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2017年11月22日(水)

『アイマス ステラステージ』のプレイレポートをお届け。“生活の心配がなくなった”やよいを待ちうけるものとは!?

文:喜一

 バンダイナムコエンターテインメントより、12月21日に発売されるPS4用ソフト『アイドルマスター ステラステージ』のレビューをお届けします。

『アイドルマスター ステラステージ』

 本作は、『アイドルマスター』シリーズの最新作です。弱小プロダクション765プロに所属する13人のアイドルたちと、いつかトップアイドルになるため、そしてその先のレジェンドアイドルになれるように、プロデューサーの奮闘の日々が描かれます。

 まずは簡単なゲームの概要から、ふれていきましょう。

物語は小さな事務所765プロからスタート

 PS4の1作目である『プラチナスターズ』では、合宿所が舞台の拠点となっていましたが、本作では765プロが活動の拠点となります。合宿所もいいけど、やっぱり事務所は落ち着きますよね。

 メニュー画面では、事務所で行われているちょっとしたイベントが見られるのもうれしいポイント。例えば、誕生日を祝っている様子だったり、アイドル同士が交流したりとかですね。

『アイドルマスター ステラステージ』
『アイドルマスター ステラステージ』
『アイドルマスター ステラステージ』
▲小鳥さんが説明してくれているのに、亜美真美がふざけているため、そちらに目がいってしまうの図。

 事務所でのやり取りも楽しい光景ですが、プロデューサーの本業はプロデュース。ということで、簡単にゲームの進め方を解説しましょう。

 基本的には、ゲーム『アイドルマスター』としてのお作法が守られています。担当アイドルを決め、営業&レッスンをこなし、ライブを行い、アイドルランクを上げていく流れです。

 本作では、営業かレッスンを行うとライブでのブースト効果がつくようになりました。例えば、通常営業ではライブで獲得できるマニーが増える効果が、資金営業ではライブで獲得できるファン人数が増える効果がありますが、マニーが必要となります。

 営業を行った次の週からブースト効果が発動します(ライブ、営業&レッスンは1週間に1回行えます)。ちなみに、レッスンではライブにおける特定のスコアが上がるようになります。こちらもマニーが必要です。

 営業&レッスンをうまく使いながら、ファン人数やマニーを増やしつつ、快適なプロデュース生活を送っていただければと思います。

『アイドルマスター ステラステージ』
▲画面右側の営業&レッスンブースト情報で、現在ブーストされているものの情報がわかります。

アイドル育成のために“コーチング”

 『ステラステージ』では、新要素のコーチングが登場します。コーチングでは、ライブで獲得できるCP(コーチングポイント)を使って、スキルや楽曲、衣装、アクセサリーなどが手に入ります。

 コーチングは簡単に言うと、スキルツリーのようなものですね。スキルはソロ用、デュオ用、トリオ用、クインテット用の4種類があり、どれを伸ばしていくかはプロデューサー次第。

 ソロのライブをやり続けるなら、ソロ用のスキルを、それ以外のものに力を入れたいなら、それ以外のスキルを習得していくことが、ライブを円滑に進めていくためのポイントとなります。

『アイドルマスター ステラステージ』
『アイドルマスター ステラステージ』
▲こちらは『蒼い鳥』が手に入るマス。他にも、『隣に…』や『太陽のジェラシー』など、アーケード時代からの名曲が手に入るマスがあります。

 今までにない育成要素となっているので、ぜひ楽しんでください。

やよいのお父さんが正社員になりました~ステラステージを添えて~

 ここからは、高槻やよいちゃんをプロデュースする模様をなんとなくお届けします!

『アイドルマスター ステラステージ』
▲水戸黄門で黄門様が印籠を出すくらい定番となった社長とのやり取りも、なんだか新鮮です。
『アイドルマスター ステラステージ』
▲選ぶアイドルは、もちろんやよい! ホワイトボードに書いてある内容が普通に切ないのですが、前向きでとっても元気なイイ子です。

 担当アイドルが決まったら、まずは顔合わせです。やよいは、とっても家族思いな子で、生活をよくするためにアイドル活動を頑張ろうと決意しています。泣かせるじゃない……。

『アイドルマスター ステラステージ』
『アイドルマスター ステラステージ』

 やよいの家で勝手に日用品が増える怪現象が起こっているそうですが、筆者のように優しい方が差し入れをしているのでしょう。間違いありません。

『アイドルマスター ステラステージ』
▲筆者が選ぶなら解答は“神様からの贈り物”でしょうね!

