2017年11月19日（日）

【FFRK名場面】「やるしかなければ　やるだけだ」その言葉にホープは？

　スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック＃137】
～ヴァイルピークス 1
チームが二手に分かれてしまい……!?

　『XIII』のチャレンジイベント“ファルシの王の傀儡たち”が開催されました。そこで今回は『XIII』より、ヴァイルピークスのイベントを振り返っていきましょう。

　飛空艇で空に脱出したものの聖府軍の追撃によってヴァイルピークスに墜落させられてしまったライトニングたち。

　……まぁ、そうですよね。今までのシリーズの展開から考えてもこんなに早い段階から飛空艇が手に入るハズがないですからね（笑）。

　墜落された後、さすがにサッズやヴァニラは休もうとしますが、ライトニングは追手が来る前に先へ進もうとします。

　「こっちは素人なんだ　あんたのペースにゃ　ついてけねえよ」と悪態をつくサッズですが、彼女は「愚痴る元気は　あるんだな」と意に介さず、1人で歩いていってしまいます。

　困ったのはホープ。先に進んだライトニングと、その場に留まったサッズとヴァニラの狭間で迷っていましたが、サッズに「あっちのほうが　頼りになるぜ」と促されてライトニングのほうに付いていきます。


▲ボスとして登場するドレッドノート。状態異常になると“蒸気洗浄”で修復するので、その隙に攻撃しましょう。

　その後、ライトニングに追いついたホープ。彼はライトニングがこの場所の地理に詳しいことを尋ねると、過去に軍の任務で来ていたことがあることを教えられます。

　妹を助けるために自ら志願をしてパージの列車に乗ったというライトニング。その事実を知ったホープは「妹を助けるために自分から……」「すごいですね　僕には絶対できないです」と愕然とします。

　それに対してのライトニングの答えは「できるできないの問題じゃない」「やるしかなければ　やるだけだ」と答えます。

　まさに主人公らしい恰好いいセリフですし、彼女がどれだけ妹のセラを大事にしているのか伝わってきますね。とはいえ、その後にホープが「強いから　そんなこと言えるんですよ」と言うのですが、自分はそちらに共感してしまいましたね。

　それだけに物語の中でホープが成長していく姿がうれしかったです。

　イベントに合わせて開催された装備召喚に挑戦！　前回が大当たりだったので、そのまま流れに乗りたいところ！


▲おぉ、今回も☆6が出ました！

　レインズの超絶必殺技付きの“ゴッドハンド”をゲット！　さらにナバートの“フォールディング・エペ”とスノウの“妖魔の呪印”も手に入りました。どちらもBurst必殺技付きですね！　いやー、今回も当たりですな。うれしい！

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