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2017年10月7日(土)

アニメ『妹さえいればいい。』10月8日より放送開始! 第1話からさっそく肌色多めなシーンがあるかも?

文:てけおん

 10月8日を皮切りに、TOKYO MX・サンテレビ・KBS京都・BS11・AT-Xで放送開始となるTVアニメ『妹さえいればいい。』。その第1話“料理上手の弟と全裸の美少女と気の合う友達さえいればいい。”のあらすじと先行カットなどをお届けします。

 『妹さえいればいい。』は、『僕は友達が少ない』の平坂読氏によるライトノベルを原作としたアニメです。妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、美少女天才作家の可児那由多、イケメン作家の不破春斗、女子大生の白川京など、個性豊かな天才や凡人や変人ばかり。

 小説を書いたりゲームをやったりお酒を飲んだりといった、にぎやかな日常を送る彼らを温かく見守る伊月の義理の弟・千尋には、実はある大きな秘密があって……という、気になる要素を含んだ青春ラブコメ群像劇となっています。

 そんな本作の第1話あらすじと先行カットはこちら。

第1話“料理上手の弟と全裸の美少女と気の合う友達さえいればいい。”あらすじ

 羽島伊月は、売れっ子の若手小説家である。

 しかし、重度の“妹バカ”である彼が書く小説のヒロインは妹キャラばかりのため、売れ行きは伸び悩み気味で、新作の執筆にも苦戦している。

 そんな伊月の部屋に、義理の弟の千尋、作家仲間の不破春斗と可児那由多、大学生の白川京がやってくる。いつものようにアナログゲームを遊び、千尋の作った料理や美味しい酒を味わう伊月たち。その夜、那由多が伊月にグイグイ迫ってくるのだが……。

『妹さえいればいい。』
『妹さえいればいい。』
『妹さえいればいい。』
『妹さえいればいい。』
『妹さえいればいい。』
『妹さえいればいい。』

可児那由多や白川京のフィギュア化企画が進行中!

 本作に登場するヒロインたちのフィギュアがコトブキヤから発売予定となっています。肌色面積が多めでいろいろと気になるこちらのフィギュアについては、電撃オンラインでも続報が届き次第お届けしていくつもりです。

■TVアニメ『妹さえいればいい。』
【放送情報】
TOKYO MX……10月8日より 毎週日曜 22:30
サンテレビ……10月8日より 毎週日曜 24:30
KBS京都……10月8日より 毎週日曜 23:00
BS11……10月10日より 毎週火曜 24:00
AT-X ……10月14日より 毎週土曜 23:30
※AT-Xリピート放送:毎週火曜 15:30/毎週金曜 7:30

【スタッフ】(※敬称略)
原作:平坂読(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案:カントク
監督:大沼心
シリーズディレクター:玉村仁
シリーズ構成・脚本:平坂読
キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江
メインアニメータ―:青木慎平
プロップデザイン:泉美紗子
美術監督:坂上裕文
色彩設計:平井麻実
撮影監督:臼田睦
編集:坪根健太郎
音響監督:土屋雅紀
音楽:菊谷知樹
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:SILVER LINK.

【出演声優】(※敬称略)
羽島伊月(はしま いつき):小林裕介
羽島千尋(はしま ちひろ):山本希望
可児那由多(かに なゆた):金元寿子
白川京(しらかわ みやこ):加隈亜衣
不破春斗(ふわ はると):日野聡
土岐健次郎(とき けんじろう):鳥海浩輔
恵那刹那(えな せつな):代永翼
大野アシュリー(おおの あしゅりー):沼倉愛美
三国山蚕(みくにやま かいこ):藤田茜

(C)平坂読・小学館/妹さえいれば委員会

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