載されているページを見るお2人。 |
『ラブクロ』は現在、キャスト陣のサイン色紙や豪華賞品があたるTwitterキャンペーンや、登録者数に応じて豪華になるアイテムがもらえるキャンペーンなどを展開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
初出し情報満載! ガルスタスクープコーナー
ここでは 『パレットパレード』、『こえかつ』、『ひらがな男子 いつらのこゑ(え)』、『城崎広告』、『スタンドマイヒーローズ』が紹介され、それぞれ初出し情報が解禁されました。
イケメン芸術家28大公開! 『パレットパレード』
最初に紹介されたのは、イケメン芸術家を育成するゲーム『パレットパレード』。総勢28人のキャラクターが登場する本作ですが、その28人の集合イラストが初公開になりました。公開されたイラストはとっても華やかで、ビジュアルからも芸術家たちの個性が溢れ出ていました! そのほかゴシックや、ルネサンスなどの芸術家の派閥情報なども明らかに。
柿原徹也さんが強引系スイーツ男子キャラに決定! 『こえかつ』
続いては、声優のマネージャーとなって、そのキャラと交流を深めて、ボイスを集めていくボイスコレクションアプリ『こえかつ』。新情報として、強引系スイーツ男子・黒田翔吾のボイスを柿原徹也さんが担当することが発表に! 同時に紹介動画も公開され、どこよりも早くボイスを聞くことができました。まだ発表されていないキャラも残っているので、続報をお楽しみに。
テレビ番組から生まれた『ひらがな男子 いつらのこゑ(え)』
日本テレビで放送されている番組『アイキャラ』から生まれたプロジェクト『ひらがな男子 いつらのこゑ(え)』。ここでは、“た”のキャラクタービジュアルと演じるのは。鈴木達央さんということが発表になりました。192cmの男らしいビジュアルに、“た”というひらがなということから、鈴木さんも大河さんも、ぴったりだねとおっしゃっていました。
『城崎広告』のボイス実装で大河さん、鈴木さんの出演が決定!
『城崎広告』は、広告代理店に勤める2次元のキャラが、3次元の商品などを宣伝するというヴァーチャル広告プロジェクト。おもにTwitterで活動発信していた彼らですが、ついにボイスの実装が決定!
そして、そのキャスト大河さんと鈴木さんが決定したことが明らかに!! 大河さんは朝日奈彬役を、鈴木さんが水上芳樹役を担当されます。MCが決まったあとに知ったそうで、まさかの偶然に驚いたそうですよ! ほかのキャラのボイスの発表も楽しみに待ちましょう。
『スタマイ』が池袋をジャック! TGS2017にも登場
最後にお届けする『スタンドマイヒーローズ』(以降、スタマイ)からは、9月に池袋ジャック&東京ゲームショウ2017への出展決定の発表がされました。JR池袋駅構内をジャックし、さらに池袋サンシャインの出口には超大型ポスターなど、『スタマイ』だらけの池袋になるようです。8月下旬のゲーム内イベントで登場する夏目春の新規カードイラストも初公開されますます『スタマイ』から目が離せないですね。
▲すでに開催は終了していますが、マイスタショップの商品もご紹介しました♪ |
今回ガルスタスクープで紹介した情報は、コチラにも掲載されています。
エンディングにはモザチュンが乱入!! さらに大河さんに誕生日サプライズも
第1部が終了にさしかかる頃、イケメンアイドルプロジェクト『モザチュン』の声優と応援隊を務める齊藤智也さん、根塚良さん、山本智哉さんがサプライズ登場! デビューして間もない彼らは、表情からもかなり緊張している様子ですが、大河さんと鈴木さんが緊張を和ませるように話しかけ、3人もちょっと安心したようで笑顔に。
MC陣のフォローもあり、なんとかイベントの告知もできたようです。モザチュンはCDデビューも決まり、イベントや番組の配信などを今後も行っていくそうなので、気になった方はチェックしてみてくださいね!