 お話もそこそこに、早速ライブをやることになりました。衣装やアクセサリー、楽曲を選んで、いざライブへ! 最初は、『ToP!!!!!!!!!!!!!』、『THE IDOLM@STER 2nd-mix』、『Thank You!』から曲を選べます。

 お、『Thank You!』が入っていると思いつつも、新曲の『ToP!!!!!!!!!!!!!』でライブを行うことにしました。やっぱり新曲って言葉の響き弱いですよね。

『アイドルマスター ステラステージ』
『アイドルマスター ステラステージ』
▲う~ん、やよいがかわいい以外の感想が出てきません。
『アイドルマスター ステラステージ』
▲ライブパートはリズムゲームとなっております。

 ライブが終わると、社長から961プロに所属するアイドルである詩花の話を聞かされました。正直、やよいに勝るアイドルがこの世に存在するかは疑わしいところですが、気にとめておきましょう!

『アイドルマスター ステラステージ』
『アイドルマスター ステラステージ』

 ライブ終了後、社長から“オールスターライブ”の提案をノリノリで受けてしまった筆者は、特に後悔することもなく、“オールスターライブ”を楽しく終えました。

『アイドルマスター ステラステージ』
▲イイ! すごくイイポーズ! なんというか言葉にはし辛い、戦隊もののような味わいがあります。

 そんな帰り道のことでしょうか。

『アイドルマスター ステラステージ』

 この失礼な物言い、そして人差し指の立て方……間違いありません。961プロの黒井社長です。資本金961,000,000円だかなんだか知りませんが、こっちは(資金面で負けていても)ハートでは負けていないつもりです。

 そして、よく晴れた日。社長が噂をしていた詩花と出会いました。いきなり「グリュース・ゴット」と、強そうなカタカナ文字列で喋りかけてきたので、警戒してしまいましたが、どうやらドイツの南部やオーストリアでの挨拶らしいです。

『アイドルマスター ステラステージ』
▲詩花ちゃんは、オーストリアからの帰国子女とのこと。

 そこはドイツでの取材経験が一度だけある筆者も負けていられません。チュース(バイバイ~の意)と言って立ち去るわけにもいかず、ロクにドイツ語は喋れないので、日本語で意思の疎通を図ります。

『アイドルマスター ステラステージ』
▲めっちゃイイ子ですね!

 詩花ちゃんが予想以上にイイ子で衝撃を受けた筆者ですが、売れっ子のことは気にしていられません。早くやよいを売れっ子にしなくては……そんな気持ちでひたすらライブと営業&レッスンを続ける日々。

 順調にアイドルランクをFからEへ上げると、慌てたやよいが向こうから走ってくるではないですか!? 「どうしたんだ、やよい!」声に出したい気持ちを抑えきれず、社内で変なうめき声をあげて白い目で見られる筆者は、やよいの話しを傾聴します。

『アイドルマスター ステラステージ』
▲どうしたんだ、やよい!
『アイドルマスター ステラステージ』
▲なにぃ!?

 筆者の人生における大望の1つである、やよい裕福化計画が無事終了しました。これにてゲームクリアです! って、さすがにまだ終わりませんよ。

『アイドルマスター ステラステージ』
▲(やよいの)お父さん頑張ってください!

 と、こんなこと言いつつも生活のためにアイドルとして活動していたところが大きいやよい。大きな目標を失ってしまったことで、アイドル活動へ身が入らなくなってしまいます。

『アイドルマスター ステラステージ』
▲もう、もやしパーティーができないのかと思うと、涙を禁じ得ません。
『アイドルマスター ステラステージ』
▲ちょっと待ってください。やよいが悩んでいる姿を見ていたら、急に咳が出てきましたよ!(本当)

 でも、アイドル活動を疎かにすることはできません。アイドルランクアップによって手に入れた新曲を引っさげて、やよいとともに歩んでいきます。

『アイドルマスター ステラステージ』
▲新曲は『待ち受けプリンス』にしてみました。

 新たな目標を見つけられずに苦しむやよい……そんな時、詩花と共演する機会が巡ってきました。そこでやよいは、小さいながらも目標を見つけます。妙に所帯じみた目標ですが、非常にやよいらしくて思わずこちらも笑顔になります。

『アイドルマスター ステラステージ』

 無事、やよいとともにステラステージ、ひいてはレジェンドアイドルへと至ることができるのか……。

『アイドルマスター ステラステージ』

 大体、以上のような感じで序盤は進んでいきました。今回はアイドルを休ませてあげる“オフ”で、マジック教室に通う社長と出会えるなど、小ネタが結構散りばめられています。

 黒井社長と詩花が出てきたことで、765プロのアイドルにどのような変化が起きるのか。三者三様ではあると思いますが、こちらが非常に気になりました。

 個人的には、やよいとマイペースにトップアイドル……いや、レジェンドアイドルを目指していきたいと思います。

『アイドルマスター ステラステージ』
『アイドルマスター ステラステージ』
『アイドルマスター ステラステージ』
『アイドルマスター ステラステージ』
『アイドルマスター ステラステージ』

(C)窪岡俊之 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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