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2017年9月24日(日)

『モンハンワールド』新フィールドにモンスターが飛び交う新たなフィールドが公開!【TGS2017】

文:電撃オンライン

 千葉・幕張メッセで開催された“東京ゲームショウ2017”。その会場内で行われた『モンスターハンター:ワールド』ステージ最終日にて公開された最新情報をお届けします。

『モンスターハンター:ワールド』

 ステージに登壇したのは、プロデューサーの辻本良三さん、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要さん、ディレクターの徳田優也さん。本日のステージでは、便利な新機能の紹介や未公開エリアの実機プレイ、スペシャル体験会の開催決定などの情報が飛び出しました。

装備生産が捗るウィッシュリスト

 “ウィッシュリスト”は、加工屋の装備生産のレシピ確認画面から利用することができ、足りない素材をウィッシュリストに登録しておくと、素材が集まった時点で通知が届きます。

『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』

トレーニングエリアの実装

 あまり使い慣れていない武器種の練習がしたいといった時に便利な“トレーニングエリア”が実装されました。

『モンスターハンター:ワールド』

 トレーニングエリアには、コンボ練習用の柱やタルなどが置いあり、タルは種類によって攻撃を当てた際の反動や挙動が異なっています。また、このエリアでは弾が撃ち放題で、破壊したタルもオトモアイルーが補充してくれます。

『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』

多種多様なモンスターが生息する“陸珊瑚の台地”

 予定では“古代樹の森”での実機プレイとなっていましたが、辻本さんの鶴の一声により、PVでのみ確認できていた未公開エリア“陸珊瑚の台地”での実機プレイに急遽変更となりました。

『モンスターハンター:ワールド』

 “陸珊瑚の台地”は上昇気流の強いエリアで、飛竜をはじめとした気流をつかむのが得意なモンスターが多く生息しています。

『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』
▲強い光を放ち、飛行する小型モンスターを墜落させて捕食する中型モンスターの姿も見られました。

 実機プレイでは、このエリアに生息するモンスター同士の弱肉強食の争いが見ることができました。今作では、その力関係をうまく利用するとも攻略のカギとなってきそうです。

『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』
▲丘珊瑚の産卵。この卵を食べにやってきたパオウルムーというモンスターに攻撃を仕掛けます。
『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』
▲パオウルムーは、ノドに空気をため込むことで、ふわりとした動きに変化します。
『モンスターハンター:ワールド』
▲乗り状態で攻撃すると、空気が抜けて元の形態に戻ります。
『モンスターハンター:ワールド』
▲ダメージを受けて、巣に逃げ帰るパオウルムーについていくと……。
『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』
▲巣に集まったモンスターを狙って、このエリアの主である大型モンスターが飛来しました!
『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』
『モンスターハンター:ワールド』
▲モンスター×モンスター×ハンターという三つ巴の戦いに発展!

スペシャル体験会の開催が決定

 ステージの最後に、“モンスターハンター:ワールド スペシャル体験会 in Autumn”が10月21日より開催されることがアナウンスされました。体験会の参加者募集は、明日9月25日より“モンハン部”にて受付開始となります。

『モンスターハンター:ワールド』

■東京ゲームショウ2017 開催概要
【開催期間】
 ビジネスデイ……2017年9月21日~22日 各日10:00~17:00
 一般公開日……2017年9月23日~24日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込)
※小学生以下は無料

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