最後は、モザチュンメンバーによって大河さんへのサプライズが実行されました! “大河エンジェル”がデザインされた、バースデーケーキが登場し、鈴木さんとモザチュンメンバーで“ハッピーバースデー”を熱唱! 台本には書かれていない正真正銘のサプライズだったため、驚きと恥ずかしさで言葉が見つからない大河さんでしたが、「こういうの、うれしいね」と照れながらもコメントし、サプライズは成功に終わりました。
▲大河エンジェルのイラストがデコレーションされています! |
さまざまな、初出情報や大河さんのバースデーサプライズで幕を終えた、第1部。ここからは、初めて2人でMCを務められた大河さんと鈴木さんによる放送終了後のインタビューをお届けします。
第1部放送終了後の大河さんと鈴木さんにインタビュー!!
――第1部の放送を終えてのご感想をお願いします。
大河さん(以下、大河):あんなにたくさんの情報が放送時間内に収まるか心配だったのですが、なんとか無事に終えることができて本当によかったです(笑)。見てくださっているみなさんにとっては、あっという間だったかもしれないですけど僕にとっては本当に濃厚な時間でした。
鈴木さん(以下、鈴木):最初にお話をいただいてから、すごく楽しみにしていたんです。取り上げる作品も全部調べて、ひとつひとつみなさんと一緒に反応していけたらいいなあと思っていて。それに元気っちともこういう乙女ゲームの話を一緒にできたことが新鮮で嬉しかったです。
――まじめに進行する大河さんと天真爛漫な鈴木さんが対照的でした。
大河:そこで僕までふざけたら大変なことになりますからね(笑)。
鈴木:ちゃんと空気を読んでたもんね。
大河:お互い役割は決めていたので、いい温度差でできたと思います。
鈴木:盛りだくさんな情報量だったのですが、どの情報も新鮮な気持ちでみなさんと一緒に楽しむことができたので、本当にここにいられて楽しいし、幸せだなって思いました。好きな作品もすごくたくさんあったので!
大河:ずっと「やばい、やばい」って言ってておもしろかった(笑)。
鈴木:(笑)。
――第一部ではニュースコーナーもあり、たくさんの作品を紹介されていましたが、とくに気になる作品はありましたか?
大河:やっぱり1番は『城崎広告』でしょう。びっくりだったからね。
鈴木:本当に偶然が重なりました。まさかこのMCの2人がボイスをあてることになっていたなんて!
大河:決まったのが本当につい最近だったんだよね。
鈴木:うん。ほかのキャラクターのCVもすごく気になるところだね。
大河:そうだね。まだ僕らも知らないから。
鈴木:今後、声がついたことによってどう活動の幅を広げていくのかが楽しみです! あと僕はずっと長く愛している作品という意味で、『コルダ2 ff』がとても気になっています。中学生の頃から『金色のコルダ』に触れて楽しんできているので、すごくうれしくて感極まるものがありました。もう番組内では語り切れなかったです!! もっと語りたいことがいっぱいありました!!
大河:僕は『ラブクロ』も気になるかな。今日プレイしてみて、目パチは本当にびっくりした。
鈴木:目パチは今では普通なんだよ!
大河:ほんと? 僕が普段プレイするのはホラーゲームが多くて。フルCGで常に動いているのにまばたきしないキャラばっかりだから(笑)。
鈴木:乙女ゲームはちゃんとするんですよ(笑)。
大河:あ、あと最後に“モザチュン”の3人が来てくださって、告知してくださったじゃないですか。あれは確かに気になるなと思いました。
鈴木:作品自体もすごく斬新だったね。夜しか男の子の姿で会えないっていう。がんばってるから本当に応援したいなって思いました。
――おふたりは乙女ゲームで、ご自身の演じるキャラを攻略することはありますか?
