2017年9月10日（日）

【FFRK名場面】ラムザの妹であり、ベオルブ四兄弟の末っ子・アルマの決意

　スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック＃127】
～ルザリア城裏門
拗ねるアルマがかわいすぎる！

　“宿世に囚われし聖魂”が開催され、ラムザの妹・アルマが初登場しました！　そこで今回は彼女のイベントが発生する“ルザリア城裏門”を振り返りましょう！


▲『FFT』ではゲスト参戦だったアルマですが、『FFRK』では正式な仲間に！


▲魔法回復タイプのアルマはレアリティの高い白魔法を使うことができます。

　大乱を影から操る者がいることに気付いたラムザ。彼は兄のザルバッグに戦いをやめることができないか相談します。

　しかし、ザルバッグは「…何をばかなことを！」と聞きません。この後にラムザが「この戦いにどんな意味があるっていうんですか？」「今は、私利私欲のために戦っている…」と説得しますが、ザルバッグは「おまえに何がわかるというのだ！」と怒りを露わにします。

　もう少し気遣って説得すればいいのにと思いましたが、ザルバッグも頑固で融通が利かないので結果は変わらなかったでしょうね（笑）。

　それでもラムザは、ダイスダーグがゴルターナ公を摂政させないために王女誘拐の狂言を仕組んだ時、オヴェリアをゴルターナ公のもとへ連れ去った人たちがいたこと、もしも暗殺されていたらゴルターナ公は王家に逆らう国賊として誅伐さえたことをザルバッグに伝えます。

　しかし彼は「兄上が王女誘拐の狂言を仕組んだだと？」「ラムザッ！　おまえは、実の兄がそのような謀略を用いたというのかッ！」と、さらに怒ってしまいます。説得は完全に失敗です。

　その後、城をあとにしようとするラムザのもとにアルマが声をかけてきます。ザルバッグと異なり、ラムザの言葉を信じたアルマは「兄さんの言っていることが本当だって証明したいのよ！」と自分も付いていくと言い出します。

　困るラムザと譲らないアルマのやり取りは兄妹ゲンカっぽくて微笑ましかったです（笑）。

　そこに異端審問官のザルモゥが現れ、枢機卿を殺害して聖石を奪った嫌疑でラムザたちを捕えようとしてきます。


▲ザルモゥはケアルラやケアルガ、アレイズを使うやっかいなボスです。

　ザルモゥを退けた後、聖石の話を聞いていたアルマは「見たことがあるかもしれない……」とつぶやきます。一緒に連れて行ってくれるなら教えるというアルマにラムザは「絶対に連れていくことはできない！」と伝えます。

　この時、「じゃ、私も教えてあげない！」とアルマが拗ねるのですが、その姿がとてもかわいかったです（笑）。

　結局、聖石はオーボンヌ修道院にあることを伝えるのですが、異端者扱いのラムザでは修道院に入れないことを指摘してアルマは彼に同行することになります。結構、頑固な性格ですよね（笑）。

　オルランドゥの“真・エクスカリバー”狙いでピックアップ第1弾の装備召喚に挑戦！


▲う!?　★6はなし。嫌な予感が……。


▲ラムザの“ブリガンダイン”でした。う～ん、ちょっと残念。また頑張ってミスリルを貯めたいと思います！

(C)SQUARE ENIX CO., LTD. (C)DeNA Co., Ltd.

データ