2017年10月24日（火）

【ガルフレTV 2学期！】渡部優衣さん、伊藤美来さんらが半年間を振り返る。次の目標も決定!?

　9月に最終回を迎えたインターネット生放送番組“【ガルフレTV 2学期！】渡部優衣＆伊藤美来のガールフレンドになりたいの”のレギュラー陣による、振り返りインタビューをお届けします。

　“ガルフレTV 2学期！”は、大人気スマートフォン向けアプリ『ガールフレンド』（以下、ガルフレ）シリーズの公式生放送番組。2017年4月から約半年間、声優の渡部優衣さん（上条るい役）と伊藤美来さん（浅見景役）が聖櫻学園の広報部となり、毎回異なるゲストを迎えて聖櫻学園のガールたちを取材してきました。

　今回は、無事に引退式を終えた2人と彼女たちを支えてきた『ガルフレ』シリーズの広報・ゆりっぺ先生にインタビューを決行！　番組の思い出や次回挑戦してみたいことをうかがいました。

　また、番組内での取材を通じて学園の実態を紹介してきた“聖櫻学園広報部だより”の総集編をお届けしちゃいます。最新の第6号も収録していますので、ぜひお見逃しなく！

ファンの愛を実感した半年間。そして次なる目標へ……？


▲左から渡部優衣さん（ゆいトン）、伊藤美来さん（みっく）、ゆりっぺ先生。

――半年間、広報部としての活動お疲れ様でした。まずは、無事終えられた感想から教えてください。

伊藤：あっという間に、最終回を迎えてしまったというのが一番の感想です。きっとたくさんの企画やいろいろな経験ができたから、早かったんだと思います。番組を通して自分の苦手なこと、好きなことを発見できました。2学期からはゲストをお迎えし、はじめましての方も含め、ガールを演じるみなさんとお仕事できたのはためになったと思います。本当に楽しい時間でした。

渡部：本当にあっという間で、来月も収録に来てしまうんじゃないかと思うほど最終回の実感がありません。2学期からゲストを迎えることで、より深くガールや演じるみなさんのことを知ることができました。共通点やギャップ、いろいろな面が見られて本当に楽しくて。ゲームを起動しても、そのことを思い出して過ごす半年間でした。

ゆりっぺ：ありがとうございました。ずぶの素人が、なぜこんなところにいるのかと自分でもずっと思っていました。アニメやゲームで見ているゆいトンやみっくとお話できるのが信じられなくて、本当に夢のような半年間。回を重ねるごとに距離も縮まった気がして、2人がかわいくて仕方がないです。毎月会えなくなるのが少し寂しいですね。

――いろいろな企画がありましたが、印象に残っているものはありますか？

渡部：ゆるキャラを考えた回です。

ゆりっぺ：夏コミのうちわにもデザインされた！

渡部：そうです。まじめにがんばったんですが、もう少し画力があればと思ってしまいました。

ゆりっぺ：画伯ですからね。

伊藤：私は8月の放送でやった縁日が楽しかったです。映像の番組だからこそできる企画ですよね。

ゆりっぺ：私も両方とも印象に残っていますが、一番は原田ひとみさんが登場した回ですね。いろいろな意味でドキドキしました。でも企画を通すとゆいトンとみっくの性格の違いや、いいところが出て見ていて楽しかったです。


▲コミックマーケット92会場限定商品“サマーグッズセット”に封入された“ガルフレTVうちわ”のデザイン。第1回放送でおふたりが考えたゆるキャラのイラストがあしらわれています。

――もし次回があるとしたら、やってみたいことは？

渡部：生放送じゃなければ、部活を体験したりゲームの舞台になった場所にいったりしたいです。

ゆりっぺ：日本文化とかいいですね。

渡部：課外授業みたいなイメージです。

ゆりっぺ：温泉旅行もいいですね。

伊藤：修学旅行！

ゆりっぺ：これまでゲストに来ていただいた方を呼んで、同窓会もいいですね。後ろの座席がコの字型になっているバスを借りて、行きたいです。

伊藤：楽しそうですね。

――最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

伊藤：作品を遊び、そして応援してくれてありがとうございます。みなさんの愛のおかげで、楽しく番組をすることができました。かわいいガールが100人以上登場しますし、『ガールフレンド（♪）』ではリズム感が鍛えられかわいい歌声も聞けます。飽きずにずっと楽しめる作品なので、これからも愛してもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。

渡部：この作品は、みなさんの支えによって続いています。たくさんの主人公くんがガールたちを愛し、楽しんでくれていることと思います。私もるいちゃんと一緒に、これからも楽しい時間を過ごしていけたらと思っています。応援よろしくお願いします、そして番組を見てくださってありがとうございました。

ゆりっぺ：本当につたない進行ながら、毎回出させていただきありがとうございました。視聴者の方の愛、声、想いを、これからは作り手として作品に反映しより楽しんでいただけるよう頑張ります。5周年ライブもお越しをお待ちしています。みなさま、ぜひぜひ続報を待て、です！