大河:自分のは攻略しないかな(笑)。
鈴木:え! そうなの? 僕は真っ先に攻略するけど。
大河:確認はするんだけど、乙女ゲームになると……。
鈴木:恥ずかしいの?
大河:そんなことないです。
鈴木:照れ屋ボーイ。
大河:基本、自分のことになると弱いだけです。
鈴木:今日のサプライズとかね!
大河:ほんっとにあれはびっくりした! 僕は台本にないことをされるとすごくテンパってしまうんですよ。いきなり何言い出したの!? って思いました(笑)。
鈴木:(笑)。
ここからは、みなさんから、ガルスタオンラインへ寄せられた質問をうかがいました!(※メッセージの内容は短縮して掲載しております。ご了承ください)
――私は今学生なので夏休みですが大河さんと、鈴木さんはもし行くなら、海と山とどちらがいいですか? 私は山に行き綺麗な星空を見たいです。よければ教えてください。(PN:銀なつさん)
大河:海。
鈴木:山。
大河:山は虫がいるよ?
鈴木:虫は大丈夫。海のほうが泳ぐのとかは苦手かなあ。
大河:僕も入りはしない。浜辺でバーべキューとかよくない?
鈴木:そういわれると……。
大河:山でバーベキューも楽しそうだけど(笑)。
鈴木:断然、山。山遊びしたい。
大河:山遊びって何するの?
鈴木:虫採りとか、河原に入って遊んだりとか。木登りできるし!
大河:友達と一緒に海とか行って、わいわいしたら楽しいよね。でも友達と行くならどこでも楽しいか。
鈴木:うん、山でも楽しい。
大河:もしかしたら山のイメージが違うのかもしれない。僕は水曜スペシャルみたいな山を想像してる。ちょっと歩いたらヒルとかついてくるような……。
鈴木:そんな山じゃないです(笑)。もうちょっと穏やかな山です。
――『ラブクロ』のPVを見ると“一途に思うもの”、“勇気を与えるもの”など、それぞれの特徴が書かれていて、どんな個性的なキャラクターなのかとても気になります! そこで、お2人が自分自身で思う“○○なもの”、またお互いに相手のイメージで“○○なもの”をつけるとしたら、どんなキャッチコピーをつけますか?(PN:chiemi☆)
鈴木:難しいなあ……でも、かっこよく言うんだったら“照らすもの”です。常に人に対してワーっていくところがあるので。もちろん相手のことを見たりもするんですけど、細かいことを考えるよりも相手のことが好きと思ったら、相手のところに行って距離感を縮めて一緒に楽しくなれればうれしいです。そういう意味では、願望も込めて照らしていけるような明るい火原先輩のような存在になれたらいいなあと思っています。
大河:僕は、“なんとかするもの”。どんな手を使ってでもなんとかする。正攻法から卑怯な方法からなんでも使って、とにかくなんとかする。
鈴木:何をなんとかするの?
大河:『ラブクロ』でいうとさ、13時までに本を作らなければならないとして、そのためならどんなことでもする感じ。
鈴木:なるほど。元気っちはそんな感じするね。
大河:手段は選ばない。
――ではお互いのキャッチコピーをつけるとしたらどうつけますか?
大河:裕斗は、“1本通り過ぎてるもの”。これって決めたことは曲げない強さがあるので。一途・ガンコ、いろんな言い方があるけど。
鈴木:うん、そうだなあと自分でも思います。元気っちは、かっこよくてスタイリッシュな感じなんですけど、やっぱり僕と通ずるところがあるんじゃないかって思うのは“これと決めたことはやり通すもの”です。手段を選ばないなんて言ってますけど、ちゃんと周りのことも見て、それで自分の決めたこともやり通すんです。
大河:僕と裕斗の違うところは、裕斗は卑怯な手を使わないというところですね。
鈴木:こういう照れ隠しなところもあるんですよ(笑)。
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