現在好評発売中の『剣が君 百夜綴りドラマCD 第二夜』より縁役・置鮎龍太郎さん、螢役・KENNさんの収録後インタビューをお届け。『剣が君 百夜綴り』の2人組に焦点を当て、侍たちと過ごすとある夜の物語を描く本作。ゲーム本編後の物語を演じるにあたり意識したことなどをうかがいました。

▲『剣が君 百夜綴りドラマCD 第二夜』好評発売中！

縁役・置鮎龍太郎さん

――収録後のご感想をお聞かせください。花嫁行列後のお話ということでしたが、演じる際に気をつけたことや意識したことはありますか？

　姫、大好き！　なところ。

――今回は、いつもの2人組とは違った組み合わせでしたがお互いの印象はいかがですか？　また、ほかに掛け合いやデュエットをしてみたいキャラクターはいますか？

　縁だけじゃないと思うけど、みんなマイペースなので、それはそれで楽しいです。デュエットはKeyさえ合わせていただければ誰とでも！（笑）

――ファンのみなさまへメッセージをお願いします。

　『剣が君』はとっても作品世界に入りやすいと思うので、触れたことのない方はぜひ。これまで応援してくださった方も、さらなる期待を～♪　なにかよいことがありますように。

螢役・KENNさん

――収録後のご感想をお聞かせください。花嫁行列後のお話ということでしたが、演じる際に気をつけたことや意識したことはありますか？

　とある事件を解決するために縁とともに行動することになるのですが、2人ともよい意味で相変わらずで、ほっこりしながらも真剣な場面もあって、今回も楽しく『剣が君』の世界を堪能させていただきました。螢を演じるにあたって意識したことは、“無意識”です。何事にもまっすぐに向き合って出た言葉や行動がとても彼らしかったです。

――今回は、いつもの2人組とは違った組み合わせでしたがお互いの印象はいかがですか？　また、ほかに掛け合いやデュエットをしてみたいキャラクターはいますか？

　縁とはもともと軽口を叩く縁に対して螢はツッコミを入れる、という場面が多かった印象でしたが、『百夜綴り』でシリアスなやり取りをしてから、彼もやるときはやる！　というイメージがより強くなりましたね。なので今回も頼もしく感じていました。

　ほかに掛け合いやデュエットをしてみたいキャラクターは鷺原と黒羽です。がっつり絡むのも楽しそうですね。それから『剣が君』の楽曲は素敵な曲がたくさんあるので、どんな曲になるか楽しみです。

――ファンのみなさまへメッセージをお願いします。

　いつも『剣が君』を応援してくださってありがとうございます。またこうして螢としてお会いできうれしいです。ぜひ『剣君』の世界を余すところなく堪能していただければと思います。今後とも『剣が君』をよろしくお願いいたします。

(C)2013-2015 Rejet